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サッカー中にケガをさせられても泣き寝入りしかない?
- サッカー中にケガをさせられても、何の責任も取られずに泣き寝入りするしかないのでしょうか?この記事では、私がサッカーの練習中にケガをし、相手の中学生が謝罪の意思もないまま放置されている状況を語ります。
- 私はケガをしたというよりも、ケガをさせられたと言っても過言ではありません。中学生に突き飛ばされて激しく地面にたたきつけられた私は、鎖骨の位置がずれてしまい、一生治らないと言われるほどの大けがを負いました。
- この1年間、日常生活や仕事にも支障をきたしている私に対して、相手の親子は一切の謝罪や関心を示していません。このような対応に悔しさを感じながらも、どう対応すべきか悩んでいます。一体、このような場合、どのような対応が適切なのでしょうか?
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No.3です。補足ありがとうございます。 >やはりこちらからコンタクトを取るしかないようですね。 貴方はあくまでも相手側の対応にご不満があるのですね。しかし、それは待っていても何も変わりませんし、何も動かないなら自分の中で消化するしか方法はありません。 自分の意思表示をせずに 「相手にこう動いてもらいたい」 では全く伝わりません。交通事故では謝ってしまえば自分の非を認めたことになります。本来ならば貴方の理想にあるような対応を加害者は取るべきです。しかしそれができない連中は世の中にごまんといるのです。できないことに無言の要求をしても意味がありません。自分の状況、自分はこうしてほしいということをしっかり表に出さなければ、相手には伝わりませんよ。 ちなみにいろんな世代が入るサッカー自体は悪いと思いません。大人は加減し、子供たちはいつもより本気なるでしょう。もしくはふざけていたとも考えられます。だからってケガさせてしまうことが許されるわけではないと思います。もし故意にやったのであれば、治療費ぐらいは当然の要求だと思います。 それでもお金はいらないのであれば、加害者側に金品はいらない旨をしっかり伝え、誠意ある謝罪、子供の教育(自分の行ったことへの対応など)、大会運営の在り方など骨格のしっかりした主旨をもって、話し合い重ねるしかないと思います。その際は私も大会主催者やその時の審判などに中に入ってもらうのに賛成です。 どのような状況にしろ、加害者に貴方から常識的な対応求めるべきです。このまま終息させるのは加害生徒の教育上もよろしくないと思います。貴方も教育者なのですから、しっかりした対応をされてください。
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- o120441222
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No.3です。補足ありがとうございます。 >ケガをしたことで、先方とどう関わったらよいかと悩んでいましたが、 それよりも、肩の痛みが取れ、ちゃんと治る方が重要です。 この質問を拝見したとき実は私、肩の方が気になっていました。まずは治療が第一です。 >今回、あなたにいろいろ話を聞いてもらったり、治療に対するアドバイスをたくさんいただいたりしたことで、だいぶ気持ちも落ち着いてきました。 少しでもお役に立てたようでうれしく思います。 肩のことで何かありましたらこの板でもお聞きくださってもいいですし、健康・医療に関するカテゴリに再度ご質問いただければ、大体は目を通しています。 肩が完全に治るまで決して治療をあきらめないでください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まだまだいろいろ教えいただきたいと思うのですが、 いったんここで一段落させていただこうかと思います。 肩の治療のことだけでなく、 精神的にもかなり救われました。 ありがとうございました。 解決済みにしてしまうと、もうあなたからいろいろアドバイスがいただけなくなってしまいそうで、それが残念な気もしますが、 またご縁がありましたら、いろいろ教えてください。 また、新たに質問させていただくかもしれません。 どうもありがとうございました。
- o120441222
