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玄関の土間から水が染み出てきた
玄関の土間から水が染み出てきた 築16年重量鉄骨3階建て(注文建築)に住んできます。 先日の大雨のとき、玄関の土間からじんわりと水が染み出てきました。 土間はタイル張りですが、その目地(コンクリの部分)からにじみ出ているかんじです。 外壁はサイディングですが、3階部分の1部のサイディングが浮いている感じが見て取れますので、そろそろ外壁のリフォームと思っていましたが、それと関連しているのでしょうか。 リフォームに着工する前に、どこかで診断を受けたほうが良いでしょうか。 原因として考えられること、及びアドバイスをよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
設計者や建築に詳しい者に診断して貰う 施工社やリフォーム会社の無料診断がありますが 得意分野の工事前提調書になり勝ちです 調査は全面的にかつ補修(改修)工事は必要最小限に 通常 調査費が勿体無く思い施工業者に頼み・・・ 人間の体と同様 検査・診断・治療法の順 さて 浸水か結露か 浸水であれば 地中からか 建物構造中からか 建物周囲に水跡・壁に流れた跡等の有無 外壁にシーリング部があったらその劣化状況 結露の場合 濡れて居る時に扇風機風掛けて見ましょう
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- fuken
- ベストアンサー率23% (217/923)
注文したところに相談されてはどうでしょうか? 現状も見ずに判断しても 余計な知識しか付かないと思います。 目地から染みてくるなら地盤から湧いているのでしょが・・・ 外壁にも浮いてるところが有るんら壁に伝った跡があるでしょうし・・・矛盾があります。 雨の日の現状を解像度の高いカメラで撮影して(4Mbくらい) 相談すれば解決もするかと思います。
- minmin1972jp
- ベストアンサー率20% (1/5)
はじめまして。 土間からの水は普段は何も染み出てこないのですか? 大雨のときのみでしょうか? 重量鉄骨3F建てで外壁がサイディングですよね? その場合、外壁からの雨漏れで土間の目地から雨が漏って来るのは考えにくいかと思います。 玄関付近の床下を覗くことは出来ないのですかね? 玄関付近の水廻りは大丈夫ですか? 基礎や土間からの水染み・漏れは水廻り系からの漏れの原因が多いですよ。 それと3階部分の1部のサイディングが浮いているとおっしゃいますが、通常はサイディングは下の階(1F)の方が痛みやすいのです。3階に浮きがあれば1階にはワレがあってもおかしくないです。 建てた建設屋さんに見てもらうのが一番だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今のところ、先日の台風のときに確認でき、その次の日には引いて、今は乾いています。 なのでやはり原因は雨によるものかと思います。 サイディングは2階までは違うタイプを入れていますので、3階だけなっているのかもしれません。 いろいろ参考になる意見をありがとうございます。 建てた建設会社は16年建っていますのであるかどうか、あまり信用できない感じですし…(隣町ですが)
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
16年で外壁を交換するような工事が必要なのはあまり普通の話ではありません。特別な事例です。 原因は屋根、屋上、外壁下地、窓まわり、そのた外壁開口部などの雨漏りも考えられますので調査が必要です。結露で下地が腐るということもありますし、ただ、無垢材の下地の反りがひどくなっただけのこともあります。 水がしみ出したことは上からも下からも考える必要があります。そろそろ・・ということはまだ一度も外壁メンテをされていないのでしょうか、するとコーキング関係はまず駄目になっています。なので雨じまいは防水紙と壁内の通気がたよりで、室内に雨漏りしていなくても外壁内で雨が進入している可能性もあるのです。これは前述も関係する雨漏りが原因の場合ですね。他にも地盤の高低の関係でやや低い部分に水がたまって水がでたということがあります。 是非に建築士に相談してもらいたいものですが、ただのリフォーム屋ではなく、建築士のいるリフォームや、建築士のいる工務店に相談すればよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まだ一度も外壁メンテをしていません。 重量鉄骨3階なので無垢材は使っていませんが、おっしゃるとおりコーキングは劣化して駄目になっていそうです。なのでまずは何をやればよいかの調査でしょうか。 ただ、建築士にもいろいろいると思いますので、ネットなどを頼りに診断専門の人に頼むのが良いのか迷っています。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
再 当方が通常進めている過程ですが ・目視(図面があれば幸い・建物概況);オリエンテーション ・必要と想われる専門職種の調査(屋根屋・防水屋・塗装屋・設備屋) 状況によっては材料メーカー他の調査も遣ります ・診断 → 改修仕様 → 概算見積もり;予算との照合 ・工事契約 但し 途中段階で中止する場合は 実費精算させて戴く 慎重に進め様とすると時間も必要です
お礼
ありがとうございます。 「調査は全面的にかつ補修(改修)工事は必要最小限に」 これが結局費用対効果でみても良いことが多いいうことですね。 最初に建築士などが組織している建物診断に依頼することも検討してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、リフォームを決定する前に調査が必要そうですね。 その場合、ホームインスペクションなどの専門業者にお願いするということになるのでしょうか? 物件を買うということであれば、それなりの費用はかける価値がありそうですが、今回はその原因究明とリフォーム優先順位を決めたいだけなので、できればあまり診断にお金をかけたくないところです。