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20代後半の「すればよかった」「しなければよかった」決断を教えてください

男性会社員(27)です。 以前、R25に載っていた武田鉄矢さんのインタビュー記事、 「人生目立ちたいなら27歳までに一つ大きなことをやっておけ」 というような内容なのですが、 これを読んでから「人生このままでいいのか?」 と考える事が多くなりました。 具体的には、仕事を辞めて趣味の世界に生きたい、という悩みです。 前出の武田鉄矢さんに言わせると、 「10人に相談したら9人は反対するようなバカバカしいこと」です。 その後、自己啓発系の本や、上司との会話の中に 「何かをやったことより、やらなかったことの後悔のほうが大きい」 という話がでてきて、さらに揺らいでいます。 そこで皆様にご質問です。 同じような20代後半の決断について、 「やっておけばよかった」「やらなければよかった」 「やってよかった」「やらなくてよかった」 という経験・想いをお持ちのかたはいらっしゃいますか? その内容と、アドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

趣味の世界に生きたいというのは、趣味の仕事をしたいということだと思います。 やるなら、20代の残り三年をそれに使えばいいのです。 30代になると、後悔の念はいっそう強まります。 趣味の仕事をするのに「腕」がいるのなら修行を今始めないと遅いです。 あなたの問いに答えましょう。 やっておけばよかったことー自分のなりたいものになるためにもっと時間を費やせばよかったことです。 やらなければならなかったことー上記と同じです。 やらなくてよかったことー失敗をたくさんしてきたので、本当になりたいものになったとき、 やらなくてよいことの分別がついていると思うので、 そのときやらなくてよかったと心から思うでしょうね。 アドバイス 「10人に相談したら9人は反対するようなバカバカしいこと」です。 とありますが、 反対の9人の提案する人生を送ったからといって、仮にその道で困難に出遭った時に、その9人は助けてくれないと思います。 助ける能力さえないかもしれません。本人がいかにその困難を切り抜けるかにかかっていると思います。 そのとき本意でない道を選んだあなたは、後悔を9人に訴えることはできません。 おまえが選んだ道だろ?と無責任な発言もされると思います。 そのときあなたは100%納得できるでしょうか? 納得できないと思います。 だから趣味の世界を選んだら、失敗しても納得ができると思います。 成功すればなお良いです。 やってよかったとあなたも言ってみたいでしょう?なら、趣味の道を歩くべきと提案します。 やってよかったことー時間を他のことに費やした月日は、人生をタフに生きていくための術を教えてくれた。 やらなくてよかったー本当にやりたいことが叶った時、いままでの経験で得た不要なことと思われるものを、 表に絶対に出さず、成功を歩み続けることができたなら、その時やらなくてよかったと思うでしょうね。

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 どちらを選ぶにしても、自分が選んだ道に対しては 自分で責任をとらなければならない、ということですよね。 そのあたりはしっかりわきまえたいと思います。 確かにたとえ失敗しても納得がいくのは、 自分のやりたいことをやったときですね。 少し、気持ちが前進しました。

その他の回答 (6)

  • d3_3b
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.7

たしかに27歳くらいまでなら無茶なことも出来そうですね。 「やっておけばよかった」10代の頃もっと遊んでもっと恋をすれば良かった。 「やらなければよかった」ん~ないかな? 「やってよかった」 一般事務を辞め、専門に入ったこと。その道で就職できたし。 「やらなくてよかった」ギャンブルやたばこ 私も普通に就職したものの、そこで趣味に生きたいという人と出会い、このままでいいのか。一生この仕事をするのかと不安になり仕事を辞めました。今はその決断をして本当に良かったと思っています。 やりたいことがあるままやらないでいると、やはりその思いはずっとつきまとうと思います。 ただ気をつけて頂きたいのは、専門職に限らないと思いますが、上には上が居ます。 周りにその趣味に詳しくない人ばかりの場合、「上手い。すごい」などもてはやされ勘違いを起こしてしまう人が多いみたいです。 そして趣味で生活をしようとすると、どうしても「自分のこだわり」と求めわれるものの狭間で、「妥協」ということがでてきます。 あまりに好きな趣味は趣味のままの方がいい気もします。 面接をして気づいたのですが、やたら自信を持っていて大口を叩く人ほど作品がショボイです。 しっかり物事を考え、広い視野で見ることが出来るなら、たとえその道で成功しなくても、なんとかなるのではないかと思います。 がんばってください。

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度仕事を辞め、専門学校に入って今はその道で就職されたのですね。 仕事に対する取り組み方、毎日の充実度、自分に対する自信が大きく変わったのではないでしょうか。 大変うらやましく思います。 技術的にまだまだ、早くあきらめろと言われているくらいなので、 勘違いを起こす事はありませんが、 成功しなくてもなんとかなる、と思い切って前進してみたいと思っています。

回答No.6

音楽活動をしていたのですが、かなりプロに近い場所にいました。 ただ、地元の同級生などは昇給して結婚して家を建てて、自分だけ 取り残されているようでした。 頑張っても全然芽が出ないので、諦めて田舎に戻ったのですが、 8年経った今でも、あの時から時間がちっとも進んでいない事に 最近気付きました。 他の知り合いは音楽活動をずっと続けていて、最終的にはとても 大きくて有名な場所でコンサートをする位になってしまいましたね もし今でも続けていたら・・・と思うとやりきれなくなります。 ただし、自分の夢を捨てた反面、生きていく上でお金には換算できない ある分野の仕事知識とスキルを手に入れました。 後悔はしていますが、これで良かったと思える人生になってきています

