- 締切済み
社会不安障害(SAD)なのに人恋しい
20代の学生(男)です。 心の問題だと思ったのでこちらに質問します。 僕は社会不安障害(SAD)で治療をしているところです。最近始めました。 一時は誰とも会いたくなくなったこともありました。友人がとても怖くなり不安になりました。 友達と遊んでも、外に遊びに行っても人を見るたびに疲れてしまいました。 しかし、今はとても人恋しいです。 最近1ヶ月ほどほとんど誰とも会っていないためかもしれませんが、とても人恋しいです。 特に異性について強く感じてしまいます。 今まで1度も彼女がいたことありませんでしたが、それも今思うと社会不安障害(SAD)だったためかもしれません。 彼女、、というか心の支えになってくれるような人が欲しいと思うようになりました。 しかし、実際に心の支えになってくれる人、彼女をつくるような行動をするのにはかなりの勇気が必要で、 そこでは強い不安を感じてしまい何もできません。 人が恋しいのに人を不安に思う…このように思われている方、いらっしゃいませんか? どのように対処すればよいのでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yomogi_ymg
- ベストアンサー率0% (0/0)
私なんか書くことはなんのアドバイスにも回答にもなっちゃいませんが・・・。 私も社会不安障害です。 しかも10歳の頃からです。 昔の事なので何が原因でなったんだか分かりませんでしたが・・・。 SADとわかってからすべての友人が去りました。 近所、私の住んでいる地区の人が まるで私に近づくと刃物でも振り回したりワケ分からない事でも叫んだりするんじゃないかと思われている様な扱いです。 その情報は元友人が地区中に流し 私の親族は凄く恥ずかしい思いをしています。 両親が私のことを知ったのなんて、私が19の時です。(仕事に忙しかったからです) 申し訳ないです。 でも、1つの恐怖は克服したんです。 嚥下恐怖、視線恐怖、醜形恐怖、表情恐怖・・って上げたらきりがないんですが 嚥下恐怖は克服しました。 理由は今の貴方と同じなんです。 小4時に嚥下恐怖から始まって・・・中3の頃ですか 皆が離れていく・嫌われていく でも、それは私がこんな馬鹿みたいなことばかり考えているからだ。 と。 当時、そのせいで食事がまったくとれず、5日に3日は点滴してました。 凄く外見も醜いのは分かっていました。 何か食べないと皆離れていく・・・! それから、まあ、そう言い聞かせながら徐々に 嚥下恐怖は消えていったんです。 その頃、病院さえも行ってなかったのに自分で治したなんて!・・・と思ってますよ。 あんがい誰かの為に、好きになってもらいたいと考え 言い聞かせるとよい方向へ進むような気がします! 治るきっかけって絶対あるもんですよね!
社会不安障害の治療を始められた事が対処方法の第一歩ですよ。時間はかかると思いますが、必ず良い方向に進んでいけますよ。 私自身の経験を申し上げれば、社会不安障害とわかったのは一年位前でした。そこで気付いたのは、初発は二十年位前の学生時代、人付き合いが不安で怖くて緊張して面倒で、それでもごまかしながらやって来て、数年前にはストレスの限界状態に陥ったのか、酒と精神安定剤を飲みながら仕事をしていてトラブルを起こし・…でも正しい治療を始めてから徐々に気持ちに余裕ができ始めて、今ではこの二十年は何だったのだろうと思えるぐらいになりました。(長々スイマセン) でも若いうちに早く治療を始められてよかったですね。徐々にですけど勇気が湧いて来て、不安も小さくなっていきますよ。応援しています!
- kobacyu
- ベストアンサー率37% (3/8)
きつい言い方かもしれません。勇気があったら読んでくれ。 -------------------------------------------------------------- 今の君に彼女はできません。できても彼女に逃げられる。なぜならば君が一方的に甘えようとしているだけだから。この文面から読み取っただけだけどね。今の君には対等な人間関係は無理だ。それがSADのためだとしても。病気のためならまずは病気を治そう。その方法は専門家と相談してね。 僕が思うことを書きます。 「人に認めてもらおう」とか、「人に甘えたい」とかだけを生きる目的にしてしまって努力をすることは、とても虚しいことです。そのために色々な努力をしても、その努力は報われない。エネルギーを人から奪うだけだと考えます。 それよりも、徹底的に自分が、自分自信が何をしたいのか、どうありたいのかを考え、それに向かって努力することをお勧めします。 その過程で、その君自信の目的への苦労を共にしてくれ、サポートしてくれるのが真の友人であり、異性ならばパートナーになるんだと思う。 ということを、何を隠そう、僕自身、40歳まで気づかなかった。結局躁鬱病という形で自分を壊してしまった。まだ20歳なんだよね。僕が20年前に戻れるなら、人の顔色をうかがっていた自分をやめて、孤独なんか恐れず、やり直したいと本当に思う。 もう一つだけ。「岸田秀」という先生の本が役に立つかも。お時間があればどうぞ。
- saray
- ベストアンサー率19% (29/148)
あなたを傷つけるのも他人ならば、癒してくれるのも他人です。磨くと言う事は傷つけるという事でもあります。傷付いて、人は磨かれていくんだと思いますよ。勇気を出してトライあるのみっすよ。がんがれ!