- ベストアンサー
ブレイザー:フロントウインドウ外側の曇り
シボレーブレイザー(2001年版)に乗っていますが、エアコンをつけると、フロントウインドウの外側が白く曇ってきて(結露)、視界をさえぎり、運転の障害となります。 これは、吹き出し口をどの設定にしてもダッシュボードからフロントウインドウガラスに冷風を吹き付けるために、その外気との温度差から生じるものと思われます。 ディーラ曰く、「外車はそれぞれの送風口が完全に止まるような設定ができないことが多く、微風が常時でてしまう」とのこと。 ブレイザーまたはその他の車にお乗りの方、同じような経験をされてますでしょうか? また、なにかよい対策ありますでしょうか? ちなみにエアコンの温度設定を限りなく外との温度差をなくせば、曇りは消えますが、それは、この夏にはっきり言って、エアコン無しと同じで暑く意味がなくなります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
機能の不全でなく設計上の問題(外車では結構あるが・・)で有れば改造する以外に対処する方法は無いでしょう。 ただ、他にそのような問題が起きていないのであるとすれば、フラップの動作不良やフラップ自体の不良などの故障も考えられます。同型他車との比較ができれば一番いいのですが、それが不可能な場合はデフロスタフラップの動作角を点検して適性値になっているかどうかを調べる以外に無いでしょう。
その他の回答 (1)
確かに一部の外車にはそのような物がありますね。意図的なのか設計が大雑把なのかわかりませんが、デフロスタのフラップが完全に閉じない物や、ヒーターのフラップが完全に閉じない物など結構あるようです。ディーラーで点検を受けたとの事ですのでフラップを動作させるアクチュエーター自体の動作は問題ないのでしょうから、やはりフラップ自体の形状の問題なのでしょう。以前同様の問題でフラップの形状を手直しした経験がありますが、その車種(車種名は失念してしまいましたが確かサバーバンだったような気がします)ではフラップの形状が閉じる位置まで動作しても隙間が出来ていたために、不要な部分からの送風が完全に止まらないという状況でした、フラップ自体を改造するにはダッシュボードなどを取り外して、ヒーターユニットを分解しての改造になるため、結構大掛かりな作業になりますし、費用も馬鹿にならないでしょう。消極的な方法ではありますが、より簡便な方法として冷房使用時にはデフロスターの使用も少ないかと思われますので、デフロスタノズル部分をマットなどで覆ってしまうのが一番手っ取り早いかと思われます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 現在、デフロスタノズル部にタオルを覆っておりますが、油断するとその隙間を見つけて窓がものすごく結露します。 確かにに街中でもよーく周りを見ると、フロントガラスが白くなっている車をたまにみかけます。 あまり、こんなことみなさん気にならないのかな?
補足
この質問締め切らないままの状態で長くしてしまいました。 すみません。 今日、再度ディーラに確認したところ、【正直国産ではないので、日本人向けでないそういうところはあるかもしれませんでした。】という回答でした。 さらに、「こういう質問はこないのですか?」と聞いたところ、【今まではうちの地区ではありません】とのことです。 また別の方に、聞いたところ、【すんでいるところが海に近いと湿気が多く曇りやすいのでは?】という推測もらいました。 結論としては、【しょうがない】ということなんでしょうか?個人的には結構運転時に気になりますが。。
お礼
たびたび、アドバイスありがとうございます。 ディーラももう一度確認していただけるとのことで、12ヶ月点検も近いうちにあるので、そのときにもう一度、見てもらいます。 いろいろありがとうございました。