ネクステージの使用法

質問

高校一年生です。文法が分からないので、先輩に聞いた所、問題を解いて覚えた方が良いと聞きました。
ですが！！ネクステージは記号問題が主なので、どう活用したら良いか？ちゃんと理解できるのか？
少し不安な点があります。
ネクステージの使用法を教えて下さい。

回答No.2

cello1720

再び、先程の回答者です。

「補足」欄にどうもありがとうございました。
私の方もひとこと補足させていただきます。

「12回できる」というのはもちろん最大限の話です。私の学校も大学進学希望者が多い学校ですが、
学年の生徒全員がこのテキストを購入し取り組んでいますので、やり方の一例として紹介しているわけです。
12回やらなくとも、4回あるいは5回ずつやれば、おそらくは問題がきちんと身につくはずです。
それを実践した生徒は多かったと思います。

私の英語授業の基本的なスタンスはあなたの学校の先生方とはおそらく異なりますが、
それについてのコメントはここでは差し控えます。
ただ、授業に対して要望や意見があれば、遠慮なく教科担当に申し出るべきだと私は思います。

進路希望が実現するといいですね。

お礼

有難う御座います。インターネットでの顔も知らない僕に何度も説明して下さるあなたの授業は面白そうですね。
あなたみたいな教員に実際に出会ってみたかったです。
Have a hope
これは僕がいつも心に思っている事です。頑張ります！
本当に有難う御座いました。

回答No.1

cello1720

こんばんは。高校の英語を担当しています。
あなたの学力がどの程度かわからないのですが、ひょっとすると
この時期に"NextStage"はちょっと早いかもしれません。
しかし、受験に向けての意識が高いようで感心です。

これは私が生徒に紹介している1つの例です。

■左側のページにはチェックの印以外は何も入れないことにします。
書き込んでしまうと、同じ問題を何回もやることができませんので。

■どの章のどのページから始めてもよいことにします。

■まずは右側のページを何も見ずに、問題が解けるか挑戦します。
１）何も見ないでできたら左のページの問題番号横の□に、「黒」で印を入れます。
２）右側のヒントを見てできたのなら、□には「青で」印を入れます。
３）ヒントを見てもわからなかった＝正解を見てしまったなら、「赤で」印を入れます。

※このとき、チェックマークを入れたいところですが、そうするとこの
□はそれで使い終わってしまいますので、1センチ四方程度の□を書き、
1回目は／、2回目は＼、3回目は－、4回目は｜、5回目から12回目は
それぞれの小さなスペースを塗りつぶしていくようにすると、
1問に対して12回ずつ取り組めることになります。

こうやって、手当たり次第で構いませんので、できる問題からどんどん
解いていくとよいでしょう。そして、ヒントを見てもよくわからない問題については、文法の参考書等で説明の載っている箇所を探し、必要事項を右ページに書き込むとか、メモ用紙に書いてそれを貼りつけ挟み込んでおくとかするのです。

1年次は文法や構文で習ったところから制覇していくのがよいと思いますが、あとはイディオムや会話の問題をこなしていくのがよいでしょう。

私の生徒にはこのやり方でうまく行った人が少なくないので、
参考にしていただければ幸いです。

補足

長々と詳しい説明有難う御座いました。
<<私の生徒にはこのやり方でうまく行った人が少なくない
は生徒さんが実践しなかったんじゃないですか？多分、僕も出来ないと思います。以前そのやり方、１２回出来るという方法は習いました。
が…。言い方を変えれば１２回しか出来ないんです。僕は一年ですので、３年まで使うとしたら・・・。です。学力は良くないです。一応進学校に通っています。ＯＣの授業はかなり早いです。毎週、週末課題を出されてＯＣの課題、英語Iの課題、両方の課題で１００問位です・・・。簡単な問題なら良いのですが。残念ながら全部の問題が大学入試の過去問題。。はっきり言って僕は学校の勉強方針には反対です。
授業は課題のための授業。つまり、課題に間に合わせるための授業。だから、月曜～金曜までで、いかに課題の範囲まで終わらせるか？と教員は考えているとしか思えません。教え方も早いし、「後はＳＥＥＤで確認して」と、言ってお終い。周りの皆は頭良いからいいですが…。根っからの英語嫌いの僕にとっては正直キツいです…。大学は弘前大学地球環境学科に入りたいと思っています。これは、僕が小６の時に雲に関心を持ったのがきっかけで、気象学を学びたいと思ったから決めました。
気象学を学べる大学は少なく、また、気象予報士を数多く出している大学は制限されます。そう、僕の夢は気象予報士。僕の学力も考えここに決めました。よく、気象大学行かないの？と言う方がいますが…。
偏差値知っていますか？倍率知っていますか？気象大学は、会社のような学校。。学費免除、家賃免除、授業料免除、月１５万貰える大学。気象予報士試験に受かり、就職が決まれば卒業を認めてくれる。まさに夢の大学。そこが気象大学。狙うには東大とほぼ等しい位難しいです。
あなたが教員であれば、英語の授業は飽きる授業ではなく、楽しい授業にして下さい。生徒に質問しまくって下さい。生徒は嫌でも自主勉強します。クラウン（教科書）の約を穴埋めにしてプリントを作ってください。それによって、生徒は期末考査の点数が伸びます。「補足」としてはこの内容は間違っていると思いますが…。一応僕も審査する資格も持っているので、多分これは・・・。ですね。ネクステージの使用法は、あれは記号問題が多いので、適当にやっても当たります。なので、僕の学習方法は「なぜ？」です。なぜその問題が正しいのか。なぜその答えでは間違いなのか。これを考え、あとはノートに何回も何回もやる。その時になぜ？を自分に問いかける。後は週末課題と対決！問題が解ければ僕の勝ち。毎週対決するために頑張ろうという気持ちになります。
最後にもう一度。あなたの意見は参考になりました。本当に感謝しています。なので、僕からもあなたがもし教員だったら、参考にして下さい。