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栗の木の実は?

庭に栗の木を2本植えました。03年11月です。そのうち1本が(苗木の業者に聞くとウイルスにやられたという)枯れました。ホームセンターで05年に苗を買って植えました。 最初の苗の生き残った木は樹高3メーター近くになっています。後からのは樹高1.2メーターくらいです。 樹高3メーターの方は、花は一杯咲いてイガも一杯でしたが、全部落ちてしまいました。樹高1.2メーターの方は、いまイガが10個以上大きくなって残っています。 どうして実がつかないのでしょうか? どうしてやればいいのでしょうか。手入れ法など教えてください。

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noname#192382
noname#192382
回答No.2

自家不結実というのはイガ(雌花)があるのに他の雄花穂からの花粉による受精がないためにイガが成長せずに落ちてしまうことを言います。あなたの場合別品種が近くにありますので、他品種を植える必要はありません。 イガ落下の原因は、雌花品種の受粉の適期に雨が多くてそのため受精ができなかったか、またはその木の日当たりが悪いとか、土が湿りけが過剰など悪条件になったかなどが考えられます。

bosorojin
質問者

お礼

大変ありがとうございました。よくわかりました。 木の日当たりはもうしぶんありません。土が湿りすぎという湿地でもありません。東西に10メーター未満くらい離れて立っています。東側の小さい木の方だけ実(イガ)がついていますから、西側から風が吹いて花粉が東側の木にはついたのでしょう。 来年、花が咲いたときには気をつけてみます。

その他の回答 (1)

noname#192382
noname#192382
回答No.1

基本的なことは、栗は自家不結実性があり、一品種だけでは実がとまりにくいですから、近くにほかの品種がないときは植えてやる必要があります。

bosorojin
質問者

お礼

ありがとうございました。 植物は難しいですね。考え方はわかりましたが、では我が家の木は、と具体的になるとはっきりしませんね。

bosorojin
質問者

補足

「自家不結実性」について再質問させてください。 庭の栗の木は2本ですが、品種は違います。イガの大きさも花の大きさや色なども。両者の間隔は10メーターくらいでしょうか。ですから「近くに他の品種がないとき」には当たらないように思うのですが? また、「実がとまりにくい」というのは、イガがついても落ちてしまう現象を言うのでしょうか、それともイガもつかないことをいうのでしょうか。 自家不結実性とは「イガがついても落ちてしまう」ことをいうのであれば、我が家の場合、花粉を人工的につけてやる必要があるのでしょうか?

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