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ブッシュ政権のやり方。

何故、米国の政権は純然たる独立国であるところの、例えばイラク等「米国に友好的でない国」を難癖つけて攻撃してみたり、政権打倒(親米的指導者へのすげかえ)するといってみたり、挙句に他国の指導者の暗殺容認ということまで出来るのですか?そんなことがさも当然のように認められ、実行されるのですか?  私には独立国への内政干渉としか思えません。現代でもそれが認められるものなのですか?私は制裁すべきはむしろ全世界が米国に対してだと思っています。  前ふりが長くなりましたが、つまりお聞きしたいことは 1.本当に国際政治上、こんなやり方は認められるものなのですか? 2.現状で米国政権がこんな横暴な振る舞いが出来るカラクリ。 3.米国への制裁が出来ないわけ。  いずれか一点だけでもかまいませんので回答宜しくお願いいたします. 

みんなの回答

  • hoto2005
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

1については、本来他の国がすれば認められないものをアメリカだからと認めてしまっている感があります。アメリカのつけた口実も、他の国ならば全く認められないでしょう。やはりどの国も、下手に逆らって強者に睨まれたくないという意識があるのではないでしょうか。 2については、1で言ったとおり他の国がアメリカに睨まれたくないからだと思います。 3についても、2のことが関係してきます。制裁措置などとるととんでもないことをされそうだからという理由でしょう。 アメリカが横暴なのはもちろん悪いのですが、それに対する各国の自国の利益を正義よりも優先させるという姿勢も国家として少し情けないのではないかと思います。 あまり得意な分野ではないので、間違っている部分もあるかと思いますが、この回答をどう思われますか?

noname#201556
noname#201556
回答No.5

1,2について 世界の超大国です。ソビエトの崩壊後右に出る国は無いのが現状です。 アメリカの常識が世界の常識であり、アメリカの正義が世界の正義なのです。 出る杭(国)はアメリカによって打たれます。 3について アメリカ自身、「世界はアメリカ抜きでは動かない」という認識を もっていますので「制裁」は不可能です。また世界もなんだかんだと 言いながらアメリカの存在に依存しています。「痛し痒し」です。 ただ、世界の歴史は繁栄、衰退を繰り返しています。100~200年という 大きな間隔で・・。 ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス、フランス、アメリカ、 ソビエトなど・・。いつまでもアメリカの一国支配は続かない でしょう。 アメリカの台頭は第二次世界大戦後と仮定して60年あまり。 徳川300年、日本2000年、中国4000年の歴史から見れば・・。 (ちょっと違うかな)

回答No.4

旧ソビエト連邦崩壊後、アメリカは唯一の超パワーに成ってしまった。 アメリカは常に正義で、自分に害するもの、利益に反するものは全て”悪”。 ジョン・ウエインであり、チャールズ・ブロンソンであり、ダーテー・ハリーであり、ランボーである。自分のする事は常に正義で、正義のためなら手段は選ばない。日本も小判鮫の如くアメリカにべったりだから、余り被害はないが、ひとたび 逆らえばガタガタにされかねない。 政治、経済、文化何れもアメリカ抜きでは世界は動かなくなっている。 京都議定書問題もその一例だ。 こんなやり方が認められるも認められないも、小人の国のガリバーの如く、誰も コントロール出来ない。自分たちは居心地が良いんだもの、止められない。 9.11がまた起こらなければよいが・・・。

  • gunta
  • ベストアンサー率36% (236/652)
回答No.3

で、なんだかんだ言っても結局アメリカ社会を成熟したものとして崇拝している人間が多いと思います。日本でも「アメリカではこうなっています。」「アメリカではこうやっています」「アメリカでは」「アメリカでは」と。で、アメリカを否定する社会は知的に後発しているとなんだかんだいってもとられていると思います。 いつになったら「え?一寸待!」とはっきり言える人が世界に増えるのでしょうかね?

  • sando
  • ベストアンサー率38% (24/62)
回答No.2

私の考えを書きます 1.ありとあらゆる理由をつけてうやむやのうちに自国のやりたいようにやっている感じです。自分から戦争を始めると、非難の材料を与えてしまうので他国の戦争に介入したり、他国を挑発したりして、他国の直接的な非難を押さえ込んでいます。テロは悲惨な事件でしたが、アメリカはそれをも利用して、他国への軍事展開を広げているような感じもします。 2.アメリカが横暴なのは、アメリカが現在軍事的・経済的に実質上世界を支配しているからです。 3.2と同様です

noname#12673
noname#12673
回答No.1

1.積極的に肯定する国は少ないが、彼ら(イラク・イラン・北朝鮮=悪の枢軸)を擁護し、アメリカを敵に回しても利益の無い国はあまり強く言わない。やり方は非難しても彼らを擁護はしない。一部の国を除いて、それらの国のことにあまり関心の無い国が多い。 2.アメリカ国内での支持率が高い。国内の支持が高ければ何でもできると思っている。 3.国連常任理事国としての拒否権がある。経済をアメリカに依存している国が多い。(だいたい相互依存だけど) といったところでしょうか。 私はアメリカの発言にも一理はあると思っていますが、彼らは一理あればそれをゴリ押しするので、その点ではあまり好きになれません。ああいうのはどちらにもそれなりの言い分があるものです。 でも所詮、国際政治はパワーゲームですから。 アメリカに制裁をして、自国の利益がどれだけあるか、が問題ですね。

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