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毛細血管とアルコールの関係
有酸素運動すると毛細血管が増えると聞きました。 毛細血管が増えるとお酒、アルコールに強くなったりするのでしょうか?
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- ADATARA
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回答No.2
マラソン、バイク(自転車)、スイム(水泳)とか有酸素運動(ローパワーでえんえんとしていられるスポーツ)をしていると、血液を循環させて、もって疲労物質を早く除去するために毛細血管が発達します。ですから、疲れないで、速いタイムで走れたりします。毛細血管とアルコールの強さの関係は、因果関係がありません。ただ、有酸素運動は汗をかきますし、継続することが重要なので、ある実業団で、マラソンが速くなるかの条件7つのうちの1つが「ビールが好きかどうか」とう項目があります。つまり、練習後のビールを楽しみに今日の厳しい練習に絶えられるかどうか、ということです。アルコールの強さと全く関係ありません。マラソン好きのシティ・ランナーからの回答でした。
- AG-Daemon
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回答No.1
有酸素運動で毛細血管が増えるかどうかはわかりませんが アルコールに強くなると言う事は無いと思いますよ アルコールに酔う状態と言うのは血中アルコール濃度によって起こるものだからです 要するに毛細血管が増えても体の血液の量が増えるわけでは無いからです また、肝機能の強化に依ってお酒に強くなると言う事はありえます それは肝臓がアルコールの分解を今まで以上に早く大量に分解する事によって 血中アルコール濃度を下げるからです
質問者
お礼
お答えありがとうございます。 肝機能の強化や血液量が増えなければ、血中のアルコール濃度が変わらないので毛細血管が増えてもお酒には強くならないのですね。 ありがとうございました。
お礼
お答えありがとうございます。 私もジムで水泳、バイク、ジョギングの有酸素運動をしております。 毛細血管が発達する理由まで書いていただきありがとうございます。 アルコールとの因果関係はないのですね。 ありがとうございました。