- ベストアンサー
寝すぎは良くないことですか?
最近、睡眠時間を10時間以上とらないと、頭痛や疲れが残ってしまいます。そうかといって日中、身体を激しく動かしているわけではないのですが・・・。 昔、寝すぎは馬鹿になる元だ。っていうことを耳にしたことがあるのですが、本当に馬鹿になってしまうのでしょうか? また寝すぎが原因なのか、夢と現実の区別がつかなくなってきてしまいました。これは、やはり寝すぎが理由ですか? 分かる方、回答を宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
長い睡眠は良くないようです。 7時間くらいがちょうど良いらしいので、 少しずつ睡眠時間を短くしていってはいかがでしょうか? -------------------------------------------------------------- 長時間の睡眠を毎日続けていると、 体がこの状態に慣れてしまい、長時間睡眠が習慣化してしまいます。 こうなると、体はこれに対応し熟睡できないようになり、 全体として睡眠の効率が悪くなってしまいます。 これにより、いくつかの問題が生じます。 まず、寝起きが悪くなってしまいます。 また、熟睡できないことから十分に疲れがとれず、 だるさが残り、すぐに疲れてしまいます。 さらに悪いことに、これらを解消しようと、 より長い睡眠時間を確保しようとしてしまうことが考えられます。 さらには、睡眠には脳や体や自律神経に休息を与えるという目的があるのですが、長時間の睡眠をとると、以下の問題点が発生します。 ・脳を使わない時間が長くなり、その働きが鈍くなる。 ・脳と同様、自律神経も働きが鈍くなる。 ・使わない時間が長くなることから、体(特に筋肉)が衰え、動きが鈍くなる。 http://anmin-kaimin.net/archives/22/24/000101.html