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生霊ってどういうものですか?

タイトル通りなんですが、よくTVなどの心霊特集で言われている『生霊』というのはどういう存在なのでしょうか? 自分としては”霊=死んだ人の思念・魂”みたいなイメージでとらえているので、生霊という存在がよく理解できません。例えば、僕自身にAさんの生霊が憑いているとして、僕が専門家にそれを払ってもらったとします。その場合、Aさんにはそれがわかったり、苦しんだりするのでしょうか?また、それ以前にAさん自身は「僕に生霊をとり憑かせている」という事を自覚しているものなのでしょうか? その他、死霊との性質の違いとか、決まり事などがあるようならその辺も知りたいです。 ちなみに僕は心霊やオバケといったものを鵜呑みに信じているわけではないのですが、(自分がまだそういった体験や被害にあったことがないので)興味本位で知りたい、といった程度です。そういう不思議な存在があったら面白いな、その中でルールや設定(?)があったら知りたいなといったところでしょうか。そういったことで被害にあったことがある方に対してはフザケ半分の質問で申し訳ないとは思いますが…。 できれば専門家(自称でいいんですが)とか体験者の方々に伺いたいです。もちろん一般の方の意見でも構いません。ですが、心霊などを全面否定されている方には、できれば回答を遠慮していただきたいです。「そんなのいないから考えるだけ無駄ですよ」で終りそうなんで…。すみません。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

生霊というのは、早い話が、そのひとの魂です。   人は体と頭脳と魂とで構成されています。 そして魂はそれぞれの人がもつこころという住みかのなかで、成長していきます。だからその人のこころがいつも不平不満タラタラの状態なら、その魂はどんどん悪い状態に染まっていきます。  逆に、いつも朗らかで、あかるいこころをもった人の魂は生きているあいだにどんどん成長していきます。 あなたがおっしゃってるAさんの生霊が、あなたに憑いてそれを力のある人に払って貰った場合、Aさんにわかるのか?という質問ですが、 この場合は、あなたに対するAさんの念憑依(加念障害)ですので、たとえそれを払ってもらったとしても、Aさんのあなたに対する想い(恨み・憎しみ)が、Aさん自身が改心してその念を発することを辞めない限り、はらってもはらっても再び生霊としてとり憑くことになります。 一般のひとは生霊をとり憑かせているという自覚はほとんどありません。 生霊というよりも、あの人が憎い、許せないという形で常時特定の人に負の想いを持ち続けているという形になります。 しかし、あなたが自身の魂や守護神がAさんの念(生霊)をはね返すだけの力があれば、Aさんが発した念は元の何倍、何十倍にもなってAさん自身に跳ね返りAさん自身が苦しむことになります。 むかしから人を呪えば穴2つといいますが、これは恐ろしいほどの真実で、人を呪うと結局は呪われたひとも呪ったひとも穴(墓穴)にはいる、つまり2人とも死んでしまうということをあらわしています。 それほど、人の念(生霊)とは恐ろしいものです。 お気をつけください。m(__)m 書き出すときりがないので 詳しくは  大霊界 隈本確 2念と病気 弘文出版 を参照してください。      

kaneta
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。御意見どうも有難う御座います。 詳しいお話を聞かせていただき有難う御座います。僕が聞きたかった回答ズバリ、という感じで満足しています。生霊と表現してあるので死霊とどう違うのか気になっていたのですが、これで疑問が解決しました。有難う御座いました。

その他の回答 (5)

  • kyapi
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回答No.6

夫の体験ですが(霊感が普通の人より強いそうです)、約10年前に当時94才の祖母が自宅で介護されていました。ある夜、夫が2段ベットの上段で寝ていたら、まったく歩けないはずの祖母が2段ベットに突然現れ、あがってきて非常に驚いたそうです。次の日、祖母は「○○(夫)は高い所に寝ているんだね~」と話したそうです。 1ヶ月前のことです。夫に非常になついているオカメインコがいるのですが、何日か忙しくてカゴからだして遊んであげませんでした。するとそのオカメインコが夫に向かってバサバサッと飛んでくる羽音がしたそうです(振り返ると姿は見えなかったとのことです、もちろんインコはカゴに入ったままでした)そんなことが2回ありました。 恨んでとりつく生霊ではないですが、愛情が強いと会いたくて現れる場合があるのかなーと思って話しを聞きました。祖母の場合同じ家に住んでいながら、夫とは何日も会っていなかったそうなので孫のことが気になっていたのではと思います。 ちなみに死霊はかなり会ったことがあるとのことですが、思い出すのが嫌と言って詳しく話してくれません。

回答No.5

自己紹介します。 私は死後の個性存続肯定派です。 ボランティアで心霊相談に携わったこともありますが、ただ、心霊相談の相談者には追詰められて半狂乱の人や、非論理的な人、依存心の強い人が多く、負担になって止めました。“陰・陽”、“心・霊”、相対と調和が新たなものを生む・・・基礎が出来ていない人と争うのもつまりませんし。 これは生き霊の仕業だ・・・という事例も扱っていますが、生き霊が騒動を起すのは、よほどのことだと感じています。少々命懸けであっても生き霊を憑依させたりは出来ないのです。 つまり、「生き霊はある。でも、ほとんど事例はない。ただし、生き霊と言い訳されている事例はたくさんある」 というのが私の意見です。 なお、芸能人には霊感の強い人が多いと聞きますが、生き霊を感じた・・・という噂は余り聞きませんね。 それは、人間には他人の思念をブロックする仕組みがあるからで、その霊的器官・感受性は、思念が強ければ硬化して、弱いと和らぐという特性があるのだそうです。頑固な人の態度を思い浮かべてみてください。頑なになった人に大声で怒鳴っても無駄なわけです。 その仕組みはとうぜん、芸能人だけではなくすべての人に当てはまりますから、本来、生き霊どころか、憑依に遭う人もいないはずです。それでも憑依されるとしたら、それは外からではなく内側からブロックを解いた人なのです。つまり、コンプレックスや、現実逃避などの目的のために、霊的な障害を望んだ人が憑依されるのです。 (こういう事を言えば、相談者や同業者から憎まれるわけです) また人間の霊性(霊的な感受性)には、思念をブロックする仕組みがありますから、心霊研究を修めた人は、否定論者を論破しようとはしません。そんな事をしても感情論にしかなりませんし、むしろ間接的に知識が入っていく方が、よほど相手の意見を覆す力があることを知っているからです。

