- ベストアンサー
通勤自転車の更新で迷っています(GreatJourney2)
- 通勤自転車の更新で迷っています。私は身長168.5cm体重80Kgで、日系の自転車メーカーを応援してきました。近所の自転車屋さんからリコメンドされた自転車を購入してきましたが、耐久性が低くメンテナンス費用がかかりました。
- 今回、ジャイアンツの『Great Journey2』が抜群の耐久性を持つと薦められていますが、少し高価です。代わりに『Gurando sonoma2』や『CPB-700』を検討しています。皆さんのご意見を頂きたいです。
- 一部の自転車量販店では、このクラスの自転車の耐久性は2〜3年程度と言われています。高価な自転車でも長持ちしないのか悩んでいます。皆さんの実際の経験や意見を教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この位の値段差ならば Great Journey2 をお勧めします。 部品のスペックを見ましたが、この値段で購入できる最強の構成になってますね。今時36本スポークとは珍しい。 耐久性ですが、半年に一度位目安(できれば1/3月)に、近所の自転車屋さんで診て貰えば問題ないと思います。 スポークもベアリングもメンテナンス/交換可能ですから、傷んだパーツから交換していけば、一生物も夢ではないと思いますよ。
その他の回答 (5)
- tomajuu
- ベストアンサー率38% (304/782)
No.5です。 質問者さん、先ほどのご無礼をお許しください。 私とて、ヒトのコトをとやかく言えないんですから。 …自転車が壊れたのを本能的に察知して チンタラ走りになる… なるほど! わかる気がします。 次からは通勤&エクササイズを意識して乗ってみましょう! 私もヒザ故障中でロクに乗れてませんが、お互いがんばりましょう!
お礼
事実は事実ですのに、わざわざご丁寧な返信メ-ル恐縮です。 当方のボンクラな質問や、回答に対し やさしいお心遣い、 有難うございます。 このGooを通じて 心まで暖かくなりました 有難うございました。 健康回復頑張りますっ!
- tomajuu
- ベストアンサー率38% (304/782)
あの~、言っちゃ悪いですけど、自転車に負荷かけ過ぎてませんか? つまり、過重ってことで・・・。 10年も、しかも16kmも通ってらしたんなら、フツー痩せます。 その荷重ならスポークも折れ、ブレーキもタイヤもすぐ減るでしょう。 今度はドロップハンドル車を購入希望とのことですので、この際、体脂肪減少に取り組んでみてはいかがでしょう? 走り方を変え、体重も減れば、オノズと自転車は壊れなくなります。 失礼とは重々承知しておりますが、御一考を。 ジャイアントのグレートジャーニー2、いいバイクです! でも、毎日大荷物運ぶコトなければ、この機能もったいないです。
お礼
(i)・体重の事・・・。 これも仰る通りです。 ま、冗談と思われるかもしれないですが 私の”ひとり言”を書かせて下さい。 実際のところ、私の自転車通勤ライフと体重は緩やかな相関を持っているのです。 チェーンが磨り減って伸びたりスプロケットの歯が低くなったり、またスポークが折れたり、車軸のベアリング部にフレ-キングが発生したりすると 自転車をこぐ度や、走行中車輪が一回転する度に、自転車が腰を振ったりするでしょう。 こうなると、もう本能レベルで ふっと気がつくと(無意識のうちに)スピ-ドが出ない様に 力を入れて漕がなくなっていてチンタラ惰性漕ぎになってしまっています。 そうなって来ると、それこそ冗談みたいですが 2~3ケ月くらいで 体重が二桁近くまで増加し出すのです。 微妙なカロリーの収支バランスで体重が増減するのを実感です。 ご指摘有難うございます。 新車買ったら、頑張って 気持ちよく体調を整えて行きたいと思いま~す。
補足
