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助教ってなじめますか?
昔は大学の先生序列は 教授>助教授>>講師>>>助手 でした。 つまり助教授って偉かったのです。 ところが今は 教授>准教授>>講師>>>助教>助手 となります。助教授はいないのですね。 ところが昔の助手の多くが助教という役職になりました 昔の助手のことと言ってもよいレベルなのでちっとも えらくありません。40台で助教など無能の証明です。 にもかかわらず助教授と似ているので偉い人なんじゃないかと 誤解を生むようです。反原発で有名な京大助教などまさに その典型です。 一刻も早く助教って名前は変えてほしいと思うのですが、 なぜこんな紛らわしいことをしたのでしょうか?
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確かに言葉になじみにくいですが、保母さんを保育士に 言い換えがなれたようにいずれは普通になるでしょう。 (1) まず、助教授 ⇒ 准教授 助教授とよばれたころ、現実に彼等は教授の雑用を助ける 仕事が多く呼称もそれを意味しますね。ところが米国英語 では(正教授)フルprof.>(准教授)アソシエイトprof.> (助教授)アシスタントprof.なので教授に次ぐ研究職という 意味をこめて准教授の呼称が登場したはずです。詳しくは 知りませんが確か文科省の大学に関する条令か国会の法令で 決まり通達されたはずです。 (2) ついで、助教ですよね。仰る通りの違和感ありありの呼称 です。 (旧)助手 ⇒ (新)助教・助手 簡単に言えばかつて広く存在し位置づけが曖昧だった助手を 授業を担当する助教と担当しない助手に分化させたもの。
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- kusirosi
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自分で正解書いているジャン(^-^)/ ・助教授と似ているので偉い人なんじゃないかと と思う人いるからだよ。 「給料は、上がらんけどら 助教にしてやるから我慢して働け」 というと、みんな 何となく 誤解して WINWIN三方一両損なわけだ\(^^;)...マ
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なるほど、そういうことですか。 詐欺のような行為ですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 准講師ぐらいにしておけばよかったのに・・・ですね。