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職長・安全衛生責任者教育
週明けに、タイトルの講習を受けに行きます。 それに向けて予習しようと思ってネットで調べていたのですが、 そろそろ限界を感じ始めています。 講習の項目は調べられますが、具体的な中身となると、 上手く調べきれない・・・これが原因です・・・。 実際に受けた経験のある人のお知恵を拝借させてください。 職長に関する様々な「教えてあげたい」「覚えていて損は無い」「肝に銘じて欲しい事」等、 講習が修了して現場に従事する時、 「きっと役に立つだろう」と思われるアドバイスを、 ぜひご教授ください。 参考になるかは分かりませんが、 石油プラント関連の建設会社にお世話になっています。
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現場責任者として仕事を覚える前にということ。大変ですね。 現場の経験が少ない中では、技術習得前の基礎知識を得るというつもりで勉強していかれたら良いと思います。 現場で責任ある立場になるということは、現場の仕事に対する知識や経験はもちろんのこと、現場の人との意思疎通がはかれることが大切です。 色々と資格(講習)を積み重ねていって、しっかりとした基礎(技術や安全管理・衛生管理、労務管理も)を積んで、経験を重ねていってほしいですね。 「酸欠・硫化水素」(今は第二種酸欠作業主任者でしたっけ?)、「玉掛技能講習」、「研削砥石の取替特別教育」「ガス溶接作業主任者」。「電気取扱(低圧・高圧)」もですか。移動式クレーン運転士免許なども受けられるのかな? これらは、現場経験を経ながら受けていくほうが受講のための基礎知識ができていていいんですけどね。講習で、具体的な機械の名前や作業内容とかが出てきても、経験が無いとイメージできないんですよね。 先に講習を受けるのでしたら、これから現場での作業で経験値を上げて行ってください。 でも、あまり気負いすぎないことが大切ですよ。突っ走って壊れては元もこうもありませんから。
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この講座の目的は「職長」「安全衛生責任者」の責任を知ることにあります。 今までの資格は自分自身を守る、事故や災害を発生させないための技術だったはずです。 職長はそれを理解した上で、作業の段取りを考え、作業に潜む危険を見つけ出し、部下に知らせて、安全対策を守らせる役割を負います。 また部下には「安全が最優先であること」「自分の安全を人任せにしない」ことを常々教えます。 事故が起きたら手錠がかかる責任の重い地位ですのでがんばって聞いてきてください。 では具体的にどうやるか、どう指導するか、言い聞かせるか、こういったやり方がトレーニングにあるはずです。 一度に勉強は出来ませんが中災防(中央災害防止協会)では過去の事故のデータベースを公開しています。こういうのを利用してどんな状況が事故に至る原因かを多く知っておくことが将来他人の命と自分の立場を守ります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 明日講習を受けに行きますが、講習に挑む心構えが一つ増えて、 非常にありがたいです。 頑張って参ります。
あらかじめ予習していかないといけないほどの内容ではありませんよ。 どこが開催するかは存じませんが、汎用的な内容で講義が進みますから、自分の会社ではどのように活かせるかを考えつつ講義を受ければよいと思います。 免許試験や技能講習のような難しいものではありません。要は、その仕事に従事できるよう安全衛生教育を受けるのですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >あらかじめ予習していかないといけないほどの内容ではありませんよ。 つい三ヶ月前に就職したばかりで、将来の現場責任者として仕事を覚える前に、 色々と資格(講習)を積み重ねていく…これが現在の私の仕事です。 要は「仕事」の一環としてやっていますし、講習料も会社持ちですし、 「予習はしなくても大丈夫」だとしても、 さすがにサボるわけにはいかない状況です^^: 上記のような理由で、コツコツ検索を繰り返していました。 説明不足だった事をお詫び致します。
補足
講習を受ける会場はKOMATSUの技術教習所です。(一応地名は伏せます) ここ一ヶ月で「酸欠・硫化水素」「玉掛け」「研削砥石の取替」「ガス溶接」と積み重ねてきています。 職長教育の後は「電気取扱(低圧・高圧)」を受講する予定です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 どれも非常に身に染みる言葉でした。ありがたく頂戴致します。 「今日もゼロ災で行こう~ヨシ!」
補足
>(今は第二種酸欠作業主任者でしたっけ?) 修了証には「酸欠硫化水素危険作業主任者」と表記されています。 講習を担当した講師は混合して使っていましたが、 上記の名前が正式名称として扱われるようです。 >移動式クレーン運転士免許なども受けられるのかな? 今月末から現場への出張が確定しています。 それ故に受講できる数も制限されています^^; そのあたりも絡み、実際に自分で作業する事の少ないであろう、 移動式クレーン免許の代わりに職長講習を受ける事になった次第です。