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病状の告知
くも膜下出血のため、手術をしているが意識がまだ完全にはっきりしていません。そんな状況で、「どうして入院しているか?」「くも膜下で頭部手術をした」「これからまだもう一つの動脈瘤がある」「今度の手術のの死亡率は1%だ」などということを本人に説明することが、どのような影響(良し悪し)があるか、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
意識障害がある状態で告知のメリットはほとんどありません。急性期には記憶中枢は最も書害されやすく、ぼんやりと理解できることがあったとしてもすぐに忘れてしまうとおもいます。 デメリットとしては、ぼんやりと聞いていても質問にあるような告知の内容は普通の人ならどっきりするものとおもいます。たぶんわたしでもびびります。急激な血圧の変動は破裂の引き金となる可能性があります。 主治医と相談してくださいね。お大事に。
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- SHIONO-KAORI
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回答No.1
意識がはっきりするまでは患者本人への病状に関する告知というのはしないと思います。理由としては患者さんの意識が完全に覚醒されていない状態で告知をしても患者さん本人は理解することは難しいこと・後に意識清明となった時にご家族などは告知した事を前提に患者さんに関わっていくと思うのですが患者さんは知らないとなるとトラブルを招く可能性が考えられます。患者さんの闘病意欲にも影響を及ぼす事もあります。ですから主治医・担当看護婦など医療関係者とご家族が告知に対してどのように話すのか、話す言葉など細かな事まで十分に話し合い患者さんの意識はもちろんですが心理的な面もよく把握した上で告知をする事が重要だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。やはりそうですよね。医者のいうことに対して素直に受け止めて勝手な対応をしないよう、声をかけていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。やはりそうですよね。医者のいうことに対して素直に受け止めて勝手な対応をしないよう、声をかけていきたいと思います。 ありがとうございました。