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キーパー 6秒ルールについて (サッカー)

最終的に相手チームが触ったボールを、味方キーパーが自陣ペナルティエリア内で、足でキープするのは6秒ルールに該当しないのでしょうか。 サッカーの規則によると、いつでも手でボールをつかめる状態は、保持しているとみなされるとなっていると思います。 よって、いつでも手でボールをつかめる状態は、足でキープしていようと6秒ルールに該当すると思います。 試合でそのことで審判と討論となりました。 どうぞ教えてください。よろしくおねがいします。

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回答No.2

確かに違反にはなりませんが主審は早くゴールキーパーがボールプレーすように促すのも仕事のひとつです あとゴールキーパは一度手から放すとほかの競技者に触れるまでのボールを手で扱うことはできませんから足でボールをプレーしていて相手方の選手がとりに来た場合ボールをパスしなくてはいけなくなりますので(GKは足があまり器用ではない場合が多いですし)

poinpoin
質問者

お礼

違反にはならないけれども、審判が早くプレーをするように促すことはできるのですね。 そうですよね。そうでないと毎回フォワード等が、キーパーにキャッチさせるためだけにプレッシャーをかけに行かないといけなくなりますものね。 ありがとうございました。 とても参考になりました。 補足 一度も手にとってない状況での、6秒ルールの適用についての質問です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • qg18
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.6

『とても姑息で非紳士的なプレー』という捉え方が気になったので。 質問のキーパーの例も、回答で挙げられているコーナーキックの例も、そもそも時間稼ぎというのはスコア上リードしているチームが行うことですよね? リードしているならそのまま試合が終わるように時間稼ぎをするのは当たり前ですし、キーパーの例でいうところの「キーパーにキャッチさせるためだけにプレッシャーをかけに行かないと・・」っていうのはリードされているチームならプレッシャーかけに行くのが当たり前だと私は思ったのですが・・。 プロや代表の試合でも、試合終了間際にリードしているチームの2~3人がピッチの隅の方でボールをキープしているのをご覧になったことがあると思います。それに対してリードされているチームは当然プレッシャーをかけに行きますよね?このケースと、先のキーパーがなかなかキャッチせずに時間を稼ぐというケースは大して変わりないプレーだと思うのですが・・。キーパーのケースを非紳士的行為とするなら、ピッチの隅でボールをキープするのも非紳士的行為になりそうですが、そこまでルールで規制するのは不可能だと思います(時間稼ぎかどうかの線引きが難しいから)。 質問者さんが、どのようなレベルやカテゴリーでサッカーをしているのかわかりませんが、質問者さんのチームが試合をしていて1点差でリードしていて試合終了間際の時、上記のような時間稼ぎをしませんか?質問者さん自身がしなくとも、チームメイトの誰かはしていませんか?また、そうした方がいいと言うチームメイトや指導者はいませんか? まぁ草サッカー等でこんなことしてたらただのアホでしょうけど、公式戦等、真剣な勝負になればなるほど(プロ等なら尚更)勝ちたいという気持ちが高まり、時間稼ぎもいとわないという気持ちになると思いませんか? 余談ですが、『ドーハの悲劇』の時、1点リードし残り時間わずかでこのまま終わればワールドカップ出場という日本代表。時間稼ぎの交代で入った武田選手が、スルーパスを受け右サイドでフリーの状態になったシーンがありました。その時、武田選手は中央で構えている選手もほとんどいないような状況であろうことかセンタリングを上げ、相手ボールになってしまいました。あの時、武田選手がスルーパスをトラップし、敵陣のコーナー付近でボールキープして時間稼ぎしていれば、日本はワールドカップに出場できたかもしれなかった・・というのは当時よく話題になったことです。 ケースが違うと言えばそれまでですが、質問者の方が時間稼ぎのためのプレー全般に対して『とても姑息で非紳士的なプレー』と捉えているように感じたので発言させていただきました。 あくまで『とても姑息で非紳士的なプレー』という捉え方が気になっただけですし、質問に対する回答ではないのでスルーして下さっても結構です。 長文で失礼しました。

回答No.5

poinpoinさん、こんにちは。 興味深くやりとりを拝見しています。 一般的にはplatini10さんのご意見が総意になると思いますよ。 というかこの場合は審判は、『主審は早くゴールキーパーがプレーすように促さない』のが現実です。 審判は『円滑にゲームが進行するように』心掛けますが、 この場合は、パスミスもしくはシュートミスで相手GKにボールが渡ったと思われますから、早くキャッチさせるためにプレスに行くべきである、と思います。 コーナーキックの件ですが、ちょっとわからないのですけれど、ルールの裏をかく行為として、反スポーツ的行為でイエローカードでしたら理解できます。 (そうでないことを願いますが)感情的なご意見で、同意のみを求めての質問書き込みなら、これも反撃されるのかもしれませんが、ルールが変わらない以上はどの国のどの審判も同じですね。 このルールはおかしいのでなんとかならないか、というようなこととかそのGKの態度が鼻持ちならないとかならまた話は別ですが、ここを見ている人の誤解釈もありますので、ご留意いただければと思いますけど。だめですかね。。審判としてではなくコーチングとして意見をいわせてもらえば、相手の挑発に乗らないでがんばってください。

