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玄関土間の作り方
玄関土間の作り方について質問です。ベタ基礎ですが基礎工事の際に土間コンは入りませんでした。上棟から一ヶ月以上が経ち、最近は天井やフローリングの工事が進められています。先日現場へ行ったところ、玄関(室内部分)とそれにつながるシューズクローゼット部分に、基礎底面から基礎の立ち上がり(56cmあります)上5cmくらいを残して一杯に土が入っていました。敷地から出た土で根っこなども混ざっています(虫もたくさんいると思います)。土を固めて上にコンクリートを流し(?)、タイルを貼る予定なのだと思います。玄関土間部分をこの様に作る工法は一般的なのでしょうか?室内部分(基礎内部)にこの様な土が入ることは気分もよくありませんし、建物にもよくないように感じます。既に断熱材(グラスウール)も入っています。作業の際に水濡れや汚れが周囲に付くことも心配しています。土の代わる適切なもの、適切な工法があれば教えてください。
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うーん^^; 通常は砕石を敷き詰め土間を打つことになります。 後打ち土間でも通常は基礎が完了し土台伏せの間で通常は打つのが 通常かと思います。ということで通常は砕石を敷きこみます。 工法的には後うちですのでいつでも問題はありませんが 普通はお客様がいやだというより、基礎屋がいやがります。 砕石でもそうですが、土ですとなおさらテンアツをしっかりしないと 沈下の原因・タイル目地のひび割れが特に目立ちます。 もちろん後打ち土間ですので基礎との取り合いはひびが入りやすいです。
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ANo.1の回答を、支持します。 私でしたら、こうします。まず現場代理人に、図面はどの様に、表しているかを、説明してもらい、 次にいつ玄関の、土間の工事をするのかをたずねます。 さらに質問(1)土間の鉄筋が、玄関基礎の鉄筋と、筋結されているのか?(2)防湿フイルム+仕上げ材の水勾配は何センチあるのか、ETC (3)土に変わる適切なものは、 旭化成のヘーベルの廃材(キレッパシ)を良く利用します。 @100mm その上に、砕石を敷き詰めます、(2)+さらに鉄筋+土間コンクリート+ 仕上げとなりますよ。 ∴設計図書に依ります、 それでも不安なら、別の建築士に、図面と現場を見てもらいましよう。
お礼
回答どうもありがとうございます。砕石の上に鉄筋+コンクリートですね。完全な素人のため(1)(2)の内容を理解することができませんでした..。ベタ基礎の上(コンクリートの上に)に土が入っている状態です。玄関基礎の鉄筋はコンクリートの中なので、これから入れる土間の鉄筋と筋結することは不可能だと思います。防湿フィルムはどの位置にはいるのでしょうか???せっかく回答をいただきましたのに、理解することができず、申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。通常は砕石を敷き込んだ上にコンクリートを流し込むということですね???高さ50cm程の深さがありますが、砕石何センチ、コンクリート何センチくらいの割合が妥当でしょうか?よろしければ参考におしえてください。