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朝の歯磨きは食事の前か後か?
古くて新しい問題だと思うのですが先日 友達と大激論をしました。 私は、合理的な思考なので食事の後に歯磨きをします。 朝起きたら今の暑い季節なら麦茶を食事の前にの 起きがけにのみます。 一方の古い人たちは、朝食を食べる前に歯磨きをして 食べた後には磨きません。 とある、あまり偏差値の高くない歯科医に 聞いたらどちらでもいいような曖昧な答えでした。 さすがは、二億円私立大学だと思いました。 さて、この健康管理問題は科学的にどっちが正しいのでしょうか? 昼食や夜食は、食後に磨きますよね(●^o^●)
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朝の歯磨きは、他と目的が同様なら、するなら食後。 これがア・タ・リ・マ・エ。 口腔内細菌の問題一つとってみても、 今現在口の中にあるものを飲み込んでも、吐き出しても、ほとんど意味がない、食膳の歯磨きには意味がありません。 20-30年ぐらい前に、「歯磨きしてもお茶の味、食事の味が変わらない」とその特徴をTVコマーシャルでうたった歯磨きがありました。 (私の記憶が正しければ、花○せっけん、今なら(株)○王です) ソウ、歯磨きして朝食を食べるというのが、日本国民ほとんど全員が疑わなかった時代があったのです。 だから、今でも、朝食に限っては、アサメシ前に磨くというのが「ほぼ常識」になっている。 では、科学的に見て、食後の歯磨きを全部すすめている(食物残渣を取り除く)のに、 朝食に限っては食前がいいとまで思い込まれているのはナゼか? それは、「禊」。 ミソギ、として、神仏に対面する、仏壇に手を合わせてから、 食事をするという習慣から、洗面、それから、口ススギ、 洗面の延長として房楊枝(江戸時代)を使うようになったころからの、朝食前の歯磨き習慣です。 そこに、もっともらしい科学的論拠は何もないです。 さっぱりしたほうが目が覚めて、口もすっきりしてご飯がおいしい。 デ、歯磨き粉も使う習慣もオプションされたのですが さっぱりしすぎて、ミントの味が強い。 食事の味が、お茶の味が変わる。 それではと、歯磨き粉を使わない歯磨きだけするなら 儲からないので、「味の変わらない歯磨き粉」まで発売される。 歯磨きは「歯磨き粉を使う」というのもつくられた「常識」 維持しないと商品が売れない。 味が変わるからと、やめさせるわけにはいかない。 もっともらしくて、おかしいことはたくさんあるのです。 歯磨きしただけで、白い歯として、何かが引っ付いて、「芸○人は歯が命」もヘン。 それがほんとうなら、ダイヤモンドを磨くのに、ダイヤの粉を使いますが、それで、ダイヤが大きくなる話は・・・ナイ。
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No.5です。 〉4回も!みがけばちょっと再生できないエナメル質の磨耗が心配になります。 摩耗するのは研磨剤であるハミガキ剤を使うのとブラシが固いのが原因です。 私が紹介した歯ブラシならハミガキ剤なしでツルツルになりますよ。 それに市販のハミガキ剤にはこのような害もあります。 http://www.coara.or.jp/~wadasho/y-zukaihamigaki.htm 食事の前後に3分、寝る前は30分かけて丁寧に磨いてます。
朝起きたときのネバネバの正体はこのようなものです。 http://www.ionic.co.jp/teeth/plaquecontrol.html 歯を磨かないで食事をしたらこれを飲み込むことになるのです。 食べかすは食べ物ですから飲んでも問題ありませんがネバネバは飲んだらまずいでしょう。 ということで朝の歯磨きは食前です。 私は前後にやってますが。 ↓これを使ってます。 http://www.ionic.co.jp/
お礼
前後に磨けばそれが一番いいのでしょうが・・・ だだ毎日のことですし、それに食後プラス1となれば 4回も!みがけばちょっと再生できないエナメル質の磨耗が 心配になります。
- x530
