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近代の新聞事情
日本人の朝鮮、韓国認識について勉強しています。 1910年~1945年植民地統治している時代には「内鮮一体」「日鮮同祖」や「皇国臣民化」等のスローガンが掲げられ…と多くの文章に記述されていますがその主張はどの程度の人々によって共有されていたのでしょうか。 もちろん現在とは違い情報を得る手段が極端に少ないですよね。 そのため、教育と新聞、この2つが大きな情報源になっていたはずです。当時どの程度の人々が新聞を購読していたのでしょうか やはり、多くの庶民にとって外交事情など知る由もなかったのでしょうか?
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回答No.1
アンドレ=シュミット(訳:糟谷 憲一ほか)『帝国のはざまで』〔名古屋大学出版会〕という本が参考になるかと思います。暇々に読んでみてください。 http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%A7%E2%80%95%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%BF%91%E4%BB%A3%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88/dp/4815805490