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所感とは

私の勤務している会社では、朝礼があり、その中で社員が毎日交代で所感を述べることになっています。 今月は、うちの会社が提供している製品・サービスに不具合(障害)が頻発したため、品質についての所感・宣言を述べよと社長からの御達しがありました。 所感を述べること自体、私は今まで経験したことが無く、何をしゃべればいいのか見当もつきません。その上、「品質について」といわれても、私の仕事は、総務系の事務職のため、品質と言われても、直接製品やサービスの提供に関わっていないので、品質目標を設定することも、品質維持・向上のために自分にできることは何かも、言うことができません。 このような場合、何を所感として述べれば良いのでしょうか。 どなたかお力を貸してください。

みんなの回答

回答No.4

最近読んだ、高橋義郎『使える!バランス・スコアカード』の中に、管理部門では、財務の視点に立った目標を設定するのは難しいと書いてありました。管理(総務)部門は、外部の顧客に対して直接商品やサービスを提供する部門ではないからです。 そこで、高橋さんがアドバイスしていたのは、管理(総務)部門にとっての真の顧客とは誰か、という視点で目標を設定すると考えやすいということでした。 このアドバイスをヒントにして、いくつかの顧客を考えて見ますと、 ・上司 ・他の部署 ・電話のかかってきた先 などが挙げられます。 それぞれに対するサービス(業務)の質の向上のために、総務として何ができるかというふうに考えることは可能ではないでしょうか。 御社の業務内容を知らないため、一概には言えませんが、総務は、会社の潤滑油として必要不可欠な部署であり、この面でのサービス向上は、会社の活力の向上や企業イメージの向上につながると言えるのではないでしょうか。私なら、総務における品質という言葉をこのように解釈します。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.3

こんにちは。よろしくお願いします。朝礼などについては、15年以上担当など、色々な会社の朝礼内容などを調べたこともあります。 ※ほとんどは自分が何でもいいから話す…といった感じでした。 どのような製品やサービスを提供されているのかわかりませんが、朝礼は一日の仕事の始まりであり、また連絡事項なども朝礼の場で共有するいい行事だと思います。 2zemiさんは事務系の仕事関係の部署ということですが、その場合は消費者やユーザーの見地から所感(心に感じた感想など)や例えばその商品を手にした瞬間から所感が働き、不具合だったらこういう所に最新の注意を払い、同じ失敗を防止するための情報共有の場だと思います。 事務職であるからこそユーザーやお客様の立場になったら、またご自身の体験などが、次の商品やサービスの貴重な参考になると思います。 現場や商品は事務職ゆえに知っておかないといけないと思いました。 例えば電話で商品に関する質問やクレームなど事務職上どうしてもユーザーからの情報は敏感に察知するはずです。同じ会社なのに何で分らないのか。というトラブルの前に、上記の朝礼は必要だと思います。 CSやES(顧客満足)(従業員満足)が車の両輪ちなって会社は社会に貢献できると思います。 もう随分前ですが某ハンバーガー会社が、ひょんなことがら製品、販売され大ブームとなったこともありました。 この「所感」は大変大切なことだと思いますよ。 ぜひ頑張って下さい。 長文すみません。

  • tora7974
  • ベストアンサー率20% (41/200)
回答No.2

私の会社にも「所感」はあります。 「品質について」ですが、何も製造社員でなくても品質についての所感は幾らでも述べられます。 外食に出かけた時の事を例にすれば、食事の美味しさは勿論ですが「サービスの品質」と言う点も「品質」です。 サービスも品物・商品の一部として提供している訳ですから。 あなたが買った品物に対しても日々使っていて感じることがあるでしょ? 御社の製品でなくても「品質」に触れない日常は絶対にないのです。 飲み水・電気・電話に至るまで「臭みのないきれいな水」「安定した電圧の電気」「よく伝わる通話品質」という品質の為に、働いている人がいるんです。 そう考えたら、所感なんて何にも怖くないでしょ??

回答No.1

「品質」とは製品の性能だけでは有りません。企業において実施されるあらゆる業務が全て品質管理の対象です。貴方や貴方の属している部課の仕事の進めかたとか業務の成果が品質管理手法に基づいて進められる必要があります。更に総務部門はそういうことを全社に広める役割があるかもしれません。 そういうことを書いた参考書が出版されていると思いますので一度書店をのぞかれては如何でしょう。

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