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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セラミックインレーが変色?)

セラミックインレーの変色とハッキリした境目について

このQ&Aのポイント
  • セラミックインレーの境目がハッキリしているため、割れているように見えます。他の歯と比べても目立つ場合は、技術力の問題かもしれません。
  • 中心部分に陥没があり、薄茶色く見える場合は、虫歯の可能性があります。治療時にこの状態で詰められた可能性があります。
  • セラミックインレーは神経を抜かずに治療することができます。

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回答No.1

実際の状態を拝見しないと正確なお答えは出来ませんが… セラミックインレーの正確な色合わせはかなり難しい技術です。 インレーの周りには、歯のエナメル質(や象牙質)、それにセラミック、そして接着材料(プラスチックなど)と、何種類もの材質が係わってきます。 それぞれに光の透過率や屈折率などが違う材料ですので、完全に境目をなくすことは困難です。 見る角度や、光の当たり方によってはかなり目立ってしまう場合もあります。 もちろん、術者の技量の差によって結果は違いますが、ある程度は止むを得ない所と思ってください。 しかし万が一、接着が外れかけていたりすると、2次的な虫歯になる危険が大きいです。 境目の目立ち方が大きいようでしたら、一度歯医者さんで見てもらったほうが安心かもしれません。 歯のくぼんだ部分の着色は、他のご自分の歯の状態を真似たり、術者の好みで、より自然に見せる手段として、わざと行っています。 たしかに、やりすぎると確かに虫歯のようにも見えてしまいます。 気になるようでしたら、将来的に同様な治療をされることがあった場合、「こうしないで欲しい。」と言っておいたほうが良いです。

TMP2004
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 ある程度の境目が残ってしまうのは仕方ないと言うのは理解できます。 しかし元はと言えば銀の詰め物が目立っているのが嫌でセラミックに、ということもあります。 また欧米の人たちは歯に関する意識が高く銀の詰め物を使う人は少ないと聞いており しかも近しい欧米の友人には明らかに境目が分るような歯の治療をしている人などいなかったので。。。 やはり別の歯科で実際に見てもらうのが良いのでしょうか。

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1です。 少し付け加えますが。 セラミックは本来インレーにはあまり適さない材質です。 製造方法に起因するのですが、歯の削った部分にピッタリ合わせるのがものすごく難しく、また、脆い材質のため薄い部分を作ることが出来ず、歯とインレーの移行部などの処理がどうしても上手く行きません。 もちろん術者の技量によりますが、かなり高度、と言うか離れ業で仕上げているのが事実です。 色の点だけで言えば、最近用いられるようになった「ハイブリットレジン」は、なかなか良好です。 光の屈折状態が、天然の歯に近く違和感が少ないようです。 薄い部分の強度はセラミックよりも優れていて、破損等の心配も少ないようです。 もしやり直されるのでしたら、色々な他の選択肢についても、相談されても良いかと思います。 「白い色になれば満足してもらえるだろう、」程度の認識しかない歯医者さんもいるのは事実です。 ご自分がどこまで求めているか、十分に説明してから治療に取り掛からないと、同じような結果しか出ないかもしれませんよ。

TMP2004
質問者

お礼

度々の回答有難うございます。 今週末に美容・審美歯科に相談に行くことにしました。 ハイブリットレジンについても聞いてきたいと思います。有難うございました!