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友人の母親への手紙の書き方
旅行に行った際、親しい友人の母親のお店で食事をご馳走になり、お土産まで頂きました。 そこで、お礼も込めて、カードを送ろうと思っています。手紙ではないので、簡単な文章ではあるのですが、最初の「~~へ」のところにはどう書いたらよいものでしょうか。 そんなに堅苦しい形にしたくは無いのですが、失礼のないようにしたいと思います。 単純に「お母さんへ」ではおかしいですよね。「~さんのお母さんへ」などはいかがでしょうか。
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こんにちは。 そのように「何と書くのが妥当であるかわからない」ような時には「何も書かない」という方法があります。 住所などと共に宛名が別なところに既に書いてある場合に、手紙の本文などの冒頭にまた改めて「○○へ」などと書くのは欧米の「Dear○○」を真似たもので元々日本の習慣ではありません。 別なところに宛名がある以上誰へ宛てたものであるかは受け取った時点で自明のことですので、お礼の言葉などの用件がいきなりはじまっても別に失礼ではないのです。 そのほうがむしろさっぱりしますし、余計な気を遣う手間も省けるというものではないかと思いますが如何でしょうか。 日本ではずっとそのように特に関係が複雑な場合などには「(非礼を避ける為)敢えて直接呼びかけない」ということを文化としてやってきましたので、そのような場合に用いる適切な言葉や表現がないというようなことがよくあるのです。 ですからそのような場合無理に相応しい言葉を探すより、むしろ「省く」ことが礼儀として正しい選択であることがしばしばあります。
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私なら・・ ~さんのお母様へ ~おば様へ でしょうか あとは、心をこめれば大丈夫だと思います!
お礼
回答ありがとうございます。 意見を伺って、書くとしたら「~さんのお母様へ」が違和感なく書けそうです。参考にさせていただきます!
お礼
私の中にも、何も書かないという案があったのですが、失礼に当たるのかと思っていました・・。今回このような意見を伺い、そうではないことを知り、大変勉強になりました。今回だけではなく、これから手紙を書く上でも参考になりました。貴重なご意見ありがとうございます。