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レックリングハウゼン 出生前診断
わたしはレックリングハウゼン症という難病をもつ女性です。 まだ妊娠などはしていませんが、 この病気を、将来生まれてくる子供に遺伝させたくありません。 レックリングハウゼン症での出生前診断や体外受精などは可能でしょうか? 命を選別するのは、その病気の人全員を否定することになる、という意見の方や、 もっと大変な人だってがんばっているのだから、という方もいらっしゃると思います。 ですが、わたしはどんなことをしてでも、この病気を子供に遺伝させたくありません。 それだけ今までつらく大変な思いをしてきました。 なにか知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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初めまして、私も同じ難病を持っているものです。 この病気には遺伝はあるそうです・・・ が、2分の1の確立で生まれてくるらしいですので 病気を持たずに生まれてくるってことも考えられます。 (旦那さん?も同じ病気だったら、遺伝してしまうかも…) 「絶対に遺伝して生まれてしまう」ってことはないようです。 やはり、この病気がどんなにいやな病気だとわかっているから 「わが子にはこんな思いさせたくない」っておもいますよね。
こんにちは。 レックリングハウゼン症は#1さんの仰るように現状では着床前診断(体外受精して受精卵の遺伝子診断をするもの)の対象外のようです(日本産婦人科学会の承認を受けずに実施する病院も存在します)。 また、適応・不適応の判断もこれからまだまだ変わってきて門戸が広くなる可能性は高いと思います。 また、出生前診断(絨毛検査・羊水検査等)でも診断できますから現時点でも選択肢がないわけではありません。受精卵を選ぶのがNGで胎児を選ぶのはOKとはどういうことなのか、と私は非常に理不尽に思いますがね。 既婚でいらっしゃいますか?大きな病院には「遺伝相談外来」がありますから、専門家にぜひご相談になって頂きたいと思います。
- Depponty
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こんばんは。 レックリングハウゼン病は、理論上は着床前診断などが可能のようですが、 2005年の段階で、日本産科婦人科学会の指針では認可されていない という理由で着床前診断ができず、裁判になったケースがあります。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20050824ik01.htm http://fair-law.jp/template/pgd-02.html 残念ながらその後どのように状況が変わったのかはわかりませんが…… 制度上で不可能になっているだけですので、望みはあると思います。