回答No.4

良かれと思って回答したつもりでしたが、何か気に障りましたかね。反撃(?)されるとは思いませんでした。 まず、私が#3で書いたのは、あくまでご質問の状況を前提にした話です。このケースではプレーを促したり反則をコールしたりは出来ませんよ、まともな審判ならそういう事はしませんよ、という話。 コーナーキックの話を挙げておられますが、これは全く別の状況ですし、この場合はこの場合で主審としてはまた違った対応が考えられます。 >ですので、ルール上問題ないことでも、プレーを促すことや審判の裁量で罰することは可能です。 面倒なので詳しくは書きませんが、そのコーナーキックの話から『ですのでルール上問題なくても処罰できる』という風にはなりません。審判講習会でどこまで突っ込んだ説明があったか知りませんが、あくまでも『このケースはルール上問題があるから警告を与える』という筋道での話だったはずです。 そりゃ主審は強権を持っていますから、やろうと思えばどんな理不尽な判定を下すこともできますけどね。せこいプレーをしたというだけの理由でレッドカードを突きつけても構いませんし。でもそういうのは非常識なジャッジですし、トラブルの元です。 >審判はルール外のことでも注意や罰を与えることはできます。 >例えば服装や、アクセサリー等々でも審判は注意できます。 服装やアクセサリーは『ルール外のこと』ではないですよ。ちゃんとそれについて定めたルールがありますので。

回答No.3

少し気になったので。 まず本題については、既に回答が出ているように『6秒ルールには該当しません』。確かに姑息かもしれませんが、残念ながらルール上は『きわめて合法的な時間稼ぎ』ということになります。 『主審は早くゴールキーパーがボールをプレーすように促すのも仕事のひとつ』なんていうこともありませんよ。相手が蹴ったボールをキーパーが足元でキープしている・・・これは普通にインプレーの状態であり、何ら違反を犯しているわけではないので、主審が『早くプレーしなさい』と促すことはできません。まあ促すのは勝手なんですが、キーパーがそれに従う必要は全くありませんし、従わないキーパーを罰することもできません。 こういう時間稼ぎを阻止するには、質問者さん自身が仰っているように『キーパーにキャッチさせるためにプレッシャーをかけに行く』しかないんですね。それを怠れば、相手キーパーがボールをキープしたまま1時間立っていても文句は言えませんし、主審がそれを掣肘することもできません。余計なお世話かもしれませんが、質問者さんが主審を務める際にはその辺は間違えないで欲しいと思います。 質問者さんが書かれている『いつでも手でボールをつかめる状態は、手で持っていなくても6秒ルールに抵触する』というケースも確かにあるのですが、それはまた別のシチュエーションの話でして、少なくとも今回のご質問の状況はそれに当たりません。

poinpoin
質問者

お礼

ありがとうございます。 ルール上は何も問題なく、またプレーを促すことはできないということですね。 この質問をする一週間前に審判講習会に行って参りました。 その講習会の時にコーナーキックのルールを利用し時間稼ぎをする方法を説明しておられました。以下のプレーは実際に高校サッカーであったたということです。 それは、コーナーアークからボールが出ようが出まいがボールに少し触れるだけでインプレーになるというルールを悪用するものでした。 ボールを少し触れておいて、ずっと蹴ろうとするフリをするという時間稼ぎです。この時間稼ぎは、未だにルール上は何も問題ないそうです。 しかし、あまりにもこれは卑怯でスポーツの本質外でのプレーだといことで、ルール上はよくても、非紳士的プレーとなり、イエローカードを出すことになりました。 ですので、ルール上問題ないことでも、プレーを促すことや審判の裁量で罰することは可能です。 こちらも余計なお世話かもしれませんが、審判はルール外のことでも注意や罰を与えることはできます。例えば服装や、アクセサリー等々でも審判は注意できます。

回答No.1

あくまでも手でボールをプレーしているばあいにのみ適用になります 競技規則の最新版2007/2008の表現がとてもわかりやすいとおもいのでのせておきます 「自分のものとしたボールを次に放すまで手でコントロールしたまま六秒を超える」 とありますのでていがいではもちろん問題ありません 後補足ですが六秒といっても厳密に六秒とは限りませんよ主審がいつでもボールを手から放せる状態にあるにもかかわらず六秒以上手で保持したと判断した場合だけです

poinpoin
質問者

お礼

ありがとうございます。 ではキーパーは相手チームが取りに来るまでは、プレーしなくてよいのですね。 このプレーはとても姑息で非紳士的なプレーだと感じましたので質問しました。 ルール改正があればよいと思います。

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