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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:控訴時の請求額について)
控訴時の請求額について
このQ&Aのポイント
- 控訴時の請求額についての質問が2つあります。一つ目の質問では、原審の賠償額と控訴後の賠償額には争いがあるのかについて説明しています。二つ目の質問では、一審と二審で請求額を変更することができるのかについての疑問があります。
- 控訴時の請求額についての質問があります。質問の一つ目では、原審の賠償額には争いがなく、控訴時に賠償額を減額する可能性があるかについて述べられています。質問の二つ目では、一審で請求額を変更することができるのかについての疑問が提起されています。
- 控訴時の請求額についての質問が2つあります。一つ目の質問では、原審で認められた賠償額と控訴後の賠償額に争いがある場合の対応について述べられています。二つ目の質問では、一審と二審で請求額を変更することができるのかについての疑問が提起されています。
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質問者が選んだベストアンサー
控訴理由によって変わります。 1)については、第1審判決の一部に自分にとって有利な部分があれば、これを確保した上で控訴できますが、これでは被控訴人にとっては不公平でありますから被控訴人が控訴できたにも関わらず控訴しなかった場合は、不服申し立てとして附帯控訴(俗に言う反訴です)が出来ます。貴方が1審の判決で有利な部分を確保した上で控訴し、相手が附帯控訴をしなければ、500万円は確保できることになります。 相手が附帯控訴をした場合は、当事者の新たな証拠や主張によって、1審の判決が覆る場合もあります。 2)については、「訴えの変更申し立て」で出来ます。
お礼
早速の的確なご回答に感謝いたします。