(ii)・tomajuuさんも仰って下さっている様に 『グレートジャーニー2』って本当にいい自転車の様ですね、投稿させて頂いてからも継続してインタネットを調べていたら 次のサイトでも、プロ?の方の率直な感想に出会いました。http://www.n-rs.com/greatjourney.html 費用対効果の優れた名車との事、ますます意志が固まり いまや、期待になってきた感じです。 自費で購入して使った人の比較的 長文のコメントにも行き当たりました(この方も『グレートジャーニー”1”』ですが、この方も この自転車に ぞっこんの様です。) http://kazu.around-japan.net/haikai/hai01.html http://kazu.around-japan.net/matome/bicycle.html また この方の上記の記事の中にも触れられていますが 『グレートジャーニー』の共通している、販売価を下げんが為に部分的に安価品使用しなければならなかった結果としての欠点につての記述のサイトにも行き当たりました。 http://watakun.gozaru.jp/summary/gj_weak.htm 量販店の方が 仰っていたのはこれ等の事だったかのかもしれませんね。 tomajuuはじめ皆さんのお陰で、購入前にカタログスペックをはじめ、実際に使用しての優劣(問題点)にも おぼろげながら把握できて来ました。 皆さんが仰っていた一般量産市販車の耐久性の問題なるものも、程度や内容が分ってきて ホッとしました。 有難うございました。
- YHU00444
- ベストアンサー率44% (155/352)
というかですね、フレームだって自転車パーツの一部なのだから、壊れたら取り替えちゃえば良いんですよ。 実際、フレームでも壊れやすいところと壊れにくいところというのがあって、例えばフォークは衝撃吸収性を高める為にあえて曲がりやすく作ってありますし、リヤエンドの場合は「リプレーサブルリヤエンド」といって、ディレイラーの取り付け部分の強度を落とす一方で、フレームメーカーが常に交換部品を用意しているわけです。 特に後者に関しては、約10年前にアルミフレームが一般化したときから全く同じ機構が踏襲され続けていますし、前者に至ってはいつ始まったかも解らないほど伝統のあるシステムですから、それが高々数年で耐久性が落ちてしまうというのはちょっと考えにくい。 http://www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/ffork.htm (ボリュームに注意) ※そもそも、アルミやカーボンのフレームはデダチャイとかイーストンとかのパイプ屋がセットで素材を製造販売していて、自転車フレームのメーカーはそれを指示どおりにTIG溶接・接着して作っているだけですし、そのメーカーだってOEMのオンパレードで、実質作っているのはジャイアントやメリダ等のマスプロに集約していますから、メーカーごとの性能の差なんて宣伝以外の何者でもないのです。 ※だいたい、自転車のフレームってそれなりのものを選んだら30~50万はするんですよ。それがちょっとしたことでぶっ壊れて修理不可能ってことになったら大騒ぎになりますって。 だから、自転車屋が云う耐久性の問題というのは、フレームの問題というより安物パーツのそれに関しての話でしょう。 ただ、それはご質問者さまが身をもって知っているとおり「昔も大概ひどかった」わけですね。 まぁ、RDやクランク等の目立つ部品にシマノ製を使う一方で、ハブやBBは安物粗悪品を使うというのも、完成車の値段を考えたら致し方ない面はあるのですが。 で、フレームに戻って話をすれば、そもそもダイヤモンドフレームの形状自体は百年以上の伝統があるし、アルミやカーボンも10~20年の実績があるので信頼性に関してはさほど心配ない。疲労破壊するにしても大概BB周りかチェーンステイもしくはヘッド周辺と相場は決まっているので、適当にフレームを掃除していれば大体チェックできます。 ただ、事故で異常な衝撃を加えたらどうしようもありませんし、特にアルミやカーボンの場合は曲がらずにストレスを溜め込んでしまい危険ですので、事故車に関してはフレーム交換を旨とすべきと思います。(といっても、高々数度の落車でダメになるわけではないので、その辺は常識的に考えてください) ※ちなみに、スポーツ車をJISの試験に掛けるのは「スーパーカーにトラック並みの積載能力を要求する」ようなものなので、実質的な意味はあまり無いです(そもそも自転車のJIS自体、通産省隷下の天下り団体とともに成長してきた側面が大きいのだし) そもそもフレーム自体はサビたりぶつけたりしなければ5~10万kmくらいは平気で保ちますから(一部の超軽量フレームを除く)、それよりはパーツの整備不良や組み付けミスを気にする方が賢明です(経験上フレームトラブルの百倍くらいは効いてくる印象がある)。
