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経営コンサルティングに必要なもの
現在、大学一回生で経営コンサルティングを目指しています。 各企業の課題を見つけ、その助言やアドバイスをしていきまた実際に自分もその現場に立ちたい、という思いから経営コンサルティングを希望しました。国際的に活躍するために外資系や、将来的には自分でコンサルティング会社を起業したい、とも考えています。 経営コンサルティングになるために、今から身につけておくべき力や能力を教えて頂きたいです。 自分は実際に仕事の裏側を知るために、様々なアルバイトを経験することや外資系、ということもあってUS.CPA(米国公認会計士)の取得を重視しています。
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- playback
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こんにちは。 大学一年生という事ですから、まずは広く情報を集めるところから始めてはどうでしょうか。 具体的には、本屋のビジネス書のコーナー、または図書館に行って、経営に関係する本を探しましょう。 本は年間100冊以上は読める様にしておくのがいいと思います。 経営コンサルティングにも、色々な分野があります。業種軸と職種軸に分類できます。 業種軸というのは、小売、製造、金融…という産業分類です。 職種軸というのは、経営戦略、財務、人事、マーケティング、製造、システム…という仕事の分類です。 コンサルタントは、実際に仕事をしているプロに対してアドバイスをする訳ですから、非常に高い専門性が求められます。 その観点から、まずは希望する業種・職種においての実務経験を積んだ後、コンサルティング会社へ転職するというキャリアプランが良いと思います。 新卒からコンサルティング会社への就職を考えているのであれば、逆にどんな人材が必要とされているのか、直接聞いてみてはどうでしょうか。それくらいの積極性がないと良いコンサルタントにはなれないかもしれません。 今の時代、個人でコンサルタントを行っている人も沢山います。参考URLを見てみると、新たな気付きがあるかもしれません。 いろいろと可能性を広げて頑張ってくださいね。
- 参考URL:
- http://the7gates.net/mem
- zaq11qaz
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は、将来国際的に活躍したいと考え、バイトや留学、資格の勉強と様々な活動を行ってきました。その中で、是非質問者さんにおすすめしたのが、CVS Leadership Seminarです。 昔、私は大学の友人にこのセミナーをすすめられて参加しました。講師の方が、現役で戦略系のコンサルティング会社で働いていらっしゃる方です。USCPAの資格も持っていらっしゃり、MBAの取得もされています。ビジネス系の知識を得ただけではなく、講師の方は進路にかかわるアドバイスも親身にしてくださいました。また、同期で参加した学生の方は、優秀な方が多く、有名なコンサルティング会社に内定されている方も数名いらっしゃいました。また、ゲストとして、コンサルタントとして働いている方の経験を直接お伺いする機会にもとても恵まれていました。 それだけではなく、ビジョンが拡がったこと、将来かかわっていきたいと思える友人を得たことが自分の大きな財産となっています。対人調整力やEQを磨くことができた、貴重な体験でした。
- myros
- ベストアンサー率100% (1/1)
経験者として正直にお話します。 学生時代に私も貴方と同様に野心に燃え、今までの間に多分今 貴方が憧れているであろうキャリアの経緯を経ました。 口では色々と自分のキャリアについてもっともらしいことを述べていまし たが、結局何故自分がこのような道を選び続けてきたのかというと、単純に内心カッコイイからという気持ちが大きかったと思います。 一番にこだわった大学受験もしかり。 十代の若者が考えることなんてやはり最終的には誰にも負けないカッコイイブランドがゲットできるかどうかが凄く大きなことなんじゃないかと思いますよ。 色々あって私は方向転換を考え始めているところです。 昔の自分を振り返ると今燃えている若者に色々アドバイスしてもただの 嫌味なコヤジになってしまうと思って旨く伝えられません。 ですが、若者には日本の税金をたくさん使って日本という国に守られて きた事ということも忘れずに、最終的にはこの国のために尽くしてほしいと願っています。 あまり励ます方向のアドバイスになっていませんね。。。 行く手を阻むようなことばかり言っても今の貴方には愉快でないでしょう し、一つ結構単純ですが重要なポイントがあります。 今から勉強しておくと周りのライバルに差がつけられます。 今現在貴方の思い描く夢に近づくためにはやはりTOP5と呼ばれるビジネス スクールのMBAを取得することがかなり重要です。 (アメリカ、また国内の外資の社会では内資よりずっと学歴主義です。) CPAもいいですが、まずは簿記を取得して下さい。日本の大企業の方がずっと国際的な仕事は実際出来ます。 外資の場合日本のマーケットがお客さんで海外の親会社に報告ということがメインでしょう。まず簿記は必須です。
はじめまして。 まずあなた様が種々社会経験をされる必要性があるとのお考えに共感を覚えました。 経営コンサルティングは業種・形態に応じて幅も広く、奥行きが深いものですよ。 企業も業種や規模に応じた独自の成立要件があり、必ず表裏をもってその存在があります。 あなた様も日々のニュースや経済・企業研究から独自のご判断をされたのでしょうか。 企業社会は欲・縁・法律・規制が複雑に絡み構成されていますが、それぞれのゾーンで弱肉強食の死闘があります。 あまり表面には出ませんが大手企業の取引では常に大小の事件があり、倫理もへったくれもあったもんじゃありません。他殺自殺を問わず死者も出てますしね。 また以前にも回答したのですが各国民族特有の歴史から育まれた商習慣があります。 我が国でも大阪と東京では同じ言葉一つでも、商談成立と破談の分かれ目がありますが、それと同様で、知識だけでは理解し得ない壁もあります。 コンサルに基礎マニュアルはあるのか? あなた様のおっしゃる資格取得なども確かに仕事を得るパスポートとしては役に立ちます。 MBAなどもいいですよ。 しかしシステム理論や学術だけでは企業や経営者の羅針盤にはなりえないと私は思います。 『様々な社会経験』から勘と胆力が育まれ、そこから確立された哲学がいずれあなた様のブランドになりますから、職種を問わずアルバイトでもご商売でも何でもされてみたら如何でしょうか? 実践(実戦)ありきでしょうね。 私は大学をなかなか卒業できず、その途中経営コンサルタント資格を取得しました。 ある日その結果を近所の親しい商店主に話しましたところ・・・ 「君さ、コンサルタントはいいけど商売知ってるの?」 その一言は効きましたね。 就職は出来ない環境におりましたので、個人事業者~経営者、コンサルタントも並行して現在に至ります。 その間、顧問・常勤・非常勤役員も過去~現在ともに経験してきておりますが、若い頃は失敗も沢山ありましたし、恥もかきましたよ。 でもそれぞれの年齢や立場における経験が、クライアントのお役に立っているのだなとつくづく思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり「知識+実践」が重要なのですね。 これからさらに勉学に励むとともに、アルバイトで実践を重ねていきたいと思います。
お礼
確かに、「富や権力」「カッコよさ」「出世」を求めているところはあります。 それが原動力になっているのは事実です。 若造の私には、口先では社会貢献とはいうものの、前者が私の大半を占めているのもまた事実。 myrosさんのおっしゃる通り、最終的に社会貢献を目指していきたいと思います。 簿記1級、US.CPA,TOEIC900超え。これは大学在学中に絶対達成したいと思います。