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英語の勉強法などについて
タイトルがあいまいになってしまったのですが、簡単にまとめると 現在高専3年生で、完璧に理系という感じです。 国語のほうはまあいいんですが、英語がかなり苦手です。 しかし、将来などを考えるとある程度英語ができてないとやばいので何とかしようと思っているのですが、現在の先生が特殊でちょっと自分にはあっていない感じがするのです。 具体的にあげると、授業で教科書を使用しません。 授業でやるのは進行形はどんなときに使用するものだとか、 過去完了と過去完了進行形の書き分けなど 授業内容的にはかなりやさしく分かりやすいタイプなのではないかとは思っています。実際にノートに取った内容を見ると分かりやすいです。 しかし、授業中に手を上げさせる小中学校的なやり方をしていて、内気+理解できていない自分では手を上げることもあまりできずに、先生の説明と出された問題を自分的に考えるという感じで勉強しています。 いままでは、なんとかやってこれたという感じなんですが、 夏休みの宿題として、TOEICテストみたいな感じのリスニングと文章の穴埋めの問題がでて、授業と同じようにやってこいという宿題が出ました。 授業と同じというのは、 リスニングは全文聞き取り、すべて英文に書き表すというので、 穴埋めは、文章を見て、いらない副詞、副詞句、副詞節などを取り払い、穴にどのような品詞を入れなければいけないかなどを考え、 4択のうちなぜそれが正解or間違いなのかを考えろというものでした。 それで、質問なのですが、 1.リスニングでうまく聞き取れない+知らない単語だった場合、手のうちようがなくそのまま抜かして書いているのですが、これで勉強になっているのでしょうか?また、これは単語などを覚えて言った場合自然に分かってくるものなのでしょうか? 2.穴埋めが全然分かりません。授業中にやった穴埋め問題ならああ、こうやればいいんだなというのは分かるんですが、新しい文が出てくるとまったくどういう風に取り組めばいいのか分からない。 これは、先生の授業に全然ついていけていないと判断して家庭教師や塾などに行っといたほうがいいのでしょうか? 先生が特殊でこのままついていって大丈夫か迷っています。 自学といっても、教科書も問題集みたいというかTOEICの過去問みたいな感じの問題ばっかりなので学校の予習をすることもできず、 自分が何を分からないか分からないので、 やるとしたら、参考書の最初から読んでいくという感じになってしまいます。 こんな勉強法でいいのでしょうか?それとも、家庭教師や塾などにいったりして他人に教えてもらうという形にしたほうがいいのでしょうか?
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- ym035
- ベストアンサー率50% (6/12)
高専生です。 はっきり言ってしまうと,英語力アップという観点では高専の英語の講義はあまりあてにしない方がいいと思います(もちろん意味がないってことではありません)。 家庭教師や塾に行ったって結局一問一問教師と確かめるだけで,リスニングができるようにも穴埋めができるようにもならないのでは?自分で考えてやることが大切なのではないでしょうか?単語帳と文法書を買ってやってみるだけでも大分違いますよ。 リスニングについては,英語のCDを2倍速にしたものを作って毎日聞いていると,TOEICなんてのろのろに聞こえます。海外の映画やドラマやアニメを英語で見るのも効果ありです。アニメなら難しい単語も出てこないのでちょこちょこ聞き取れると思います。 補足ですが,英語力を付けたいということでしたら多読法はいかがですか? やさしめな英語の本をどんどん読むという方法で,英語を英語のまま理解できるようになります。最初は1ページに英文が1行しかない絵本のようなものからでOKです。URLをつけておきましたのでよろしければ行ってみてください。
- 参考URL:
- http://www.seg.co.jp/sss/
- longmancat
- ベストアンサー率40% (2/5)
No.7です。補足します。アンダーバーを引く件ですが、ごく初級のうちだけでそのあと必要なくなると思います。リエゾンが難解なのかもしれませんが、put in toは「プリリントゥ」not at allは、「ナーラロー」(カタカナで英語を正しく書くのは難しいですが)のように聴こえます。私はがんがんディクテーションをしてきているので、原理的なことはよく説明できませんが、リエゾンもしくは聴こえ方については、現在、発売中の「CNN ENGLISH EXPRESS」9月号p39~に特集されていますので、一度、書店でご覧になってみるのもいいとおもいます。それから、夏休みが終わって、宿題のスクリプトが配られたら、それを見ながら何度も聴くことをお勧めします。音の連結や欠落が大切ですので。駄文で失礼しました。
- longmancat
- ベストアンサー率40% (2/5)