お礼
丁寧に又 詳しくご説明くださり有難うございます。 とてもスッキリしました。 納得です。 とても勉強になりました、有難うございました。
- YHU00444
- ベストアンサー率44% (155/352)
ご質問の主旨からは若干外れますが、それだけ乗られるのであれば御自身で整備技術を身につけられても良いと思いますね。 そもそも自転車の良いところは、 ・部品の規格が高度に標準化されているおかげで、フレームが折れさえしなければ永久にパーツを交換して機能を維持できる。 ・もともとシンプルな器械なので、素人でも整備技術を身に付けるのが比較的簡単。また(同様の理由で)整備の効果を体感しやすい。 ・自分でいじれば部品代のみで済むので、妥協せずに思うぞんぶん整備することができる。 等、ユーザー自身が整備すればするほど旨みの出てくる道具ですから。 実際、私自身が20年落ちのリジッドMTBを街乗り用に利用していますが、回転系や駆動系を交換してほぼ新品同様の性能を維持しています。 自転車のパーツなんて高々数千円のモノがほとんどですし、単品パーツの方が(コストダウンに腐心している)完成車のそれよりも高性能なのも自明ですから、適宜自分で整備することも考えられてはいかがかと存じます。
補足
・すぐに色々アドバイス有難うございます。 そうですね、自分自身の整備の技術を身につけていけば、また新い楽しい世界が開けてきそうですね。 簡単なものからでも道具も揃えたくなってきました。 ・チョト心にひっかかるのが、自転車量販店の方々が異口同音に仰った言です。『最近の自転車は実力2~3年がせいぜい。メーカも考えを変えているとしか思えない。部品メーカの○○も明らかに部品の耐久性に対する考えを変えてきている・・・。』 これが本当ならば 部品は消耗品として取り換えメンテしながら使うとしても、もし、肝心のフレーム本体までもが従来に比べて耐久性を落としてきて来ているとしたら、部品だけを交換して延命して車体メーカの想定以上の長寿命サイドで使ってしまったら、アルミ製のフレーム本体が或る日走行中に 突然疲労でポキンと折れて重大事故につながる危険性は無いでしょうか? それとも、JIS?か自転車協会?の規格を満足していれば 一応、フレーム本体は永遠寿命を保証されていると考えればいいのでしょうか? 非常に曖昧とした、また少々込み入った、ケースバイケースの様な 漠然とした質問で済みませんが、YHU00444様はじめどなたか 一家言・ご意見お考え お持ちでしたら教えて頂けませんか?
- kitsunezuka
- ベストアンサー率38% (85/218)
残念ながら両車共にメーカー完売のため08モデルの発売を 待つ必要があります。早くて11月、杉村ですと来年になると 思われます。
お礼
早々に調べた上で、アドバイス投稿して下さったのですね。 お陰様で、購入機種の絞り込みが出来ました。 有難うございます。 ・そうなのですか、メーカに依っては(比較的小規模メーカ?)毎年年式モデルを見込みでロット生産して売り切ってしまうのですか。 きっと そう言う事ですよね。 今まで、年式モデルは その年内は期初にある程度見込み生産して、あと年内は受注を受けて数がある程度まとまった時点で小ロット生産しているものだとばかり思い込んでいました。 ・自転車業界の業態、勉強になりました。 有難うございました。
補足
早速のアドバイス、ありがとうございます。 そう言い切って貰うと『GreatJourney2』の購買意欲がグッと固まってきた感じです。とても参考になりました。 ところで コメントの中に、”部品のスペックを見ました・・”と有りますが、どこら辺を見るのが勘どころなのでしょうか? ギヤチェンジのリヤディーラとかの銘柄を主に見られるのですか? よければ その勘どころ・着眼点を お手数ながら教えて頂けませんか?