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ドルコスト平均法についての疑問

積立投信を始めようと思っており、ドルコスト平均法についても理解してるつもりです。ただ、一点疑問があります。 毎月の一定額に加えてボーナス増額が設定可能なのですが、ボーナス時に増額すると、ドルコスト平均法のメリットである「毎月一定額で買い付ける」という前提が崩れてしまうのでは?と思っています。 6月・12月のボーナス月の値が安ければよいのでしょうが、逆の場合は損をするのではないでしょうか? ボーナス月に増額するのではなく、ボーナスを毎月の積立振り分けてて、あくまでも「毎月一定額積立」がドルコストのメリットを最大限に享受できるのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.8

そもそもドルコスト平均法は、それほど良い方法ではありません。 同額投資法は、ボックス圏で波打つ場合、やや有効ですが、一方的に値上がりする場合、利益を少なくし、下落する場合、損失を拡大します。 また、同一の金融商品に投資し続けることで生ずるポートフォリオの偏りはリスクを高めます。 余剰資金があれば、なるべく早めに、ポートフォリオバランスを考えながら投資したほうが、投資機会の遺失による損失を防ぎ、投資効率が高くなります。 https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_02_10.html https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_20070907.html

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.7

例えば、資金繰りの問題を考えて、年間積立目標50万円、毎月3万円、ボーナス時7万円を2回、という方法であれば、ドルコスト平均法になると思います。高い安いは言わないで、淡々と積み立てると良いでしょう。

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  • Part
  • ベストアンサー率69% (29/42)
回答No.6

ドルコスト平均法とは、一定の金額を継続して購入する事により恣意性を排除し、リスクを分散させるという手法です。 ボーナスの時に一定の金額を継続して購入する事も同じ意味なのではないかと思います。 今回のご質問の例では、1年に2回購入する。というやり方と1年に12回購入する。というやり方を組み合わせているだけで、ドルコスト平均法のメリットは享受できるものと考えます。

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  • lenychan
  • ベストアンサー率48% (46/94)
回答No.5

ボーナスは普段の積立とは別に、まとまったお金を投資できるものです ここでドルコスト平均法で継続的に購入する事により 安い時に多く、高い時に少なく購入する事を続け 結果的に平均の購入単価を安くするという意図がありますよね ここで、ドルコスト平均法をちょっと発展させて考えてみて 質問者様がどのような投資対象でドルコストを行われるかは わかりませんが、毎月定額で購入していくと その平均の取得単価が出てきますよね そこで、ボーナスの資金を有効に使う事を考える時 ドルコスト平均法の目的である「平均取得単価を安くする」 という目的でボーナスの資金を考える時 もし、今月、もしくはそれ以降の月で値段が、 現在の平均取得単価より安い時 (今回のサブプライムによる下落など) いつもより多く買うことが出来れば、より平均取得単価を下げる事が出来るとは考えられないでしょうか? ボーナスの資金をどのように配分するか等はご質問者様の 投資のライフスタイルによると思いますが 今までほったらかしでも、買えていたもの若干毎月チェックする 手間が増えますので、あまり細かくしない方が良いかと思いますが 出来れば、そのようにご自身の平均取得単価と比べて安い時に追加で購入といった発展もご検討してみてはいかがでしょうか? 相場が今高いか、安いかという事は 誰にもわかりません ただ、ご自身の平均取得単価とは唯一客観的に高い・安いを比べることが出来ます。

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  • zak33697
  • ベストアンサー率27% (275/1016)
回答No.4

一定期間たとえば1年とするならば、一定額で365日365回購入すると一年通期の平均レートに近いレートで購入したことになりますが毎月12回が現実的でしょう。年2回増額するとその月だけ一定額より多いので一年の実質的な購入平均レートは、”増額分を含めた加重平均”となるので前述の平均レートとは差が出ます。その差はプラスかマイナスかでありメリットになるかは質問にある通りそのときのレート次第です。その差を小さくしたければ増額分も12回に振り分けて一定額にすることとなります。同じ増額分を2回に分けるか12回にするかによる手数料の差はほとんど僅少でしょう。

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noname#68479
noname#68479
回答No.3

はじめまして。 積立投信は定額積立が基本だと思ってますので、質問者様のお考えと同じです。 確かにボーナス時の増額による購入価額に影響されることになりますね。毎月の一定額積立でそれを平均化させるのは難しいと思います。 私も積立投信をしていますが、ボーナス月の増額はしてません。

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  • komayam
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

銀行員です。 販売者側の意図も考えてみてください。 ボーナス時に増額すると、その分手数料や、信託報酬が多く入ってくるわけで販売者側にも大きなメリットがあるわけです。 そのために、ボーナス時にたくさん買い付けをできる制度を作っているのです。 先の方がおっしゃられているように、ボーナス時等関係なく一定額を買われる方が、ドルコスト平均法のメリットは大きいです。

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  • fronteye
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.1

まったくおっしゃる通りです。 たぶん投信の運用会社が、ボーナスという余裕資金を投資にあててほしいためだけに設けた制度でしょう。 ドルコスト平均法の考えに反してますよね。 ご提示の「ボーナス振り分け積立」が理にかなっていると思います。  

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