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学校教育、医療について競争原理は働いているのか?

1、現状はどうなのでしょうか? 2、今後、どうなって欲しいですか? *学校教育・・・学校の先生 *医療・・・病院 *学校は公的なもので、子供はお客さんではないです。しかし、最近は学校を選べるようになりました。学校も、それに合わせていろいろなサービス(特徴を出して)をして、子供確保のために努力するようになりました。 また、教師にも能力によって給料に差が出るようになりました。 *病院は、日本の医療制度上保険を使って回っていっています。 なので、日本医療は社会主義だと思いますがどうなのでしょうか?

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  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.1

アメリカでは医療の民営が進んでいる。その結果、アメリカでは日本の約6倍の国費を支出し医療費を計上しています。アメリカの人口は日本の約3倍なので、アメリカでは日本より2倍効率が悪い医療体制となっております。 確かクリントン政権時代だったか、日本の医療制度を取り入れようという動きがあったが、製薬業界や関係業界団体などの猛反発によって潰されてしまう。市場原理主義を軸にした民主主義国家の下で、一度そこに大きな市場が誕生してしまうと、その中にいる利権団体を破壊する事はそうたやすいものではなく、不可能に近い状態になってしまうもの。 そして現在日本で進められている医療改革とは名ばかりであり、いつものアメリカの外圧によってもたらされている事項であり、日本の医療業界の市場開放・規制緩和を推進することで、アメリカの関連業界団体が日本でもがっちり儲けられる用にしていこうとするものです。 学校教育改革は戦後レジューム脱却といった政争の具として進められているというのが実態となっていますね。昨今少年犯罪などを含め、マスコミの報道の仕方が以前とは代わり残虐性を協調するようになったため、世間のマインドが大きく変わったことから不安が渦巻く状態になっており、実態とはかけ離れた論が大杭するようになっているといったところでしょう。下記なども参考にどうぞ。 http://www.goodpic.com/mt/archives/000583.html また、日本は各国と比較したとき少年犯罪が非常に少ないめずらしい国となっており、海外では七不思議的な扱いになっていたりするそうです。 何のための教育改革で何が目的なのか、今一度確認が必要ではあるでしょう。

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