• ベストアンサー

1890年代の15円とは、今で言ったらどのくらい?

 こんにちは。  訳あって、田中正造さんについて調べています。  調べていくと、「衆議院議員になるためには当時の15円の税金をはらっていなければならない」と聞きました。  今では15円というと、すごい安いイメージですが、当時では、どのくらいの価値(現在でいくらくらい)だったのでしょうか?  あと、知ってればでいいんですが、税金は、年単位で支払っていたのか、月単位で支払っていたのかも教えてくれたらうれしいです!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wodka
  • ベストアンサー率65% (167/255)
回答No.2

単純に物価で比較した場合は、20万円程度です。 これだけだと大したことはないように見えます。 しかし、1890年頃の政府予算は約1億円でした。 今の予算規模90兆円の90万分の1ですので、 現代の感覚にすれば、年間15円以上の納税者とは、 年間1300万円以上の税を納めている人に該当すると思います。 田中正造自身はそれほど裕福な家庭の出身ではありませんが、 土地投機によって現在の価値で数億円もの利益を得て、 それを元手に政治活動したと聞きます。

nnk730
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 私は、田中正造さんが、今までの政治家のなかで、一番素晴らしい方だと思います。 これでだいぶ、昔の政治について、知ることができました^^

その他の回答 (1)

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 Yahoo知恵袋に全く同じ質問がありました。 ご参考にしては? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318757648

nnk730
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい! ご回答ありがとうございます! まったく同じ質問があるなんて気づきませんでした^^

関連するQ&A