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1890年代の15円とは、今で言ったらどのくらい?
こんにちは。 訳あって、田中正造さんについて調べています。 調べていくと、「衆議院議員になるためには当時の15円の税金をはらっていなければならない」と聞きました。 今では15円というと、すごい安いイメージですが、当時では、どのくらいの価値(現在でいくらくらい)だったのでしょうか? あと、知ってればでいいんですが、税金は、年単位で支払っていたのか、月単位で支払っていたのかも教えてくれたらうれしいです!
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単純に物価で比較した場合は、20万円程度です。 これだけだと大したことはないように見えます。 しかし、1890年頃の政府予算は約1億円でした。 今の予算規模90兆円の90万分の1ですので、 現代の感覚にすれば、年間15円以上の納税者とは、 年間1300万円以上の税を納めている人に該当すると思います。 田中正造自身はそれほど裕福な家庭の出身ではありませんが、 土地投機によって現在の価値で数億円もの利益を得て、 それを元手に政治活動したと聞きます。
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- born1960
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回答No.1
Yahoo知恵袋に全く同じ質問がありました。 ご参考にしては? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318757648
質問者
お礼
お礼が遅くなってしまってごめんなさい! ご回答ありがとうございます! まったく同じ質問があるなんて気づきませんでした^^
お礼
回答ありがとうございます! 私は、田中正造さんが、今までの政治家のなかで、一番素晴らしい方だと思います。 これでだいぶ、昔の政治について、知ることができました^^