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セラミックの歯が欠けました

数年前にセラミックで差し歯を4本作りました。 歯科医では、保険で出来る差し歯は数年で駄目になるので高いけどセラミックを勧められたので作りました。 しかし、5年強でそのうちの2本が欠けて再度作り直しました。(治療費は無料だったのだが・・・何故無料だったのか?) そこで質問です。同じ事を経験した方いますか? また、専門の方(歯科医、技工士)でアドバイスありますか? この歯科医に以降も通院して大丈夫でしょうか? よろしくお願いしまう。

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回答No.2

こんばんわ。歯科衛生士です。 まず、「保険の歯は数年でだめになる」ということはありません。 強度で言ったら保険内も保険外も、常識の範囲内での使用に対する 強度は充分にもっていますので。 保険外の高い歯も、保険の安い歯も、手入れ次第=歯茎の状態が一番 予後を左右します。 というのも、「差し歯がだめになる」というのは具体的にどういう状態のことを言うかというと、差し歯の部分の歯茎が下がってきて歯根= 差し歯の根っこ部分が露出⇒強度が下がってグラグラ⇒こりゃダメだと 診断 が一番多いです。「差し歯が壊れた(割れたなど)=ダメに なった」というケースはかなり少数派です。 ここで、保険内の歯と保険外の歯のメリットデメリットを少し書かせていただきます。 【保険内の歯のメリット】 ・安い ・プラスティックレジンで出来ているのでそこそこに柔らかい 【デメリット】 ・審美的に美しくない(透明感を出すことができない・プラスティック は吸水性があり、食べ物の色を吸収するので、数年で変色する) ・やはり歯科医師としては儲けの部分が少ないので、保険外の歯ほど  丁寧には作られていない 【保険外の歯のメリット】 ・審美的に美しい(すばらしい透明感・保険の歯にはない微妙な色) ・歯科医師も、高いお金を払ってくれるわけですから丁寧に作ります。  歯型を取る時点で、使う材料が全然違います。ものすごく精密に  取ります 【デメリット】 ・硬すぎる(意外に思うかもしれませんが、歯は硬すぎても良くないの です。歯茎に大きな負担を与えたり、また保険外の歯は陶器製ですの で割れやすいのです。kz2960さんの歯が欠けたのも、硬い素材の歯だ ったためプラスティックよりは割れやすかったのです) ・非常に高価 こんなところです。 ちなみに保険の歯とセラミックの歯では美しさはもう天と地ほど 違います。私は衛生士なので敏感なのかもしれませんが、一目で プラスティックの歯はわかりますし、一番気になるのは一本だけ保険の プラスティックの歯で両隣が天然歯という場合です。 ものすごく目立ちます。 私なら、見える前歯はセラミックにします。 奥歯は見えないので別に強度に問題も無いし保険のプラスティック にします。 それから、セラミックの歯は自由診療ですので治療代は院長が勝手に 決めています。ですから壊れた時も院長の判断でお金を取らなかった んでしょう。高いお金を払ってもらったのだからある程度までは 無料でフォローという歯科はわりとあります。しかし5年も経過して いたら、私が今まで働いていたたくさんの歯科医院なら、ほとんどお金を取ると思いますよ。一ヶ月とかなら取らないでしょうが・・・ 逆にお金を取ることも院長の判断次第でできるので、その歯科は かなり良心的だと思いますよ。 以降も通うかは、作り直してもらった歯の満足度で決めてみては いかがですか。まあいいんじゃない?と思えれば通う価値はあると 思います。

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回答No.3

歯科医師です。 5年で2本欠けたのにも色々原因はあると思います。 kz2960さんの口の中を見た訳ではないので 原因はわかりませんが、かみ合わせの問題や 歯周病の問題など色々あると思います。 5年強で2度目作り直してくれた時が無料なら 良心的な医院だと思いますよ。 もしその医院に不信感があるのであれば、セカンドオピニオン 目的に違う医院に行かれるのも手段かとも思います。

  • miina02
  • ベストアンサー率25% (218/849)
回答No.1

 セラミックで前歯1本を入れ、2年しないうちにヒビが入り、結局保険適用の材料でブリッジにしました。せんべいは割って食べる、りんごはかじらないとか気をつけていたのですが…  替えてもう10年くらい経ちますが、ヒビなど入ってないですよ。劣化したような色にもなっていないし。

kz2960
質問者

お礼

凄くアドバイスになります。 保険で出来る歯にかえるのを検討します。