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明治22年の直接国税15円っていくら?
1889年、明治22年の第一回衆議院選挙の条件である、 「直接国税15円以上を納める25歳男子」 ってところの「直接国税15円以上」って現在価値ではいくらくらいなんでしょうか? 当時の総人口4000万人のうち投票権を持つのが1.1%の45万人ということで、 現在の所得上位1%の国民の所得から類推しても問題ないのでしょうか? 所得上位1%というのも、どのくらい稼いでいるのか分からないのでなんとも言えませんが、回答お願いします。
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- usokoku
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回答No.1
そんなものではないです。 旧村(昭和30年代に合併する前)では、第????銀行の親父(明治1桁にがっべいで消えた旧村長)くらいしか選挙権がなかったので、もっと少ないはずです。 華族制度があった関係で、大口の所得は華族・政商が押さえていました。 その関係で、都市部に在住する華族と政商を除くとかなり少ないことになります。