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No.3です。補足ありがとうございます。 >床に寝て万歳をしてみました。 床に仰向けになって、気をつけをしてから、だんだん上に上げていき、そのまま万歳の形に、床に手が着きました。左右同じくらいですが、床につくのは手のさきだけで、ぺたりというか、腕はつきません。これは左も同じです。 手がついたというのは肘を曲げた状態ですね?肘を曲げなければ床につかない感じですか? 肩とは人間の関節の中で最大の可動範囲を誇ります。それ故に骨と骨とかみ合わせがほとんどなく、関節の強度を犠牲にしています。肩はやってもらった動きの他に、基本7方向の動きがあります。我々はそれらの動きを複雑に組み合わせて生活しているわけです。背中に回す動きもその一つで、それが固いようですから、やはり関節可動域訓練+筋トレは必須項目だと思われます。 関節が固いとそれによって痛みが出たり、痛みが取れにくかったりします。さらに数年後痛みが取れても、腕がまったく上がらないでは完治したとは言えません。 >こんど市民病院へ行ったとき、リハビリについて相談してみます。 仕事の都合をつけて、なるべく早く行ってみます。 市民病院とは大きい病院でしょうか?基幹病院と言われる比較的規模の大きい病院は、検査や手術が主な仕事です。きめ細やかな通院リハビリには対応していないことが多いので、市民病院を受診した際に紹介状を書いてもらってはいかがでしょうか。通院リハビリはリハビリ科のある街の整形外科クリニックの方が強いです。ただリハスタッフの中には素人も多いので、事前にHPを参考にしたり電話で問い合わせてみるといいと思います。 とにかく肩が治れば、貴方の気持ちも幾分は晴れるでしょう。良い治療を受けれるといいですね。
お礼
何度も丁寧にご回答いただき、本当にありがとうございます。 通院リハビリは街の整形外科の方がいいんですね。 市民病院の先生にも相談して、 ちゃんとリハビリのできる病院を探してみます。 ケガをしたことで、先方とどう関わったらよいかと悩んでいましたが、 それよりも、肩の痛みが取れ、ちゃんと治る方が重要です。 今回、あなたにいろいろ話を聞いてもらったり、治療に対するアドバイスをたくさんいただいたりしたことで、だいぶ気持ちも落ち着いてきました。 まずは、自分の体がちゃんと治るように、それを第一に考えていきたいと思います。 このたびは、大変お世話になりました。 どうもありがとうございました。 感謝いたします。
- o120441222
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No.3です。補足ありがとうございます。 >手術をするという場合もあるけれど、そのままでも大丈夫だからと言われました。 手術をすれば、傷が残るし、それなりにリスクもある。手術すれば治るとも限らない。それよりも、多少見てくれは悪くなるけれど、そのままでちゃんと日常生活が送れるようになるからと言われました。 確かに鎖骨は肩の機能上まったく影響を及ぼさない骨でありますし、手術をして肩の機能や痛みが取れるわけではありません。ただお若いのであれば手術で関節のアライメントを整える、という選択も間違いではないと思います。 >その注射を打ってもらったところ、少し楽になりました。 肘を脇腹にいつもつけていないと痛くて、腕を下にぶらんと下ろせなかったのですが、注射の後は、なんとなく腕を下ろしても大丈夫な感じでした。 関節の炎症をおさえる注射だと言っていました。 ヒアルロン酸かステロイド、もしくは混合ですね。 >あまり改善がみられないので、先生に訴えたのですが、肩の筋はべつに切れていても大丈夫とか、鎖骨は体の中で唯一無くてもなんら問題のない骨だからとか、長くかかるかもしれないけどしかたないようなことを言われました。 そういう医師いるんです。レントゲンの情報ばかりにとらわれて、構造ばかりを気にする医師が。問題は貴方の肩の動きが100%保たれているか、筋力は事故以前のレベルなのかなのです。肩の靭帯損傷、脱臼では必ず関節の動きが悪くなります。これを可動域制限と言います。可動域制限を改善する運動を関節可動域訓練と言い、毎日三回必ず行わなければ可動域制限は進み、それによって疼痛が引き起こされることになります。可動域訓練の詳しい指導はなかったでしょうか? 床に寝て万歳をしてください。この時手は体の脇しっかりとつけ、挙げていく段階でラインが外側にずれないように気を付けてください。正常であれば二の腕が床につくはずですが、いかがでしょうか?左右差なくぺたりとつきますか? >とにかく、どちらの先生も、手術はあまりおすすめしないという感じです。 全身麻酔になるし、入院しなくてはならないし、傷も残るし、手術したから治るという補償もないしということです。 先ほども言ったように、手術では貴方の今の状況を改善できないと思います。ただ構造が乱れた部分を補正することに意味があるのかと思います。今の貴方の症状は恐らくリハビリ不足です。治るのを待っていれば症状は悪化するだけだと思います。
お礼
