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【ドルコスト平均法って何ですか?】
【ドルコスト平均法って何ですか?】 ドルコスト平均法で月1万円を同じ銘柄に投資し続けると半年で42.3%の利益を確定出来るってどういうことですか?
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ドルコスト平均法というのは、株や債券など、価格が変動するものを買う場合に、例えば価格の上下にかかわらず定数で(10株ずつとか)買うとかではなく、価格の上下にかかわらず、「定額」で(10万円ずつとか)買えるだけの株・債券を買う、という方式のことです。 株価、債券価格が高いときは少数、安い時はたくさん買えるわけです。 私はそういう買い方をしたことがないので、私には断言はできませんが、そういう買い方をすると、理論上は、毎回一定数を買い続けた場合よりも(1万株なら1万株買った場合の)「平均取得価格が安くなる」のだそうです。 それ(平均取得価格)だけのことですので、「何%の利回りになるか」などは、明日の天気同様にドルコスト平均法とは無関係です。プラスの場合もありますが、マイナスの場合もあります。
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- kon555
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回答No.1
ドルコスト平均法とは、要は短期的に一括して投資するのではなく、長期的に分散投資する事で、投資対象の値動きの影響を平均化する手法です。 理屈は色々ありますが、投資術の常で単に数学的・確率的な話であり『半年で42.3%の利益を確定出来る』というのはちょっと胡散臭いですね。 どういう商材や株式なのか分かりませんが、詐欺の可能性が高い案件だと思いますよ。
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みんなありがとう