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雑草根性のある若者、今時いるかどうか・・
困難にぶち当たるとすぐに転職する若手社員が増える中、 叱られても叩かれても怒鳴られても無視されても評価を落としても、どんなに挫折しても、毎日黙々と仕事を続け時間は掛かってもいつかは壁を乗り越える、落とされた崖から這い上がれる不屈の若手社員って、今時いるものでしょうか? そういう人はどこで見極められますか?過去の皆勤賞とか?
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今どきでも稀にいると思います。無視に耐えられる人はその中でも限られるとは思いますが。無視に耐えられる何か自信がない限り難しいでしょう。 さて、「雑草根性」とのことですが表面的には見えていなくても本当はそのような心を持っているというケースもあると思います。 私は団塊の世代の子どもという年代で大学生で世間知らずの20台前半ですが、少なくとも友達や先輩にもそういった根性を持っていて研究教育活動や社会活動などしていたり目標を達成するために死ぬ気でやっている人がいたりします。一方、ニートの人をよく見かけますが。 だいたい雑草根性を持っている人は、 専門分野を一生懸命やってきた、 あるいは職人的な技能を身につけるために努力した、 またアスリートとして困難を乗り越えてきた人などに多いと思います。 そういった人は、何らかの記録なり作品(論文などを含む)として結果を残しているはずで、それらの結果を見ればだいたいどんな根性か分かると思います。 結果が分からなければ、過程をみることでも大体分かると思います。 ある人の専門分野に対する姿勢について、その専門分野に該当するかなりのエキスパートが質問したりすると、15分くらいで、その人の性質がだいたい分かると思います。打ちのめされたこともあるのならそれもわかることでしょう。 雑草根性のある人は、一流と呼ばれる環境でもやっていけている人に多いと思います。逆にそういう人しか一流のことは出来ないのでしょうね。相手にも自分にも厳しい、あるいは自分にのみ特に厳しい、もしくは厳しい環境が好きだ、という人がは一流のことをやりますがそれは日ごろの態度に出るのでそういった噂話を聞くことで、他人を評価することもできるとは思います。 したがって一流のことやっているとこから新卒を引っ張ってくるのは手っ取り早い方法なのも仕方ないことですね。 最近、若者に柔軟性がないと聞きますがそうかもしれません。専門を生かせなかったり自分のあるべき姿と少しでも違うとすぐに投げ出してしまう。上司ががんばって引きとめても聞く耳は持たない場合も多いのでしょう。 多分、以前はそんなことは今より少なかったと思いますが今増えたのはなぜでしょうね。最初からいろんなものが溢れかえっているとそれらが人々に休息感を大いに与えてしまい、べつに頑張らんでも満ち足りているからいいやという気にさせるのかもしれませんね。 また、物がなくても育ってきた、あるいは良質な物(この場合は自然や書物など)に囲まれてきた人々は工夫をしたり考えたりということをよくしてたでしょうから強い人間である場合も多いと思います。 そういったことも幼少期の生き方や趣味について語ることで見えることがあるかもしれません。 あまり回答ではなく読みにくい文章ですいません。 回答の的がはずれましたね。
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- micikk
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昔はいたんですか?? 叱られても・・・ミスをおこられれば当然。 叩かれても・・・そういう状況になってしまったら、仕方なし?? 怒鳴られても・・・問題無し。 無視されても・・・仕事のやる気なくなりますね。 評価を落としても・・・その時点で向いてないのでは?? 挫折しても・・・失敗や挫折から得るものはたくさんありますね。 いくつかは我慢できるし、当然だと思いますが軍隊ではないので・・・。 結局は、人対人なので、コミュニケーションが大切でしょう。 また、簡単に辞めさせてしまう上司の管理能力の方が低いのでは?
お礼
ありがとうございます。自分は管理職でも誰かの上に立つ者でもないですが、コミュニケーションが大事というのは納得できます。
お礼
解り易いご回答どうもありがとうございます。 仕事も態度もめちゃくちゃでやる気も感じられず 救いようがないと思われていて蹴飛ばされても無視されても、 何故か絶対に諦めず毎日会社に来て、そして僅かずつですが向上している気がします。ただの勘違い野郎か自信過剰野郎か、はたまた今は無能なダメ社員でも実はポテンシャルがあるのか・・。