とりあえず、ディクテーションについてのみ、書き込みさせていただきます。 まず、わかる所だけ、書き取ります。その際、わからないところは、 そこが1ワードなら、アンダーバーをさっと引いてスペースを空けておきます。音がつながっている(リエゾンしている)場合は、長くアンダーバーを引いておきます。そのあと、分らなかった所だけ、他の方も書かれているように、何回も聴きます。聴こえたまま、カタカナで、メモしても構いません。そうすれば、最初の音がDなのか、Fなのかとか見当がつきますよね。たとえば、ディクテーションとsonn0921さんが聴こえたなら、最初はDだとわかると思います。ディクだから、Dicかな?とか。ションの部分は、tionかsionか?スペルをいくつか考え出せたら辞書を引いてみてください。電子辞書をお使いなら、あいまい検索も可能ですし、前後関係から当てはまる単語に行きつく場合もありますし。 ディクテーションは、本当に力がつきますから、地道な作業かもしれませんが、楽しんでやってみてください!続けているうちに、複数形のs やリエゾン,「ほとんど発音されていないが、これは舌の位置がitだ!」なども、落とさず、聴けるようになります☆
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
その先生は実用的な英語を教えようとしておられるようですが、実用的な英語を身につけるためには、授業だけでは時間が足りません。それなのに、具体的な家庭学習の方法を指導していないのは、ちょっと困りますね。 その先生に、一度「家庭でどのような学習をすればいいのでしょう」と質問してみてはいかがでしょうか。 1.100~300回くらい聞いてみてください。もし数分くらいの長さのものであれば、30秒~1分くらいに切って、そればかり聞くのがいいでしょう。最初は止めながらとりあえず書き取れるところを書き取ってしまって、これ以上はわからないというところまできたら、CDをリピートにして、ともかくひたすら聞いてみましょう。iPodのような携帯プレーヤーを持っていたら、歩きながら聞いたりするのもいいかもしれません。ともかくその部分について、何日か聞き続けると、何百回か聞いたところで、ふっと聞き取れるところが増えてくることがあります。それで、もう一度途中で止めながら書き取ってみると、かなり埋まるのではないかと思います。 それでも聞き取れないところは、どうしようもないですね。空けたままでいいのではないでしょうか。 2.授業中にやった穴埋め問題を、やりなおしてみてください。どうしてそこにはそれが入るか、説明があったと思いますので、それを理解しながらもう一度解いてみましょう。それを何度も繰り返してみましょう。1、2回ではよくわからなかったことが、3回、4回と繰り返しているうちに、わかって応用問題もできるようになってくるかもしれません。5、6回復習してもわからないようなら、基礎力が不足しているのではと思います。 実用的な英語力をつける方法は、このカテゴリでもよく紹介されていますから、他の質問を読んで参考にしてみられてはいかがでしょうか。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
1. なります。ただし、聞き取れない部分をいきなりあきらめたり、単語も1~2辞書をめくっただけであきらめてはだめです。時間を数日置いたあとでもいいので、何度もその不明な部分に挑戦しましょう。この訓練は、耳と口をつかうことで(その音を実際口にだしてみる)、今まで使っていなかった英語脳を活性化させてくれます。 2. 実は大人でTOEICを受ける人も、わからない問題はわからないのです。1冊の参考書で、すべての文法用例文を網羅できておらず、文法の解説だけでは、その問題の解にいきつきません。しかし、複数の著者の英語参考書をあたっていくことで、類似問題にぶつかったり、解説がある本にであったりします。また、擬似問題集の解説欄に、じつは解説があったりします。 私はその先生は英語を知っているなと思います。 私も高校のときは理系でしたが、理系だと方程式や法則があるし、臨床を必要としない机上の理系でしかないため、最小限の参考書で最大の成果なんて思っていた時期があります。しかし自分が仕事であるレベルの英語が必要になると、英語の勉強へのアプローチは、ちょうど大学での実験研究ににているなと思いました。つまり、新しい分野の実験結果は教科書のようにはそこにはないので、自分のからだをつかって解に近づいていくしかないのです。 ちなみに私は1.のようなことを、たぶん今までに(社会にでてから)1000回以上やったと思います。TOEICリスニング対策本で1ページに1文章づつのせてあるのがありますが、ざっとみ200近い文章があります。このボリュームの本を10回(冊)以上やったので、1000回ではすまないかもしれません。
お礼
1.口に出すことはしたことがなかったですね。 やっぱり口に出すと何かしらかわってくるものでしょうかね? 2.そこまで買う金がないので今はある参考書とインターネットなどを駆使してがんばってみようと思います。
- zingaro
- ベストアンサー率23% (177/760)
なかなか面白い授業をされているのですね。くらいついていけば結構力がつくような印象を受けます。まず、授業で説明されたこと、例文を暗記していますか?文法事項を頭に入れるだけでは不十分。例文暗記が必要です。 1の課題はディクテーションというやり方で、力がつくんですけど、やるときは大変なんですよねw。文法や意味を理解していれば「聞き取れないこと」も「類推できる」ようになるんですけど、それまでが結構つらいのは確か。何度も聞いて少しでも埋めていくんです。1回でわからなくて、当たり前。何度でも聴くのがポイントです。 2の課題はこれまでやった文法事項が頭に入っていないから、わからないのでは?新しい文といっても、質問されている内容は既習の文法事項ではないですか? もう全く理解できない!なら、家庭教師か少人数のクラスに行くのもありではないかとは思います。相性もありますからね。ただ、その英語の先生の授業&課題には真剣に取り組んだ方がいいです。授業の意味や価値って後でわかることも多いんです。今の理解力ではわからなかったことが後でわかることもある、ってことです。
