• 締切済み

自分の遺伝子を持つ子供を産む(産ませる)日本人の割合

「自分の遺伝子を持った子供を産める(産ませる)日本人の割り合い」はどれくらいでしょうか? 男女で違いがあるのでしょうか? 結婚しない人、子供を産まない人、産めない人も多くいます。 生き物の世界では、自らの遺伝子を残した者の勝ち!のような捉え方があります。 ※子供が事故や病気で亡くなる場合は考えない このようなデータ、計算方法、考え方のお分かりになる方、もしくは計算は不可能だということがお分かりになる方、教えてください。 (質問は出生率についてではありません)

みんなの回答

noname#140097
noname#140097
回答No.2

>他に的確な表現はあるでしょうか? 産ませるはやはりよくない表現でしょう。 自分のDNAを残せる確率、もっと平たく、自分の実子を残せる確率でしょう。 それで、各種統計はあっても、では、生涯を終えての子有りの%はというと、見当たりませんね。 きっと取ろうと思えば、取れるのでしょうがしてないのでしょう。 死亡届けを出された時点で取ればできるのですが、それをしてなかったら、あくまで推察になります。 それで、案外こういうことは、何かの集団でカウントしてみると当たらずとも遠からずになるのではないでしょうか? 中学や高校の同窓会、年齢的には50~60歳くらいなら母数もまずまず、その後の増加も余りなさそうです。 それと、年代も大きいでしょうね。戦前や戦中は既婚数も多かったし出生数も多かったです。現在生きている人で、ほぼ確定できる年代も比較的多そうです。 夫が団塊の世代です。この年代はかなり高いですよ。夫の友人で子供のない人は本当に少ないです。 今が、40前後の人となるとかなり下がっていそうです。その2,30年でも相当な差がありそうです。

  • kaputun
  • ベストアンサー率14% (127/864)
回答No.1

実子の割合は古いものであれば厚労省の統計資料から調べることができます。 未婚者割合や女性数も同サイトから調べられるので、資料を組み合わせれば、お知りになりたい答えが見つかるでしょう。 また、体外受精・顕微授精児数割合は、日本産婦人科学会の発表を調べればわかります。 精子バンク・卵子バンクの利用による出生数も同学会で調査しています。 ちなみに、全体出生数の1%前後の割合でしかないそれらの子供のうち両親の受精卵・精子でなく一方はバンクより提供を受けているという割合は更に低下しますので、コンマ以下の数値の話を取扱うことになります。 この僅かな数値から国民意識という大枠の法則性など導き出せるとは思えません。 ところで、産める・産ませるというのは一対の行為の表裏であり、別個にカウントするという意味もわかりません・・・。 また「産ませる」などという表現は避けられるべきかと思います。 データは、 まずどういった答えを導き出したいかというものが自分の中にあってはじめて、それらを確証づけるもしくは否定する資料を探すものなのではないでしょうか?

hadamegu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 厚生労働省の統計資料を見てはいるのですが、どの数字を組み合わせれば計算できるのか、わからないままです。 知りたいのは細かな数字ではありません。 大まかに分かればすっきりします。 自分の遺伝子を後に残す人の割合は興味のあるところです。 「産ませる」という表現は、男性から出産をみた場合に使いました。 強制して「産ませる」という意味ではありません。 男性は遺伝子を残すことはできますが、子供を出産することはできないのですから。 他に的確な表現はあるでしょうか? また、「産める・産ませるは一対の行為の表裏」という表現はこのたびの質問には関係がないと思いますが、男女別にカウントするのには訳があります。 人は生涯同じ人と添うわけではありませんから。 男性は生殖可能な年数は女性に比べて長いと思います。 女性はどんなに幅をとっても14歳程度から50歳くらいまで。 しかも、5.6人も子供を産める人は丈夫な身体をもった方だけです。 そのような機能の違いが遺伝子を残せる割合に影響を及ぼしているのか知りたいと思いました。 人類としての勝ち組は何割だろう、ということです。 私の些細な質問へご回答ありがとうございました。

関連するQ&A