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高齢者の筋トレ?
ここ3ヶ月くらいの間に、母のあしが弱くなって、よく転ぶようになりました。 幸い擦り傷や打ったところが黒くなる程度で済んでいますが、骨折が心配です。 見ると足を踏み出すのが怖くてすり足だったり、小股でヨチヨチ歩きになったりしています。 姉も心配して、杖や押す買物キャリーを買ってくれたりしてますが、かっこ悪いと使いません。農業の手伝いで草取りをしているので運動は十分しているといいます。 それでもっと足が上がるようになればと考え、太ももの筋肉がつくように椅子に座って、膝から下を水平にする運動を教えました。(できればバスタオルを足に乗せるとか、長靴のように重い靴を履いたりがよりいいと) 以上のこと、まちがいや注意する事などありましたら、お教えください。
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- enjoy123
- ベストアンサー率13% (2/15)
すり足だったりすると、つま先がつっかえて転ぶというケースがあります。なので、イスに座って、かかとをつけてつま先を上げる練習を10回程度、朝昼夜と食後にでも行うようにしてみてはいかがでしょうか? 高齢の方に重い靴はお勧めできません。 むしろ、軽くて足に負担にならないものの方がよいと思います。
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
iisuiisu さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。 いつもは違うカテゴリーにいるのですが、他を散歩していたら見つけました。 高齢者の方のトレーニングも一般の方と同じです。 特別な方法が必要なのではないかと心配される方もおられるのですが、それは既往症、栄養の吸収が遅い、骨粗鬆症などの加齢に伴う条件が増えるだけで、その分のケアが出来れば問題ないです。 簡単にするには、レジスタンス運動(= 筋トレ)では、スクワットやステップ昇降、イスを利用してのレッグエクステンションなどで、主に伸展筋(身体を伸ばすのに働く筋肉)のトレーニングをします。 これらの運動は骨粗鬆症の改善にも役立ちます。 この程度であれば心拍数は60%程度以下でしょうから、心不全などのリスクは減ります。詳しくは リスク・ファクター、危険因子 などで検索してみてください。 有酸素運動を勧めるところもありますが、それは一般的な対応性が広いからです。その人の状況によっては歩くのは関節や靭帯の損傷に繋がったり、心拍数が思いのほか上がる場合もありえるので、それぞれのトレーニング方法は状況に応じて選んでください。 高齢者の方はモチベーションを保つのが難しいようです。「いいよ、次やれば」でさぼる方もおられるので、同じような年齢の集団で行う方が結果が良いように思います。 そのような環境が難しい場合には、ご家族の方の協力が必要かもしれません。例えば上記の運動の際に、ご家族の方がペアにあり、徒手抵抗を与えるようにすると強度が上がります。 例えばレッグカールであれば、相手方はイスの前に膝をついて座って前から足首の若干上のすねを手で押さえて抵抗します。 方法や理論を全部書くと書面を要するので、公的団体の講習会や専門知識のあるトレーナーの指導を受けるのが良いと思います。 お医者さまのする仕事は基本的に保険の範囲と考えると分かりやすいと思います。 そのためこのレベルだと扱わないですし、大抵トレーニング指導はした事が無いですから自由診療としても事実上難しいでしょうね。医療機関で働く事が多い各療法士さんもお医者さまが必要性を認めないとそういうプログラムは組まない(組めない)でしょう。 そのためこのゾーンは、介護予防にしても健常者のトレーニングにしても、一般のトレーニングの扱いとなり、保険の適用は無いものと考えるべきでしょう。 http://question.woman.excite.co.jp/qa2736365.html http://question.woman.excite.co.jp/qa2523263.html
- junkg7
- ベストアンサー率26% (90/342)
病院では診察されたのでしょうか? 単なる筋力低下なのか、パーキンソン病など他の要因が無いのか、診断頂いた方が宜しいかと思います。 理学療法士などの指導の下おやりになる事をお勧めいたします。 素人判断で無理な運動などを行うと、逆効果であることも考えられます。
- ryuujiok2205
- ベストアンサー率21% (233/1098)
現在「介護予防」がキーワードになっており、お母さまのお住まいの自治体でも健康教室的な取り組みが動き出しているはずです。専門教育を受けたトレーナーの指導によるトレーニングですので、これがあれば参加されるのがいちばんのお薦めです。 また、骨粗鬆症のおそれもありますから、最寄の評判のよい整形外科を受診され指導を受けるのもいいでしょう。
お礼
ありがとうございました。 調べてみます。
お礼
ありがとうございました。 ころんだとき近くの病院やかかりつけ医院へ連れて行ってもらっているのですが、お医者さんは大丈夫なんともありませんと何もしてくれないと言っていました。