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陸上短距離の走り方について・・・お願いします！！
僕は高１で高校になってから、陸上を始めたので、専門的な知識は、ほとんど知りません。 数ヶ月前にシンスプリントになってしまいました。最近は、痛くなったら練習をやめて、1日くらいやめるの治るので、それからまたやっています。 同じ短距離をやっている友達から、「お前の走り方、足がバタバタいってる」とよく言われます。 確かに自分でもそう思うのですが、どうすれば治るか、わかりません。シンスプリントの原因もその可能性が高いので、何とか治したいです。 僕は、速く走りたいので、どんな感じのフォームで足を動かして走れば良いのか、教えてください。
- tomorrow71
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実際にランニングのフォームを見てみないと技術的なアドバイスはできないことが多いのですが、 次のことをチェックしてみてはどうでしょうか？ ・オーバーストライドになっていないか。 ・地面をキャッチ（着地）するポイントが、体の重心よりかなり前になっていないか。 ・踵でブレーキをかけるような着地になっていないか。 前に出したドライブ脚（空中にういている方の脚）を戻してきて、体の重心の１０センチぐらい前に 着地する、いわゆる「前から引くキック」ができればバタバタ走りが改善されるかも知れません。 「前から引くキック」とスムーズに着地するためのドリルについては阿部征二著『スプリント・トレーニング・マニュアル』に 詳しく載っていたと思います。 参考にされてはいかがでしょうか？
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- cdc42
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アメリカの理論が最先端に位置しています。 基本的にはカール・ルイスを指導したトム・テレツ等の論理を参考にするといいかもしれません。 http://www10.plala.or.jp/azzurri/sprint/sprint_research/100m/analysis_vol1.html 彼の論理の根幹にあるのは垂直な接地です。足は前に出すのではなく、垂直に落として走るべきだという点です。 考えてみればわかると思いますが、足を前に出すということはスピードにブレーキをかけることになると思います。 あくまで推進力は後ろにけることで生じます。 彼の著書を持っていたのですが、名前を忘れました。 調べてみてください。 日本語に翻訳されています。 今は絶版かもしれませんが。。。オークションならあるかもしれません。 モーリス・グリーンのジョンスミスも参考になると思われます。 ただし彼らの理論はあくまで黒人用のものです。 本当の一流になりたかったら、日本人の体格にあった、 自分の走り方を追求する必要があるかもしれません。 あと早く走るには筋力が重要で、サプリメントが欠かせません。 プロテインとクレアチンは毎日かかさずに取りましょう。
シンスプリントは一般に筋力不足が原因と言われ、初心者病とも言われていますが僕はそうは思いません。 中・高校生の走りをよく見るのですが、シンスプリントになる人はみんなバタバタした走りをしています。ひざ下を無理に前に出して進もうとしますが、実際は腰が遅れて前に進んでいません。 なので質問者様の考えは正しいと思います。 そこで、どうすれば改善できるかですが、主にポイントをあげますのでやってみてください。 ただし、jogから意識することをお忘れなく！実際の走りでいきなりすると元から持っていたフォームの良い所を崩してしまいがちです。 ・まず姿勢を意識してください。 腰が乗るというより「お腹」が乗るといった感じです。 自然にその場で立ってみてください。そして自分のつま先を目で見て ください。足の甲まで見えていませんか？見えていたら姿勢は後傾気 味ですね。つま先が少し見えるくらいがちょうど良いです。 陸上競技で姿勢ができていないと足がどれだけ頑張っても前には進み ません。 ・次に体の中心（お腹だと考えてください）に近い部分の筋肉で走るこ とです。 どこの筋肉かというと、股関節周りの筋肉、ハムストリングス、腸揚 筋などです。 体の末端は使わない意識が重要です。よって、ふくらはぎは使いませ ん。 ・あとは接地です。基本無意識で行うのがいいのですが、こうすればお 腹に近い筋肉と連動させることができます。 地面に着くときは足の外縁から、地面から離すときは内側を使ってく ださい。外側というのは土ふまずの少し外側で、内側というのは母指 きゅうです。 慣れないうちは無駄でかえって痛みを起こしそうなことですが、慣れ てくるとお腹に近い筋肉と連動するのでバネっぽく走れます。 シンスプリントを治す＝フォーム改善だと思います。 治った頃には今よりもっといい走りが出来ているはずです！
- fairy8
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学生時代に陸上短距離をしていました。 私が教えてもらったフォームは ・前傾姿勢 ・手は卵を握っているつもりで強く握らない （手のひらを開いていてもいいくらい） ・ひじを後ろへ突き上げるように肩から大きく振る ・足裏の前だけで（背伸びをしているような形）走るつもりで ・膝を高く上げて走る 文面でフォームのイメージがわきにくいかもしれないですが、こういった感じです。 腕を大きく早く振ると、足も必然的に早く動くので結果早く走れるようになるそうです。 私は、専門家ではないので良くわかりませんが、上記のようにフォームを直した結果と、日々の走りこみ、練習（腕振り練習・膝あげなど）で３秒ほどタイムがＵＰしましたよ。 頑張ってください！