何度も丁寧にご回答くださり、本当にありがとうございます。 可動域制限とか可動域訓練という言葉は初めて聞きました。 そういう指導も無かったように思います。 市民病院の方では、リハビリのリの字も出ませんでした。 床に寝て万歳をしてみました。 床に仰向けになって、気をつけをしてから、だんだん上に上げていき、そのまま万歳の形に、床に手が着きました。左右同じくらいですが、床につくのは手のさきだけで、ぺたりというか、腕はつきません。これは左も同じです。 もともと、体はかたい方かもしれません。 手を上に上げていったとき、やはり右肩が「ゴリッ」となりました。 こんど市民病院へ行ったとき、リハビリについて相談してみます。 仕事の都合をつけて、なるべく早く行ってみます。 最初の病院の方は、仕事の後でも行ける時間に診療していますが、 もう行くつもりはありません。 どうもありがとうございました。
- o120441222
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No.3です。補足ありがとうございます。 >> 何も動かないのなら、自分のなかで消化するしかありません。 >今はそうしようと思っています。 そうですか。ご自分がだした結論ですから、外野はとやかくアドバイスできませんが、これからのご近所づきあい、人間関係を勘案すれば間違った結論でないかもしれませんね。 >手術しない限り鎖骨の位置はもう治らないので、新しい位置で新しく関節ができるまでに、2~3年かかるそうです。その頃、痛みがなくなっていれば、もう気にならなくなっているかもしれません。 実は私、こちらが本職なのですが、今はリハビリを行っているのでしょうか?手術回避はどういった理由からでしょうか?
お礼
何度も丁寧にご回答くださり、本当にありがとうございます。 あなたのような方に、診察を受けたかったです。
補足
ご回答ありがとうございます。 ケガをした日に病院へ行きましたが、その時、レントゲンを撮って、鎖骨が折れていないことが確認できました。 手術をするという場合もあるけれど、そのままでも大丈夫だからと言われました。 手術をすれば、傷が残るし、それなりにリスクもある。手術すれば治るとも限らない。それよりも、多少見てくれは悪くなるけれど、そのままでちゃんと日常生活が送れるようになるからと言われました。 その日は、三角巾で右腕をつられて、湿布と痛み止めの飲み薬が出ました。 3日後くらいにまた看てもらいました。 1週間後くらいに、もう三角巾をとってもいいと言われました。 病院へ行っても、電気をかけてレーザーをあてるくらいでした。 リハビリも行いましたが、訓練的なことではなく、腕や肩を動かしたりするような感じだったと思います。 1ヶ月後くらいに、あまり痛がるので、肩の関節に注射を打たれました。 これで治らなければ手術した方がいいかもしれないと言っていましたが、どういう意味なのかはわかりません。 その注射を打ってもらったところ、少し楽になりました。 肘を脇腹にいつもつけていないと痛くて、腕を下にぶらんと下ろせなかったのですが、注射の後は、なんとなく腕を下ろしても大丈夫な感じでした。 関節の炎症をおさえる注射だと言っていました。 注射をした日は、お風呂に入らないようにと言われました。 その後半年の間に、20回ほど通院しましたが、リハビリも3回くらいでやらなくなり、電気とレーザー、時々注射という感じでした。 あまり改善がみられないので、先生に訴えたのですが、肩の筋はべつに切れていても大丈夫とか、鎖骨は体の中で唯一無くてもなんら問題のない骨だからとか、長くかかるかもしれないけどしかたないようなことを言われました。 それでも痛むのでなんとかならないかと言ったところ、市民病院の先生へ紹介状を書いてくれました。 市民病院では、レントゲンだけでなく、CTやMRIも撮りました。 先生がいろいろ腕を動かしたり、押したりして、どこが痛いか、どうすると痛いかいろいろやってくれまた。 しかし、肩の関節に少し水がたまっているのは確認できるけどそんなに痛むほどではないと言われました。 手術と言っても、筋をつなぐというより、鎖骨の端を削る方法もあるという言い方でした。 とにかく、痛むようならまたしばらくしてから来てと言われて、9月の終わり頃に痛みがすごく気になったので、10月の始めにもう一度市民病院へ行きました。 しかし、またレントゲンを撮りましたが、どうといったこともなく、その日は病院が混んでいて、このあと手術があるからとなんだか忙しそうで、あまり話もできないまま、今度来るときは予約してきてみたいなことを言われて、そのままなにも進展しませんでした。 レントゲンを撮ったのは、その先生ではなく、レントゲン室の技師なのですが、肩を後ろにぐーっと押した状態で撮ったので、鎖骨があまり上に出ない状態に写っていました。