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頬に傷のあるヤクザって?

 よく、暴力団員を漫画やイラストで描く場合、サングラスで頬に傷がある男として描いたりしますよね。  サングラスはともかく、「頬に傷がある男」というのは問題なのではないでしょうか?  現実に、頬に傷痕がある暴力団員なんて、どれだけいるのでしょうか。刺青とは違い、故意につけるものではありません。「喧嘩の時たまたま刃物が頬をかすめた」という偶然がないと、頬に傷痕はつかないでしょう。  一方交通事故なので頬や額に傷痕がある普通の人は、大勢いると思います。  サングラスにしたって、眼が弱くてサングラスをしている人は大勢いるでしょう。特に夏の陽射しの強い日など、外出時には普通の人でもサングラスをした方がよいと思います。  今、CMでサングラスをした男が「不審な男」として描かれていました。良くないと思うなァァァ……。

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noname#234180
noname#234180
回答No.1

こういう問題というのは非常に難しい事だと思うのですが、私の考えとしましてはそんなに過敏になる必要は無いのではないかと思います。 実際にほほに傷がある人や目が弱くてサングラスしている方が「自分たちは不快に思っている。やめてほしい」と大勢で主張していらっしゃるのなら、それは問題かも知れません。しかし当事者の方々は別に何とも思っていないのに部外者の我々が首を突っ込むのはいかがなものかと私は個人的に思っています。 「カルピス」の昔のマーク(黒いキャラクター)が無くなったのも、童話「チビクロサンボ」が無くなったのも、黒人の方々が「不快です」と言って無くなったわけではありません。日本人の極一部の過敏な方々がやめろと糾弾して起こった出来事です。しかし冷静に見て「カルピスのマーク」や「チビクロサンボ」が黒人差別でしょうか?可愛らしい愛嬌のあるカルピスのマークや、楽しい子供が喜ぶチビクロサンボを黒人の方々は本当に不快に思っていたのでしょうか?TV番組を信じるわけではありませんが、昔見たTV番組での黒人の方々へのインタービューではそんな意見はまったくありませんでした。そしてもちろん私たち日本人もそんな目でこの作品を見たことは無いはずです。 こういう事を細かく指摘し始めると例えば「肥満」「オタク」「同性愛」などありとあらゆるものが引っかかってきます。過敏になりすぎると「表現の自由の侵害」にまで発展する可能性も無くはありません。なのでこういうことは大きな心を持ち当事者の方々の御意見を一番にするべきではないかと私は考えています。私は身内にそういう人間がいまして昔から何度か気になった経験がありますが、それは蚊に刺された程度の「ほんのわずか」気になった程度です。もちろん人によって感じ方が違うでしょうが、それよりも私は表現の自由を大切にすべきだと思います。

noname#3096
質問者

お礼

ありがとうございます。

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回答No.2

暴力団と言うより昔の武士には面子とか意地で切りあう事があり、その時に受けた傷が背中なら相手に背を向けて逃げたと不名誉な傷とされ身体の前若しくは顔面に受けた傷は相手に対して勇敢に戦った名誉の傷として尊ばれた時代の名残で暴力団は力なりで抗争を起こした時に逃げなくて勇敢に戦った証としたのではないでしょうか。 サングラスは昔から『目は口ほどに物言いの』譬えの通、優しい目をした暴力団はいませんが目に自信の無い暴力団は、又は相手に俺は暴力団だと威嚇の小道具だと思います。 それが漫画やイラストに影響したと思います。 通常の人で怪我で顔に切り傷、サングラスをしていても全体の雰囲気で通常の人とわかります。 私も暴力対策法が無い時に暴力団との自動車事故の仲介をしましたが相手の暴力団は顔に斜めの大きな傷があり、相手が先に座り私に座る位置を指定しましたがおかしいなと思った事は傷がよく見える位置で尚且つその傷を強調。 示談書を交わした後で後々面倒にならぬ様に警察に交通事故届と示談書を見せましたが警察はあの暴力団は手術で傷を付けた暴力団で交通事故の場所をみて暴力団が起こした事故だと断定したので事故を起こした人に聞いて見ると止まっていた車に相手がぶつかつてきて文句を言おうと思って車から降りたら顔つきの悪い若い人とサングラスをかけた顔に傷のある人が降りてきたので暴力団と思い足がすくみ体が震えへ示談がすむまで事故の内容を話したら唯では済まさないと脅かされたとの事で顔の傷、サングラスも相手によっては相手に与える心理的影響も大かなと思いました。

noname#3096
質問者

お礼

ありがとうございます。

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