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私は、食後のブラッシング族です。 以前は皆さんと同様な考えでいました。 しかし、最近、免疫学を研究する大学病院のドクターとお話しすることがあり、ドクターから次のようなコメントを頂いています。 人の免疫力は強力です。 シッカリと睡眠を取り、健康に暮らしている人間は、睡眠時間中に増殖した口腔内細菌を飲み込んだくらいで健康を害することはあり得ない。 口内だけウガイをしたところで、食堂管で増殖した細菌を放置したのではウガイの効果は低い。 そんな事を気にするのは、明らかに行過ぎた清潔観念であると。 大体、人の体は皮膚も、内臓も善玉と悪玉の細菌やウィルスだらけであると。 大切なのは、ありとあらゆる細菌やウィルスたちに負けないように、家族全員がシッカリ睡眠を取り、規則正しく健康に暮らすこと。 そうすれば、免疫力は最強になり、一番病気になりにくい環境が出来る。 歯は酸により溶かされる事が分かっているわけだから、朝食後、食べ物カスが口内・歯間に残り、口腔内を酸性にしておくことの方が明らかに問題である。 というお話でした。 歯科医師ではありません。 免疫学者です。
お礼
歯科医よりも医者の方がはるかにレベルが高いのは事実でしょう。 同じ医者とついてもその差は月とすっぽんですね。 免疫学者の言う事を支持しますが、だだ学者的な教科書的ご意見だとも 感じます。
- makironn3
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はじめまして、他の方がおっしゃるとおり、寝ている間にばい菌が繁殖していてそれを体の中に入れるのが一番いけないと思います。私は歯磨きは食事後ですが、起きたら先ず口をゆすぎ、それから冷たい飲み物をコップ一杯飲むのが日課です、麦茶を飲む前に先ず口をゆすいでからにされては??それだと歯磨きはおすきなタイミングで、、
お礼
ありがとうございます。 同感ですね。 起きた時にいきなりお茶を飲むよりも 一旦うがいをしてからのほうがいいのですね。 これから、そうしま酢 参考になりました。
朝は、寝ている間に口の中に雑菌やら埃やら・・・ かなり口内環境は悪化している、と歯医者さんから聞きました。 朝は一度うがいをしてから飲み物を飲むよう言われました。 地元の歯医者さんで、どこの歯学を出たかまで不明ですけど(^▽^;) 結構若い医師でしたけど・・・↑ 朝は、うがい→歯磨き(朝食は食べない)です。 医学的見地から言う健康管理上はどっちなのでしょうね。
お礼
歯科医にもある程度の経験は必要でしょう。 でも若い歯科医だからダメポ♪と言う事もないと思います。 新しい医療知識を身につけていれば、という前提ですが。
- pekezou05
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質問者さんが小ばかにしている歯医者さんですが、実は正しいと思いますよ。 口の中の雑菌が一番繁殖するのは寝ている時間帯です。 これは唾液の量が減ることが起因しています。 よって寝る前に歯磨きをしてできるだけ菌を減らす、菌の繁殖を促す歯垢を落とす・・・という行為が必要となります。 しかしやっぱり就寝中には雑菌が繁殖します。 これを朝の歯磨きで落とします。 目的は寝ている間の菌の駆除ですから、朝食前だろうが朝食後だろうがあまり変わらないという事ですね。 もちろん朝食後に磨いたほうが合理的でもあるし、朝食によって付着した食べかすもキレイにできますが、虫歯や歯周病の事を考えると唾液がきちんと分泌される昼間は気にするほどではありません。 それよりも朝起きて歯磨きして気分良く朝食食べたほうが気持ちよくないですか? 因みに、、、、過度の歯磨きはエナメル質を傷つけて逆効果だという説もあります。
お礼
なるほど 唾液の役割があったのですね。 私立大学出身の歯科医もなかなかやるじゃぁないかと 思いました。 たしかに、私も朝食の前に歯磨きをした方が 食事もキモチよく食べられるのは同感なんですが。 良い習慣を身につけたいので どちらかにしたいですね。
お礼
どんなに美しい言葉よりも 行動が大切だと思いました。 ありがとうございます。