回答No.4

端的に言えば、簡単に生き霊が飛ばせて、言葉もなく相手に思いを届けられるなら、恋愛はもっと簡単に、そして単純でしょうし、テレビで人気のアイドルたちなど、数え切れないほどの生き霊を引き連れて大変なことになっているでしょう。少なくとも生き霊を飛ばすよりもストーカーになる方が簡単そうですね。(どちらも勧めるわけではありませんが) 何処の業界にも当てはまることでしょうが、特に職業霊能者が用いる心霊用語には、かなり本音と建前が含まれています。 生き霊に関する問題を対人関係に置き換えてみてください。相談者Aの言い分だけを聞いて、その対象者Bの善悪を計ることはアンフェアですよね。まして人間関係は一方が完全に悪いという事はまずなく、過失割合を考える必要もあります。 ですが、回答者にしてみれば相談料を払ってくれる相手を悪し様には言えないわけです。 要は、相談者が納得すれば(仮に問題が解決しなくても)良いわけで、心霊相談の場合、とりあえず悪霊のせいにしておけばだれの面子もつぶれない・・・というわけで、「悪霊伝々・・・」という説明は良く用いられます。 そもそも「生き霊」という説明も怪しいもので、実際に魂が飛ぶ飛ばない・・・という議論は、霊的な存在を唯物的に論じるという点で間違い/喩えとして棚上げするとしても、作用には必ず反作用が伴うもので、人を呪わば穴二つ・・・本来、自分の人生に役立てるべき機能を、他人を心配したり怨むために用いて、日常生活が破綻しないはずもないのです。・・・相手は狂乱状態になっているが普通・・・ まして、今時、相手が怖がるぐらいに思いつめて、しかも行動に移さない人(行動すれば思いが散漫になる)が果たしてどれだけいるでしょう? 現代人なら、生き霊を飛ばす前に、無言電話や嫌がらせメールを打ちますからね。その方が確実に相手が弱っていくのを見えて気持ちが晴れやすいわけです。制裁や報復を恐れる人でも、人を怨んで自分の生活が破綻するなら、果して怨むことが損か徳か、どちらでしょう。結局、人を呪わば穴二つなのです。どうせ思いつめるなら建設的な方向に思いつめるべきでしょうにね。 生き霊は、被害者=相談者が、コンプレックスを抱いている相手に対する、妄想といっても過言ではありません。しかし、相談者に対して、「ああ、それはあなたが相手に抱いているコンプレックスです」等と返事をしたら、相談者が怒らずにいられません。そもそも感情的に折り合いが付くなら、自分が押しつぶされそうになるまで思いつめたりする必要はないのですから。 身近に霊媒がいるか、よほど心霊に興味がある人を除いて、心霊相談にすがる人はもう理性のほとんどを失っている人が大部分なのです。具体的に悩みを持っているのでない限り、あまり心霊相談の事例などは真に受けない方が良いと思います。

kaneta
質問者

お礼

御意見どうも有難う御座います。 沢山書いていただいたうえで恐縮なのですが、意見を読ませていただいた限りでは、”生霊みたいなものは本当は存在しない”、つまり「否定派」と取れるような御意見だったような印象を受けたのですが、どうなのでしょうか。別に否定派が悪いと言いたいわけではないのですが、「いる」とおっしゃりたいのか「いない」とおっしゃりたいのか、イマイチ分かりにくかったもので。 で、言われてハッとしたのですが、確かにアイドルみたいな人は沢山の人から生霊を憑かされててもおかしくないと思ったのですが、「生霊は存在する」と見た場合、そういう有名人たちは大丈夫なのでしょうか?有名人として活躍している分、普通の人より(魂に)パワーがあって跳ね返してるとか、なのでしょうか。

  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.2

生きている人の強い『念』(例えば怨み・憎しみなど)のことではないでしょうか? http://www.amigo.ne.jp/~kazuktmr/shinki2-l.html http://sakura-web.cside.to/sinrei-8.htm

参考URL:
http://www.amigo.ne.jp/~kazuktmr/shinki2-l.html
kaneta
質問者

お礼

別な方の意見を聞いた後で、Rikosさんがおっしゃっているような『念』のようなものなのか、と理解しました。”生霊”という風に霊と表現してあるので、何となく誤解を生んでいるような気がします。同じ霊でも死霊とはだいぶ違うようですからね。でもよくよく考えると、結局のところ、死霊も生霊も同じ存在と言えなくもないような…。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.1

生霊の意味で良いですか?? 生きてる人に生きてる人からのメッセージかな。 生霊側の感受性等が強い場合に起こります。 って、分かりませんね。 死霊は除霊が出来るでしょう?? 生霊は無理に思います。

kaneta
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。御意見どうも有難う御座います。 TVで生霊を払って(?)いるような描写があったので、生霊も除霊みたいなことができるんだ、と思っていましたが。まぁ一時的なモノだったんだろうとは思いますが。

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