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最近の早稲田の勢い

最近早稲田大学の怒濤のような勢いが気になります。 改革にしてもホームページにしても今、様々な媒体で評価は日本一です。開成やその他トップレベルの高校の進学者も慶応優勢から早稲田優勢にシフトしています。 みなさん、この早稲田の改革をどう思いますか? 特に参考URLの早稲田再生プロジェクトは凄いと思うのですがいかがでしょう。 参考URL: 早稲田大学http://www.waseda.ac.jp/index-j.html, 早稲田再生プロジェクトhttp://www.waseda.ac.jp/kansa/service/index.html

みんなの回答

noname#8250
noname#8250
回答No.1

別にすごいなんて思いません。逆に今までが相当酷かったのかと思わせるような感じです。 大概外に向かって自分をアピールする場合には大きなことを掲げて注目を浴びるようにするのが常です。大概中ではそんなプロジェクトが進行していることさえ知らないものもいるんです。つまり広報活動としての「改革」の部分も多々あります。 それに少子化といわれているご時世です。学生獲得をするにはそれなりのプロジェクトを組む必要があると思います。実感としては早稲田といえどもあぐらをかいていられない時代なんだなと...。 >改革にしてもホームページにしても今、様々な媒体で評価は日本一です。 様々な媒体とはどこですか?何を持って日本一? 勢いだのすごいだのと仰っていますが具体的にはどんな勢いとすごさを感じるのか書いてくださらないでしょうか。 これは早稲田の宣伝をするための質問のように思えるので。できればあなたの職業が分かるといっている意味も理解できるかも...。

otafukutiger
質問者

お礼

違うんです。 その広報活動としての「改革」という考え方は当たり前です。学生を獲得するために大学が四苦八苦をするのもこの時代当然といえるでしょう。 しかし、他の大学に先だってこのような先進的な取り組みを目立つ形で行ったのは評価に値すると思います。 改革の内容をじっくり見ていただけばわかると思うのですが、これは潜在意識のなかでどの大学でも同じような思いを抱えていたと思います。それをはっきりと明文化し、目指すべき目標を設定し、しかもそれを広告までに利用するとはうまい!と感じました。 早稲田大学は先日アディダスと業務提携しました。早稲田・アディダスの共同ブランドなど売り出す予定だそうです。賛否両論あるでしょうが、この動きは面白いなぁと注目しています。ビジネスと「学の独立」をどう両立するか。 たしかに今までは相当むごいイメージを世間は作り上げてきましたが、水面下でこのような改革が行われているということももっと宣伝されても良かったと思います。 さまざまな媒体とは、日本一位とは言ってないまでも「東洋経済」の特集。野口悠紀雄のホームページなどです(http://www.noguchi.co.jp/newDB/member/)。 僕はただの早稲田好きで関係者ではありません。 ただもっと早稲田の事を噂などで判断しないで実態を見て欲しいと思っていました。その気持ちがちょっと宣伝風の質問になってしまったのでしょう。それはすいませんでした。なのでこれは宣伝質問ではありません。

otafukutiger
質問者

補足

言いたいことを思い出しました。 世界的な大学の構造改革の流れがあります。MITも授業内容を全世界に公開する計画があるようです(もう公開しているかな)。 早稲田の攻めの姿勢の改革(大学独自の資格検定試験などを制定)を見ると、早稲田はかつてのアメリカのように(アメリカンスタンダード、グローバリズム)、早稲田スタンダードを作り出そうとしているのではないか。などと疑ってみたりもする今日この頃です(特にそのネームヴァリューが今だ強いアジアに力を入れているし、留学生の受け入れは東大に次全国2位だし)。 そうかんがえると、強固な日本の大学の序列化にちょっとした変化を起こしそうで面白いです。 これは、みなが思っていることでは?

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