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ボールの奪い方が下手で相手にケガをさせてしまいました
サッカー歴5年の中年男性です。 歳を取ると頭のイメージと体の動きにズレが出るケースがよくあります。 そんな中でボールをキープしている相手に対して ボールを奪いに行く時、ただでさえ動きが遅いのに下手が加わって 相手の足をひっかけたり、蹴ったりしてしまってケガをさせてしまうことがあります。 もちろん悪意はなく、ボールを狙って足を出しているのですが、相手が若かったり 上手かったりすると、付いていけずに・・・結果的にやってしまいます。 この間も相手の方の靭帯をケガさせてしまいました。 相手の方は「悪意があるチャージじゃなかったし仕方ないですよ。気にしないで」と 言ってくれたのですが・・・。とても申し訳ないです。 こんな私に相手を傷つけずに上手くボールを取りに行ける方法あるでしょうか? 私のチームは中年ばかりのメンバーで、私と同じ悩みを抱えているメンバーもいます。 それと、上手い方は相手のチャージに対して悪意があるかどうかつて分かるものなのですか? よろしくご教授願います。
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まず、相手に悪意があるかどうかは大体わかりますよ。逆に悪意がないフリをしてきわどいファールをする人もいますし。ただ私も中年サッカープレーヤーですけど、趣味である以上は自分が怪我をしないことと同じレベルで相手に怪我をさせないことは意識しています。皆さん日々の生活がありますからね。 さて、上手なチャージの仕方ですがなかなかここで説明するのは難しいですね、プレーを見ていませんしシチュエーション毎にプレーは違いますからね。でもまぁ文面から推測するしかないので、どうも基本的に足だけでボールを奪いに行っているように感じます。それとボールを持った相手に正対しているような感じを受けました。 正対してしまうと、相手がフェイントを掛けてきて抜かれる瞬間に足だけを出して引っ掛けてしまうことがよくあります。または簡単に股抜きされたり...。そうだとするならば相手に対してどちらかの足を前に出して斜めに構えましょう、そして足の運びはサイドステップです。その方が次の動きに移りやすいです。 それと、ボールに対して足を出していくのではなく「ボールと相手の身体の間に自分の身体を入れる」感覚でボールを奪いに行く方がいいですね、その時に大事なのは無理をしないことです、極端に言ってしまえば「相手がミスするのを待つ」のです。待つといっても黙って見ているのではなく、簡単には抜かせない、スペースのない方へ絞り込む、など相手に無理をさせてミスを誘います。 お互い怪我をしないよう、させないよう、サッカーを楽しみましょう。
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>>歳を取ると頭のイメージと体の動きにズレが出るケースがよくあります。 >>ボールを奪いに行く時、ただでさえ動きが遅いのに下手が加わって まずは御自身の身体を絞る事が先決だと思います。年齢的に身体も重くなってくるでしょうが、日頃からランニングをして足を動かし、減量して身軽にしておく事が大切です。歳相応に敏捷でないとどんな注意をしても身体は言う事を聞きませんし、何よりも非接触プレーで自分が怪我をする事もあります。例えば急にダッシュをしようとしたら足が付いて来ず、スパイクは芝に引っ掛かって捻挫するという事もあります。柔軟性も大事です。切り返しに付いて行こうとして筋を痛めてしまう事も起こり得ます。 楽しむ事が目的のスポーツで肝腎なのは怪我をしない事です。多少抜かれたりしても良いからとにかく怪我をしない事を考えて下さい。 身体の動きが向上すれば、ANo.4の方の回答が参考になると思います。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり、中年太りしているメンバーの方が 多いかもしれません。 自己管理からがんばります。
- undone22
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はじめまして。 年齢を重ねても尚スポーツをされているのはすごいですね。 サッカーはした事ないので技術的な事は分かりませんが、一般に ケガというものはどういう事かと言う私なりの見解をお書きしますので 少し偉そうかも知れませんがお聞き下さい。 私ももう15年くらいアメフトを続けているのですが、同じ様な事例は 多々あります。対戦相手ではなく仲間に対して悪意のある反則をする事は 通常はありませんよね。でもボディコンタクトのあるスポーツでは 悪意のあるなし関係なく、ケガはつきものです。 私どもアメフトではケガをする事自体、その選手が下手な証拠だと 言われています。うまい選手は自己管理ができているので、滅多な 事がないとケガはしません。