そのレントゲンを見て、あまり鎖骨が上がってないねと言うので、普通にしていればもっと上に出っ張っているけれど、技師の方が肩を後ろに押したからですと説明しなくてはなりませんでした。 最初の病院へは、市民病院への紹介状を書いてもらった時が最後で、もう行っていません。 市民病院は2回だけですが、こんど時間があるときに、予約して行ってみようと思っています。 しかし、仕事の都合で、市民病院の診療時間中にはなかなか行かれないので、いつになるかは分かりません。 現在、とくに通院もしていないし、リハビリもしていません。 ただ、治るのを待っているだけの状態です。 腕が引っ張られるような状態になると痛みます。 腕を動かしたときに、ゴリッとなって、それが痛いときもあります。 右を下にして寝ることができません。 右で荷物や仕事の鞄をちょっと持つこともありますが、長い時間は持てません。 コーヒーカップを持っただけで痛いときもあります。 鉛筆で文字を書いたりするのはとくに問題ありません。 黒板にチョークで文字を書いたり、黒板を消したりするのは、痛いので左でやることが多いです。 右腕を背中側に回すと痛く、肩の関節がゴリゴリいうこともあるのですが、最近、腰の位置くらいなら大丈夫になりました。背中をかくことはまだ痛くてできません。 腕の重みが肩に掛かると違和感があるので、なんとなくいつも右腕は体につけています。 とにかく、どちらの先生も、手術はあまりおすすめしないという感じです。 全身麻酔になるし、入院しなくてはならないし、傷も残るし、手術したから治るという補償もないしということです。
- Oshiehand
- ベストアンサー率30% (3/10)
拝読する限り、あなた自身のサイドからしか、発想がなされていないことに気づきます。 コミュニケーションはお互いの理解が無ければ成立しないので、このままではいつまでもあなたサイドのみ納得いかない気持ちをいつまでも引きずることになるでしょう。 相手サイド(親)としては、その事故の状況も見ても聞いてもいないのです。謝ってこないのは当然の状況と思われます。それなのに、あなたは相手サイドから動きがあること(つまり謝罪してくること)を一人期待している状況ではないですか。 誰かが丁寧に説明しなければ、ならなかったのです。他の回答者さんたちがおっしゃるように。 私も子供を含め、いろいろな世代とサッカーをする機会がありますが、そのような機会は様々な立場の方々協力によって成り立っていると思います。大会主催者・幹事役の方や自治体・教育関係者などが、まずは事故無く運営したい、という思いで運営されているから、世代を超えてサッカーができる、という場合がほとんどですよね。その上で傷害保険の準備もされているのではないですか。 あなたもよく承知されている通り、子供同士がクラスで揉め事や事故をおこしたら、教師は子供はもちろん両方の親どうしの関係が悪くならないよう、間に入って、事実の確認と事故後の保障の説明をきちんとして事態を収拾させるのではないでしょうか。少なくとも私の周りにいらっしゃる小学校教員の多くはそのような役回りをきちんとされています。 今回の場合、あなた自身、御自分サイドのことばかりに目がいっており、今のままでは客観的に事態を収拾することは難しいと思います。当事者でありながら同時に事態収拾する役割は、ある程度冷静に相手サイドの状況と気持ちを理解することができないと無理でしょう。 逆に、充分な事態収拾能力のある大人ならば、このような質問をなげかけることなく、医者の診断が出た時点で速やかに、「子どものやったことなので、無理もないのですが、事実はかくかくしかじかで・・・」と先方の親に話しに出かけたでしょう。 私の提案ですが、大会主催者に間に入ってもらい、事実に対する双方の共通理解の構築、今後の保障、再発防止策、中学生の将来への影響など必要なことを、一緒に整理し動いてもらうべきでしょう。 そのなかで、御自分が事態収拾能力を高めていく、そのための授業料という認識で、御自身の対応の至らなかったことを大会主催者と先方の親にさらしていく、覚悟が必要かと思います。
お礼
