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キリン樽生専用サーバーと家庭用生ビールサーバーのちがい+その他色々
最近簡易家庭用ビールサーバーの購入を検討しているのですが、 ・「キリン樽生1.5L専用サーバー」で飲める「キリン樽生一番絞り」と普通のガス式家庭用ビールサーバー(例えば「白ひげくん」)の違いはなんでしょうか? ・普通の家庭用サーバーで飲む2L、3Lのビールは中身は普通に売っている缶ビールと同じですよね?ということはそのちがいがあるとすればそれは「キリン樽生」と他のビールのちがい(樽生は要冷蔵なので酵母が生きているとか?)になるのでしょうか? ・業務用のビールサーバーと家庭用サーバーはビールの冷やし方以外は仕組みとしては同じなのでしょうか?もしくは「樽」と「缶」による違いがあるのでしょうか? ・キリン樽生1.5Lは「居酒屋で飲む生ビールと同じビール」なのでしょうか?居酒屋においてある置いてある樽は大体が常温保存、キリン樽生は要冷蔵の時点で何か違いがあるように思うのですが。 ・なんとなくの私の結論は、「家庭用サーバーで飲むビール≒居酒屋で飲む生ビール」、「キリン樽生≒ビアホールなどで飲めるできたてビール」みたいな解釈になったのですがそれででよいのでしょうか? 間違っている気もかなりするのですが。 質問だらけですみません。ネットで色々調べたのですが上記の事柄がどうもはっきりしなく、調べれば調べるほど疑問が増えてしまいました。 面倒でしょうしすべての質問に答えて頂かなくてももちろん結構です。 よろしくお願いします。
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酒屋です。 >・キリン樽生1.5Lは「居酒屋で飲む生ビールと同じビール・・ 違いますよ。通常居酒屋などのプロの店は、ビアホールと同じ業務用の樽(10L入り。20L入りなど)を使っています。 生ビールサーバーと言って、業務用の機械に大型ガスボンベとビール樽をつないで、生ビールとなります。 この機械は中に水を張っていて、その水を凍らせておいて、その氷の中のホースをビールが通り、瞬間に冷やされます。 ジョッキに注がれる時に炭酸ガスと混ざって あの美味しい生ビールとなります。 ですから、ビール樽を冷やしておく必要はありません。 ご質問の家庭用の生ビール機械は、注ぐ時に、炭酸ガスを注入することによって、通常の缶ビールを飲むよりもガス圧が高くなり、飲み口が美味しく感じるようですね。 元になるビールは普通のビールですから。 家庭用では、ビールそのものは家庭の冷蔵庫での冷やした温度ですので、 どうしてもガスをいれた時に泡ばかりになったり、 反対にガスが全然きかなかったりと、 温度設定の部分とガスの圧力のバランスが悪くなりがちで 多くの人数で飲むには難しいですね。 と言うわけで、基本はビヤホールと居酒屋との生ビールの違いはありません。しいて言うなら、居酒屋よりもビヤホールの方が多量に需要があるので、いつも新鮮ビールが用意できていることや、 ビール会社直営が多いので、生産、即、店頭に並ぶことが可能ですので 美味しく感じるのでしょうね。(雰囲気もありますし)
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- mori_izou
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知っている範囲ですが。 居酒屋で生ビールとして出されるビールサーバー用のアルミ製の樽は、工場直送品で非常に鮮度が良いです。 直ぐに飲みきってしまうことを前提としておりますので、敢えて冷蔵とはなっておりませんし(あれが冷蔵だと格納が大変)業務用のビールサーバーは冷やす機能がついております。 家庭用のビールサーバーは、泡立ちだけです。が、それでも意義はありますが。 某社樽生は、酵母を取り除いていないので常温だと繁殖してしまいます。しかも期間も2,3日とはいかないので冷蔵となっている、と理解してます。 味は店で飲む生ビールに近いですが、それでも鮮度では適わないでしょうね。 私は生ビールのよさはあのまろやかさにあると思ってますので、後は質問者様がどこを重視するかで決まってくるでしょうね。
お礼
居酒屋のビールは短期間で飲むという前提で常温保存になっているんですね。なるほどー。じつは今日知り合いの居酒屋さんにたまたま樽を見せてもらう機会があったんですが樽には「要冷蔵」の注意書きがありました。その居酒屋さんでも保存は常温でしたが。 なんなく疑問が解けつつあるような気がします。ありがとうございます。
お礼
なるほど。生ビールのあの美味しさには炭酸ガス以外にも「新鮮さ」というのがキーポイントになっているんですね。ありがとうございます。 (正直いうと味覚に関してはあまり自身がないので自分にとっては「雰囲気」っていうのもかなり重要な気がします 汗)