もししてしまっても、避けられなかった 自分が下手なんだと感じるのが"スポーツ選手"だと思います。 それはアマでもプロでも関係無く、スポーツかどうかという事です。 そういう点で、今回の相手選手はそれを理解している様に思えます。 特にプロでもなければ、上手な人もいれば、そうでない人もいます。 色々な意味で混成チームになりますので、仮に下手な選手に足を 掛けられてケガをする可能性が高いと言う事も、本来であれば 想定内のはずですので、いかにそれを自分の能力で避けるかと 言うのが上手下手の境になると思いますし、混成チームでやるので あればお互いに最初から考え得る事例でしょう。 ですので今回の事例に関しても、今後自分のパフォーマンスが 下がってしまうくらいには悩まなくていいと私は思いますし、 どんどんいっていいと思いますよ。 悪意がなければ、それは恨みっこ無しと考えるのが通常ですが、 やはりさせた本人も人間ですので心苦しいのは分かります。 しかしスポーツをしている以上は仕方のない事だと割り切って、 あとは自分が上手くなって不必要なコンタクトをこちらから 避けられる様になっていくしかないでしょうね。 それと、これはスポーツ全般に言える事だと思いますが、ケガを する(させる)瞬間というものは、大抵足がついてない時が多いと 思います。サッカーのディフェンスの選手が相手のユニフォームを 引っ張っている光景が良く見られますが、あれは足で既に抜かれて いるから、手でいくしかない状況になってしまっているのだと 思われます。スライディングも同様だと思います。 サッカーは全く知らないのですが、そういった状況下では通常時よりも ケガが非常に多いと思いますが、いかがでしょう? ですので、まず小手先よりも足をしっかり地に着けて面vs面でコンタクト を取る様にしてみたら、ケガをする(させる)事もグッと減る上に、 自分のパフォーマンスも上がると思いますよ。 何て言えばいいのか、、スピードというよりも"足さばき"で勝負する、 といった感じです。 とこアメフトで言えば、飛び込むタックルというのは見栄えはいいですが 地に足が着いていない分、パワーも実は全然ないですし、何より そういうタックルをした本人がケガをする事が多いです。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 我々、ヘタな者は余裕がないので難しいですが・・・。 みんなにも話してみたいと思います。
非常に難しい質問だと思います・・。 特に文章で説明するのは無理があるということと、こればかりは経験の問題です。 ただ、どんなに気を付けてもサッカーは人間同士が接触するスポーツです。接触すれば怪我をすることもあります。ボールに対してプレーしに行った結果としてそうなったのであれば仕方ないでしょう。 あまり気にせずに楽しんでやってください。 >上手い方は相手のチャージに対して悪意があるかどうかつて分かるものなのですか? それくらいはわかります。ボールに対して足を出してきたプレーなのか、ボールよりも足(体)を狙ったプレーなのか、又、ボールに対して出してきた足がアフタープレーとして残ってしまったのか、意図的に足を残したのか、ボールに対して足を出してきたが下手だから足を蹴ってしまったのか(笑)、全てお見通しです。 ある程度熟練してきますと、故意ではない素人さんの危ないプレーは察知してやります。余程悪質なプレーは別としても、それで怪我をしたという人は失礼ながら実は大した経験者ではないと思います。 上手い人は草サッカーで一杯一杯のプレーはしません。常に安全マージンを残してプレーしますので、草サッカーで素人の足に引っ掛かって靭帯を痛めるなんていう話は、聞いたことがありません。 とにかく悪意が無いのならば、ボールに対して思い切りプレーすることです。中途半端な気持ちでやっていたら、自分自身が怪我をする番になりますよ(笑) 遠慮してやっていてもツマラないでしょう。あまり無茶はせずに、楽しんでやってください。
お礼
ありがとうございます。 上手い方は精神的にもゆとりと余裕があるのですね。 参考になりました。
- masaho-mk
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ボールの奪い方を変えてみてはいかがでしょうか。 ちょうど、昨日のアジアカップが良い例になりそうな気がしますが サウジアラビアの選手はボールを狙って奪いに行っているのに対して 日本の選手は、どちらかと言うとゾーンで守ってパスカットを狙う 感じでしたよね。他のメンバーの方とも話し合って、ゾーンプレスを 試してみられると良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 下手な集団なのでゾーンプレスがうまくやれるか わかりませんが提案してみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 具体的に練習出来そうなお話で参考になりました。