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「トーキー」(昔の映画フィルムの端の方に音声信号を書き込む方法)
「トーキー」(昔の映画フィルムの端の方に音声信号を書き込む方法)について教えて下さい。できれば詳細な情報が書かれている本が分かると、ありがたいのですが。
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- plo_olq
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回答No.1
中学生の頃、百科事典で見かけたことがあります。 映画の仕組みが知りたくて見ていた時だったのですが。 そこには、 画像が入ったフィルムの端に、音声を光に変換して記録し、 映像と音声を同期させている、、、 となっていた記憶があります。 この音声記録部分をサウンドトラックと言うそうですが。。。 サントラって、ここから来てるんでしょうね。 で、一応ネットに流れていないか調べてみました。 映画の歴史関連で調べましたところ、 アメリカン・シネマトグラファーの日本語版のページに -映画を作り上げた技術革新- と銘打って、説明されておりました。 http://www.imagica.co.jp/asc/ 質問にありました録音方式は、光学録音と言うそうで、 面積式録音と濃淡式録音の2種類があるようです。 詳しくは、下の参考URLをごらんください。
お礼
plo_olqさん、こんにちは。 「トーキー」についての貴重な情報をありがとうございました。 教えていただいたHPもさっそく見てみました。「トーキー」の概略は理解できました。今後できればもっと技術的な内容(音声の情報をどのような形で映画のフィルムに記録するのか、受光素子として当時は何を使っていたのか、光の信号をどのような仕組みで音の信号に変換していたのか、等)を知りたいと思います。何か分かりましたら、また教えて下さい。 2001.2.4. tatenoryokuchi