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英語の長文が出来ません。30歳です。
現在、30歳です。英会話の学校では、私が三才まで英国にいたせいか発音がうまい、飲み込みが早いと言われます。ヒアリングなども、何とか準2級レベルなのですが、長文で足を引っ張ってると言われました。中学の文法の問題集を解きましたが、80点位だったので問題はないかと思いますが、高校へは病気をしたため行ってません。そのせいか、単語が分かっていても長文が読めず全て勘で解いてます。どうしてもJAPAN TIMESなど読めるようになりたいと考えています。そこでなのですが、進研ゼミを高1から三年間じっくり頑張ってみようかなとか、でも三年間は長いかな…とか色々考えています。こんな私はどうしたらいいのでしょうか?長文関係の参考書はありとあらゆる物をやりましたが、駄目でした。。。
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- komimasaH
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構文理解でしょう、問題は。いい参考書はほとんどない上、 どんなところでもおざなりにしか教えてくれません。 末尾に示します翻訳家の方がおっしゃるには、 使えるのは、下記くらいだそうです。 柴田耕太郎著『翻訳力練成テキストブック』(日外アソシエーツ) http://homepage3.nifty.com/hon-yaku/tsushin/ron/bn/mill-auto-1.html
- genmai59
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こちらのサイトを参考にされてはいかがでしょう。長文は、ともかくたくさん読むことです。 http://www.seg.co.jp/sss/ ただ、あなたの場合、問題は長文だけではないと思います。長文は苦手だけれどリスニングが準2級レベルということですが、長文が準2級レベルだとしても、子どもの本も読めないと思います。JAPAN TIMESを読むには、最低でも準1級くらいのリーディング力が必要ではないでしょうか。 また、中学の文法の問題集は、どんなレベルのものをされたかにもよりますが、80点では大いに問題があると思います。英語は積み重ねですので、中学レベルのものがほぼ完璧に身に付いていないと、なかなか先に進めません。語彙力が必要な複雑な応用問題とか、名詞的用法がどうのといった文法用語の問題はともかくとして、単語並べ替えで文章を作ったりするような基本的な文法力を問う問題は、ほぼ100点取れるくらいでないと、英字新聞を読むには不足ではないかと思います。 念のために繰り返し書きますが、文法といっても、文法用語で用法を分類するような知識ではなく、「こういう語順で並べればこういう意味になる」「こういう意味の文章を作るには、こういう単語をこういう語順で並べる」という理解と文章作成のための文法力です。中学レベルのものは、これが考えなくても反射的にでてくるくらいになる必要があると思います。最初に紹介したサイトのように、ともかく大量に読むことで、そういう文法力も身に付きますが、それだけではものすごい量を読まないとならないので、何年もかかるでしょう。中学の参考書や問題集でおさらいしたほうが早いと思います。 英語力全般について、具体的な学習方法については、こういうサイトを参考にされてはいかがでしょうか。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/
- ucok
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資格やテストのためではなく、日常の中で長文読解がスムーズにできるようになりたいのですね? では、元帰国子女仲間の立場からアドバイスです。 慣れない言葉の長文読解は根気が要りますよ。「慣れない」と申しましたのは、あなたは日常会話は充分にできるけれども、長くて込み入った大人の文章を読み慣れていないのだと思うんです、なんだかんだいって。私がそうでした。 まずは、発音と日常会話が得意な自分を脇において、初心に帰ることです。謙虚になれと言っているのではありません。「私って、できるはずなのに、なぜこれがわからないの?」とか「きっと高校に行かなかったせいだわ」という邪心から自分を解き放つのです。読み慣れてなければ、わからないのは当たり前。 さて、あなたの場合、基本的な英語は、頭だけでなく感覚としてしっかり身についているはずですから、やはり、とにかく興味のある長文を片っ端から読む練習をすればいいのですよ。私の場合は、ネット上の議論を読んだり、そこに参加しているうちに、俄然、上達しましたね。好きなスターや特別なご趣味があれば、その関係の本や雑誌の記事を読むのもいいでしょう。ジャパタイ、経済面は読めずとも、芸能欄や観光欄を読めれば、長文読解はどんどん上達しますよ。 で、なぜ、こうした「慣れ」が大事かというと、長文のリズムをつかめるようになるからです。日本語でもそうですが、長文には起承転結だのなんだのと、一定のリズムがありますよね。また、例えば日本語に対して英語の特徴は「接続詞」が少ない点です。しかし、この接続詞の欠如を「文脈やリズム」が補っています。そうした「流れ」が、長文に慣れると見えてきます。 反面、こうした作業をする気持ちや暇がないのであれば、「勘で解く」のをやめることですね。実際、自分が不得意な分野の文章になると、勘なんて使ってられません。根気よく、単語が持ついろいろな語義の可能性をさぐり、前後の文章から「この人が、こう発言するはずはない」といった細部までを気にして、じっくりと時間を掛けて訳すといいでしょう。 今はPCで挿入削除ができるので、長文の訳文作りも、その気になれば、時間は掛かりますが簡単ですよ。特に、ひとたび読解が進んで自信がつくと、それまで救いがたいほど難解に見えた文が、いとも簡単に飲み込めるようになるものなので、やはり精神的なものも結構大きいと思います。 尚、具体的に、どのような文をどのように読み違えてしまうのかを教えていただければ、アドバイスも、より具体的にできると思います。
勉強としてとらえずに、楽しい事として見直してみては 如何でしょう? 例えば、私だと料理が好きなので料理本を読むように しています。 これがまた、料理ならではの動詞やら単語が沢山出て くるんですよ。 しかも本によって表現も様々・・。 でも、美味しい料理を作る為にどうにか読まなくてはと 思うし作るのも楽しいです。 時々固有名詞でその国ならではの不明品が出てきますが、 料理が好きなのでどうにか同等品を揃える事が出来ます。 誰でも知っている物語を読むとか、何か自分が好きだなと 思える物から読み出された方が長続きすると思いますよ。
えっと、まず自分のどこがだめで長文などが解けないか考えるべきです。 いままであらゆる参考書をやってだめだったということは、 その勉強法があなたにとってプラスになっていないからです。 また、その参考書とはどういったものでしょうか 私個人の考えですが、専門家がこれで長文が解けると謳っている物を お薦めしません。 人それぞれやり方はありますし、英語は言語ですから自然と理解できる ものですから。 私個人のお薦めとして、長文だけが載っていてその脇や端に英語で 難しい単語が解説してあり裏に日本語が載っているようなものです。 ですがこのような本はあまりありません。 ですのでお薦めはネイチャー英語版です。文系の方には酷かも しれませんがニュースなどより面白いですし何より知識になります。 まず長文が苦手の人に考えられる理由は、単語です。 いくら長文といっても構成している最小単位は単語です。 とりあえず家にある参考書に目を通して、そこにある単語すべてを ゆっくり見てみましょう。そこに載っている単語すべて理解できますか? それとも、意味があやふやになっているものはありませんか? 次に考えられるのは、上記に被りますが他動詞と前置詞の繋がりなど 正確にわかりますか? 簡単なたとえですがHe made her happyなど書いてあった場合、 誰が誰をどういう状態にしたかなどそれぞれの単語の文法上の状態は わかりますか(主語、主動詞、目的語など) その後に考えられるものが、文法ですね。中学までだと教育課程などが わからないので断言できないですが仮定法、現在完了などはわかりますか。 特に、現在完了は多く意味を持ち多用されるので。 一応だらだら書きましたがさんこうにしてみてください。