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水銀灯、蛍光灯の廃止?
うちの会社に2016年までに蛍光灯、水銀灯の使用が廃止になる、 というような情報を元にLED照明の販売にやってきた業者さんがいました。 上司が省エネ計画に過剰なまでの期待感を持っているのでぜひ導入しなさい、と言われるのですが どうにも眉唾物で、廃止の情報元をいくら調べても発見できません。 どなたか御存知でしたらお教えください。
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#2です。 それでは、現時点では蛍光灯のほうが省エネである証拠の報告書を提示しますね。。。。ご参考までに。。。 EUは、特にスイスなどは、環境問題の取り組みは凄いものがあります。 EUは、多少高くても、多少不便でも、環境第一ですね。 発光効率と言えば、LED(発光ダイオード)の方が高いと思っている人も居るでしょうが、指向性の無い光を得ようと思ったら、蛍光灯が未だにベスト。 つまり、照明として使用する限り、LEDよりも蛍光灯のほうが省エネ。 LEDの方が電気を多く食う。 下記の報告書によれば、LEDの効率は改善されつつあるものの、まだ、蛍光灯の85lm/Wというレベルにはなっていません。 もちろん、LEDはどんどん改良されている新分野、将来は(2016?)、この値を超す可能性がある。 しかし、一般用照明として利用する場合は、光の量が問題です。 蛍光灯だと1本で3400lmといった光を出すことができるが、LEDだとまだ100lmといったところで桁が違う。 まだ、まだ、蛍光灯に代わるにはいたらない、将来の課題。 記 環境・省エネ型LED照明機器システムの総合的普及戦略に関する調査研究報告書 平成16年3月 財団法人 機械システム振興協会 委託先 財団法人 金属系材料研究開発センター
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- x530
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#2です。 たびたびすみません。 スイスはEUに加盟していませんでした。 失礼しました。(恥ずかしい。。。)
- t750083379
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いくら素人でも、その辺の気配りもっとほしいです。 そんな事になったら日本全国大騒ぎです。 明らかに有り得ない詐欺です。 今度来たら警察へ通報しなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 LEDに関しては注目していたのですが 嘘を吐かれたとあってははちょっとどうかと思いますね。 今思うとまるで壷を買わないと不幸になるかのような イメージと似てます。
- keiwa
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なかなか先見の明のある業者さんですね!炭酸ガスの排出量も減らさなければならないし、水銀等の有害物質の使用も禁止しなくてはならないし。 それらを考えると、あながち嘘では無さそうですね!LED照明は今もの凄い勢いで進歩改良がされていますから、間もなく急激に普及するでしょう。 今は価格も高いですから、外部から見える部分から徐々にLED化を進めていけば良いと思います。 1.長寿命。 2.省エネ。 3.見栄えがよい。 4.ただし高価。 等を考え、10年計画で進めていけば良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに長期的な目で見た場合これほど有効なものはないと思われますが 1・・・うちは工場なので天井付近の温度は50度を超えます。 そうなった場合の寿命は提示していただきましたが およそ15000時間と普通…、交換費用なども尋ねましたが うまくはぐらかされてしまいました。 2・・・これに関しては確実に効果はあるでしょうが4がネックです。 3・・・2を優先するとなると工場全体が暗くなってむしろイメージ ダウンにつながりそうな気もしますね…。
- x530
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#1様と同様。 100000000%嘘です。 もしも、事実ならば、2016年にLED照明に切り替えたほうが良いと上司に意見しましょう。 どのくらいの事務所の規模か分かりませんが、今LED照明にしたら、照明機器の値段が高くて、目玉が後ろに引っ込みすぎて、後ろの景色が見えちゃいますよ。 2016年ならば、今より安くなっていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 海外ではEUの一部の地域で水銀灯と蛍光灯の使用を中止しているという話も出ました。 (水銀が含まれているのが問題になりつつあるとかで) 2010年までに中国は全廃の話も聞きました。 最初の話が嘘ならこれも嘘という事になりますかね? 今自分の中でその業者への信頼度が下がり続けています・・・。
- nrb
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はいはい 嘘です 議論にも成ってません
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり嘘ですよね?今まで露ほども噂に聞いた事がなかったので おかしいとは思ったのですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 EU方面でそういった考えが多いのは事実なんですね、 実際にやってるかどうかは別として、ですが。 今までアドバイスしていただいた皆さんの意見をまとめますと ・2016年問題は真っ赤な嘘 ・現状のLEDの性能では蛍光灯及び水銀灯の代替器とはなり得ない ・将来的には期待できる製品ではあるので長い目で見るべき といったところでしょうか。大変参考になりました。