※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小鳥の話)
小鳥の感動的な冒険物語
このQ&Aのポイント
大火災が森を襲い、小鳥たちが命をかけて火を消し止めようとする感動的な物語です。
すずめのピー太が仲間たちを説得し、共同で火事に立ち向かう様子が描かれます。
神様がピー太の勇気に感動し、大雨を降らせて火を消し止めてくれます。
どなたか、以下の内容のオリジナルは何かご存知ありませんか?
忘れた部分は脚色も入ります。。。
むかしあるところに、大きく豊かな森がありました。
そこには多くの動物たちが仲良く暮らしていました。
ある夏、その地は異常に乾燥し、人間のちょっとした火の不始末から出火し、
火は瞬く間に燃え広がりました。
動物たちは大慌て、「逃げろーー!!」とばかりに、
くまさんも、きつねさんも、たぬきさんも、うさぎさんも、
いのししさんも、ねずみさんも、きじさんも、ふくろうさんも、
からすさんも、うぐいすさんも、ちょうちょさんも、こうろぎさんも、
むかでさんも、ありさんも、みみずさんも・・・
皆んなみんな逃げ出しました。逃げろやにげろーー!
すずめたちも群れをなして別の山を目指して逃げ出しました。
すずめのピー太は、自分がお世話になった森が燃えてなくなってしまうのが
悲しくて悲しくて仕方がありませんでした。
ピー太 「そうだ、いつも行く泉がある!あそこの水をかけて火を消そう!」
みんな 「ばかだなぁ、どうやって水を運ぶのだ!?」
ピー太 「みんなで協力して考えれば何かできるかも知れない!協力して!」
みんな 「バカかお前は。。好きにしろ。もうだめだ。いくぞー!」
みんなは行ってしまいました。
ぴー太にはもう考えている暇も、仲間もありませんでした。
一目散に泉へ飛んで行き、自分の羽をタップリ水に浸し、
水が落ちないようにゆっくり羽ばたき、燃え盛る森の上へ行き、強く羽ばたき、
自分(すずめ)の涙!といっしょに羽の水滴を落としました。
そしてまた、泉に帰り、同じことを繰り返しました。
数回繰り返すうちに、涙はもう涸れ果てていました。
それでもピー太は続けました。
その一部始終を天界から神様は見ておられました。
ピー太の心にいたく感動されました。
そして、その森にすぐに大雨を降らせ、瞬く間に火を消し止められました。
めでたしめでたし。
以上なのですが、宜しくお願いします。
お礼
「ハチドリのひとしずく いま、私にできること」検索して確認しました。 確かに、モチーフは同じだと思いました。 ところが、私の覚えていますものはもっと日本的でして、 羽に水を浸したことや、最後に神様が大雨を降らせる、 といったものが含まれていました。 教えて頂いた南米の民話を脚色して創作されたものかも知れませんね。 ありがとうございました。