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 同級生はいい存在でもあり、時にイヤな存在でもありますよね。 私もすでに趣味の世界に散々お金を使ってしまっているので、 貯金の話をされたりするとかなりつらいです。 急に現実的になって、趣味も全部やめてしまおうかと 思ったこともありますが、こうして今はまた元に戻っています。 たとえ後悔しても、時間とその後手に入れたものによっては 最終的な満足につながるんですね。

noname#42113
noname#42113
回答No.5

たぶんご質問者様とは学年的に同世代だと思います。 「やっておけばよかった」 結婚 「やらなければよかった」 女性を振ったこと、自分のやりたいことをやること 「やってよかった」 自分のやりたいことをやること 「やらなくてよかった」 特にないです やってよかったと思う反面、やらなければよかったと思うことこそが、「自分のやりたいことにチャレンジすること」でした。 無茶苦茶後悔しつつ、でも、自分はドラマチックに生きたのかななんて思うこともあったりと複雑な心境です。今の歳になって、大切な事に気づかされたりして、だんだん丸くなってきたりしてます。 やりたいことはやらないと凄くストレスがたまると思います。だから、そういう事が出てきたときしばらく1ヶ月~長くて一年ぐらい、じーっと何度も考えます。やるべきかやらざるべきか。それで、どうしても諦められなかったらやります。結果がどうなるかはまったくかんがえないです。どんな事態になっても全てを受け入れる心構えをしているだけなのかもしれません。

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 勝手な憶測ですが、 「やりたいことをやるために、女性と別れた。 でも今は、やってよかった気持ちもあるけど、チャレンジしないで その女性と結婚していたら…」ということでしょうか。 でも100%後悔でないところがいいなぁ、と思います。 このあたりが「やらないで後悔するよりやって後悔した方が…」 というところにつながる気がします。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.4

30歳になる前に海外に出て戻ってきたい、そういう思いを強く持ってました。 そして青年海外協力隊に参加して、29歳7ヶ月で戻ってきました。 その結果、その後の人生が大きく変わってしまって、結局今でも海外暮らしです。 結果はともかくとして、協力隊に行ったことは悔いていませんが、行っていなかったら きっと一生後悔したと思います。それは確かです。

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 「行っていなかったら(していなかったら)一生後悔した事は確かだ」ということがあるんですね。 また、戻られたあと大きく人生が変わったとのこと。 おそらく決断された時には考えも及ばなかった事だろうと思います。 それも、自分で変化を起こしたからであり、そんな人生に強くあこがれます。

  • ezweb9839
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.3

こんにちは。男性と女性だから感覚は違うと思うんですが、参考程度という事で軽く流してください。私は20代前半が10人に聞いたら9人は反対するばかばかしい事に挑戦しました。結果はだめでしたが今では気持ちを切り替えてOLをしています。 けれど、それは今が普通に生活できるある程度の収入を得ている事と、 趣味というか興味の内容をそれを突き詰める事が収入に繋がる事にシフトチェンジする事に成功したことがあると思いますが、挫折当時は辛かったです。「やらなければ良かった」と思った事が一切ないといえば嘘になります。そして挫折当時はやっていた書物に「負け犬の遠吠え」というのがありまして、よく人はやって後悔するのとやらないで後悔するのだったら同じ後悔、やって後悔した方がいい!と思いがちだけど、実際は「やらずに後悔もしない人も多いのだ」といっていて、やってしまうあなたは負け犬気質有り。なんて言っていて、確かに・・・。と、それは今でも思っています。私は運よく這い上がれたけど、実際にはフリーターから抜け出せない夢脱却人も多いと思います。ただ、これは男性と女性では就職率など差がありますからね。一概にはいえませんが失敗した時のことはやはり考えておいた方がいいと思います。(私は考えていませんでしたが) 私はやっぱりやってよかったと思います。ただしその反面引き際が肝心とも思っています。また、あまりに悩むのであれば、そこまでやりたい事ではないんだと思います

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、「やらずに後悔もしない人が多い」というのは新しい考え方でした。 本当に、世の中の大半の人はそうなのかもしれませんね。 それで、死ぬ間際になって「やりたいことをやっておけば…」と思う人が同じく大半なのかもしれません。 楽しいことなので、あまりうんうん悩んでいるわけではありませんが、 これまで何度も気持ちに整理をつけながら、繰り返し繰り返し湧いてくる感情なので、 もうやるしかないかな、といった感じです。

  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.2

30歳のとき、会社員から某ミュージカル劇団の俳優へと転進しました。 3年ほどでそこはやめ、いまはまた勤めていますが、 やってよかった と思っています。 大変な苦労と喜びがそこにはありました。

214ihcinek
質問者

お礼

ありがとうございます。 似たような決断をされ「やってよかった」と聞くと、 その後の人生に生かされている様子が浮かび、大変うらやましく思います。 おそらく今のお仕事への取り組み方も、転進される前とは全く違うのでしょうね。 自分も失敗したら失敗したで、またその時やりたいことが浮かんでくるだろうから、 それまでは本当にどっぷりと、趣味の世界に浸りたい、という気持ちです。 本当に素直に「いいなぁ」と思えました。

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