お礼
ディクテーションですか…… 初めて聞きました。 1の課題は何回かは聞いているんですがそこだけを繰り返し聞いているとだんだんこれ英語か?って感じになってやる気がなくなっていくんですががんばって聞き続けようと思います。 2の課題は夏休みまでの英語の授業日数が少なかったことやほかの課題などを授業中にしたことによって文例が非常に少なく(確かめたところ同じような課題は4問しかやっていませんでした。) 参考にしたいんですが、参考文献が足りないというかその4問すら理解しているか怪しいのでそこらへんをがんばってみたいと思います。 周りの人もその先生をいい先生と判断しているようなので放課後などがんばって勉強しようと思います。
- Snaffking
- ベストアンサー率66% (2/3)
この先生の指導法は間違いないと私は思いました。 教科書は確かによくできていますが、教材の一例でしかありません。 聞いて書き取る、人前で意見を発表する、まさにコミュニケーション実践力の基礎である聞く力と話す力を育てようとしておられるんじゃないでしょうか。すてきな先生だと思います。 なにより教科書を使わない授業ってものすごく授業の準備が必要なので、熱意ある方じゃないとできません。 私はsonn0921さんとは逆に、教科書しか使わずなんの工夫もしようとしない授業に不満をもっていました。 初めはわからなくてもいいからその先生を信じて努力してみてはいかがでしょうか? また、授業中みんなの前で発言しづらいなら休み時間などに個別に質問をしに行ってみてはどうでしょうか? 私は高校の時そうやって英作文の指導などを放課後にお願いしに行ってましたよ。
- Snaffking
- ベストアンサー率66% (2/3)
この先生の指導法は間違いないと私は思いました。 教科書は確かによくできていますが、教材の一例でしかありません。 聞いて書き取る、人前で意見を発表する、まさにコミュニケーション実践力の基礎である聞く力と話す力を育てようとしておられるんじゃないでしょうか。すてきな先生だと思います。 なにより教科書を使わない授業ってものすごく授業の準備が必要なので、熱意ある方じゃないとできません。 私はsonn0921さんとは逆に、教科書しか使わずなんの工夫もしようとしない授業に不満をもっていました。 初めはわからなくてもいいからその先生を信じて努力してみてはいかがでしょうか? また、授業中みんなの前で発言しづらいなら休み時間などに個別に質問をしに行ってみてはどうでしょうか? 私は高校の時そうやって英作文の指導などを放課後にお願いしに行ってましたよ。
お礼
二つあったのでこちらのみのお礼とさせてもらいます。 確かに指導法はいいと思うのですが、 先生自体がよく言って個性的過ぎる面が少しついていきにくいですね。 簡単にあらわすなら英会話の先生って感じです。 なので、結構生徒からうっとうしがられているみたいですが…… 私は、理系などは時々先生の説明よりも教科書を見たほうが分かりやすい先生がいるため、つい教科書に頼りがちなんですよね。 放課後に先生に行くというのは何回か考えたんですが、 英語の質問というのが自分がどこを分かってないのかわからないから質問しづらいんですよね…… それでも、前の英語の先生のところには何回かいったことがあるのでがんばって見ます。
- komimasaH
- ベストアンサー率16% (179/1067)
部分的ですが。 1)一回聞いて分からないでは、ダメですね。何十回でも聞いてください。 その都度、a the it that at for but だとかが分かってくるものです。 実はこういう単語が一番分かりにくいのです。強く発音されませんから。 また英語は子音が多く、子音は高い音で、かつ息の音がまざる音で、 日本人には聞き取りにくいということも注意点ですね。 英文を聞いて一字一句もらさず書くというのはディクテーション という方法で、リスニングに非常に有効な方法です。 2)穴埋めは、ひとつひとつ入れて行き、意味がとおるか、考えてみる。 だめならだめで、なぜダメか、考える。先生の言うとおりやればいいのでは。 先生が特殊なのでは、とか、家庭教師や塾が必要かと考えると、全力を出してやってみようという やる気がそがれるのでは。まずは一生懸命やってみましょう。
お礼
1)確かに何回も聞いていると、 知っている単語なら多少分かってくるんですが、 知らない単語だと早くてどんな発音をしているのかさえうまく聞き取れず、あてずっぽや前後の分からの予測での単語検索とかができないんですよ。やっぱりこういうのは単語帳などで勉強していくと分かるものなんでしょうか? 2)私も大体その方法でやるんですが、考えて答えを書いてこいだけならそれでいいんですが、副詞句などを探したり、長い文だと何から手をつければいいのかすら分からないのです。 真剣に取り組みたいとは思ってるんですが、分からないと邪念だけが頭の中に浮いてくるんですよね……
お礼
時間が足らないというのはうすうす感じてはいました。 それなのに生徒に何も告げずに授業を自習とかにしたこともあったりしますw その質問はしてみようと思います。 携帯プレーヤーに入れてみようと思います。まあ、夏休みあんまり外出しませんが…… 穴埋めをやり直したいとは思うんですが4問だけでほかの問題をやっていけるのかが心配です。