- 締切済み
松下電工 テクノストラクチャー
先日、某住宅展示場で松下のテクノストラクチャーで建築するところのモデルハウスに行きました。 素人的には非常に良い印象を持ちましたが、テクノストラクチャーで建てた方が要らしたら感想をお聞きしたいです。 ちなみに私が行った業者は感動ハウスをいうちょっとインチキくさい社名でした。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yumi0704
- ベストアンサー率16% (1/6)
先月松下電工テクノストラクチャーが完成し入居しました。 まず、耐震等級は公的書類が出ないので地震保険等の割引は一切ありませんでした。 業者が言うには松下が独自で耐震等級3を歌っているとの事。 私が依頼した業者が大変いい加減で親子ドアを依頼したのに片袖ドアに、 床下収納の穴を開けようとしたら基礎があったり、 また床下収納を移動したのはよいが冷蔵庫を置くと収納扉が開かなかったり 壁紙も4~5種類で選んで下さい… とまだまだ数え切れないほどの大きなミスを繰り返しました。 愚痴っぽくなりましたが、要はテクノというより しっかりした信頼の出来る業者様を探すほうが先決のように思えます。 大変な作業だとは思いますが、根気よく業者探しをして下さいね。
- irororo
- ベストアンサー率23% (17/72)
あまり詳しく検討したわけではないですが、僕の知りうる範囲では、 鉄と木材のハイブリッド構造で、 鉄は、薄い材料でも強度は高いが薄いため座屈に弱いため、木材で座屈などに対して補強をする。 木材を張り付けるため、通常の木材のように釘が打てたりするメリットがある。 となるでしょうか。 おそらくですが、鉄骨造にするか、木造にするかで判断しても良いのではないでしょうか。 躯体に掛けられる予算に余裕があるのでしたら、鉄骨造でやれば良くなると思います。 いいとこ取りで、主流になれるのかなと思うと、ちょっとどうでしょうか。 異質の素材を貼りあわせるため、収縮や膨張の特徴がそれぞれあって、それがどう影響するか、ということだろうと思います。 ハイブリッド構造は開発中のものにはいろいろあるようですが、一番シンプルな印象です。 製品化されているものでは、松下のものに限られるでしょうか。 個人的にはダイライトを張った在来木造で十分のような気はします。 ただし、設計には強度重視の姿勢が必要かと思います。
1度設計で採用しました。(施主さんからの依頼で) 少なくとも安心出来るとは思いましたね。 システム化されておる為か構造計算の訂正も早い、構造図も同じ。 構造上の間違いは少なそうだなと。 ただ1の方が言ってる通り他にも同様の工法はありますし、最終的に重要なのは大工さんの腕ではあります。 そうそう一部融通の利かない部分がありましたがそこは設計でカバー出来る程度でしたね。 感動ハウスは山形県が本社?の「山忠産業」ですね、去年か今年に名前が変わりましたね。 山忠時代は断熱材にセルロースファイバーを使っていると聞いて悪い印象は持っていなかったのですが「感動ハウス」と名を変えてからは広告重視(漫画入り小冊子ですよ)の戦略が鼻につき「その宣伝費用何処から引き出すつもり?」と今、私の中では中小ハウスメーカーの胡散臭さの代表格となっております。 ああ、撤回撤回・・・あんまり非難してはいけませんね、住宅を見た事は御座いませんから勝手な偏見です。 施工に関しましては経験上中小は善し悪しの差が大きいゆえ博打、大手は値が張っても安心は買えると信じたいですね。 (大手との付き合いはありませんので期待込みです、設計事務所は如何ですか?と、手前味噌ですが) ご参考まで。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
特徴はLDK等で間が広い時、梁は細いので天井高取れる、ですがこの場合2階で跳ねると揺れる バルコニーが大きく取れるが特徴、 立て方の時気を付けないと柱の通りが少し悪い、 鉄ですので正しい断熱保温工事しないと「隙間発泡ウレタン吹きつけですが手抜きしたら」結露の問題も有る、 間が小さい家には魅力無い、その他工事は一般の在来工事と同じです。
松下電工テクノストラクチャーは建物の構造部分の部品を供給しているだけです。木材と金属(鉄板)を使った部材を用いています。 構造材料だけであれば、まあまあ良いと思いますが、特に他の工法やメーカーより強いというものではありません。可も無く、不可も無く、というものですが、かといって「これじゃなくちゃ」というほどのものではありません。 家造りは部材で決まるものではなく、施工とその他の造作などに問題があればテクノストラクチャーでも意味がありません。また、構造以外の内装や電気系統、外構は業者ごとの現地調達ですから松下電工は関係ありません。 問題は「感動ハウス」といううさんくさい会社の雇う大工の腕ということです。部材ばかり高いものを使って工賃を削っている会社は、仕事が雑で、結局「欠陥施工ではないものの“雑な仕事”」ということになってしまいます。