助教が実績をあげて、かつポストが開いたら准教授になるということだと思います。給料がわずかに上がると思います。
会社の昇進と少し似た感じだと思います。
運もあるでしょうし、分野や時代によっても基準はばらばらだと思います。従って長い間助教やっていても教授クラスの実績を挙げている方はなかにはいらっしゃると思います。
学生に教える科目も助教より、准教授のほうが、圧倒的に多いと思います。昔は多くの大学で、助手は授業を出来なかったと思います。
私の通う大学の理系学部では、助手が助教という名前に変わってから、助教が授業を担当出来るようになったように聞きましたが、今でもやはり助教の方はあまり授業を担当されてない気がします。
准教授になると、雑務が増え、助教のころほど自分のやりたいことができなくなるという場合が多くなるようです。
間違っているかもしれません。