大変丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。 サッカー中のケガですので、だれの責任でもなく、自己責任であることは承知しています。 だから、初めは何も言う気はなく、先方の親にも何も言わなくてもよいと思っていました。 その結果、先方の親は、私がどんなケガをしたのか知らないままになっていますし、謝る必要も感じていないんだと思います。 相手に賠償責任が生じることでしたら当然きちんと話をしますが、そうではないので、何も言いませんでした。あやまってくれとこちらから言うのもおかしいですから。 でも、その後の相手の対応で、なんとも納得できない気持ちがわいてきてしまったので、困っているというのが現状です。 結局、このまま何もしないのが一番いいのかもしれません。 先方と今度であったときも、何事もなかったように、普通に話をしたり、対応したりしようと思います。 事態を収拾するといっても、何か起こっているのではなく、私の心の中だけのことです。私以外はだれも困っていません。私が困っていることも、誰も知りません。 主催者は、きちんとスポーツ傷害保険に入ることを義務づけていますので、それ以上なにも責任はありません。 私が納得すればいいだけのことです。 ここで相談して、いろいろな方にいろいろな意見をいただき、少し冷静に考えることができるようになった気がします。 どうもありがとうございました。
- toshipee
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最初に戻るけど、子供の中に大人が入って、怪我して文句を言うのがすでにファールだと言ってるんだよ。
お礼
回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりです。 こんなこと相談するのは大人げないし、情けないと、自分でも思います。 でも、納得できない気持ちがおさまりませんので、ここに相談してみました。 大人といっても、わたしはサッカー経験者ではありません。 人数あわせで練習試合に加わっただけの素人です。 相手の中学生は、Jリーグのジュニアユースに所属する選手です。 大人と子どもというより、同格というか、向こうの方が上です。 ケガをしたことを文句言っているのではありません。 ケガをさせた後の、相手の対応に納得できないので、どうしたらよいか相談しているのです。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>「けがのほうはもうだいじょうぶですか?」と聞かれ、私はどう答えていいかわからず、「はぁ、一応大丈夫です。」みたいな適当な返事をしてしまいました。それで終わりです。 これはまずかったですね。相手側は貴方がどのような怪我を負ったか、しっかり把握していないのですよね?転んで擦りむいたくらいの認識であれば、上記のやり取りで 「ケガさせたようだけど、相手側も治ってよかったわ」 とほっと胸をなでおろしていると思います。私が加害者の親の立場ならそう思います。事実関係の認識に相違があるようですから、まず相手側としっかり話しあいの場を持つことが重要だと思います。そもそも事故直後にそれはされていないのですか?? しかし一年という時の流れは痛いですね。加害者側はなぜ今頃??と思うでしょうし、貴方の訴える症状も後付だと疑ってかかるのが正常です。この状態では謝罪させることも難しいかもしれません。 貴方は慰謝料や賠償はいらないと言っていますが、本当にそうでしょうか?加害者が謝罪しなくても、それなりの慰謝料が出ればスッキリしませんか?まぁ、ほんとうにお金はいらないとしても、謝罪要求自体相当難しいのは変わりません。 まずはご自分で加害者とコンタクトをしてみてはいかがでしょうか。それで意外とすんなりいくかもしれませんし、ダメなら弁護士に相談するのがいいと思います。 http://www.houterasu.or.jp/ 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
回答いただき、ありがとうございました。 コンビニでいきなりばったり会ったときには、こちらも予想外だったので、心の準備ができていなかったのと、むこうも、子どもをサッカーの試合に連れて行くためにお弁当を買ってさっさと出かけなければという感じで、その時点ですでにたいしたケガではないくらいの感じで、軽く聞かれただけだったので、 「実はこんなに重傷です」と言えませんでした。 ケガの心配をして聞いてきたと言うより、コンビニであったついでにちょっと声を掛けてきただけだと思います。 ちゃんと電話するなりして、どんな具合か聞いてきたなら、ちゃんと話せたと思います。 その後どうですかとか、どんなケガなんですかとか尋ねられれば、 疾病名や、通院を続けていることなども話せたのですが、 むこうもさーっと出て行ってしまったので、こちらからいろいろ話せませんでした。 たしかに、このときがチャンスだったと思います。 事故直後には、特にこちらからは何も言わなかったのですが、 こちらから、お宅の息子さんにこんなケガをさせられましたと言うのも変でしたし、 そもそも、サッカー中のことですから、 相手に賠償をもとめることもできません。 留守電に、また連絡すると入っていたので、それを待っていたのですが、 結局忘れられてしまいました。 やはりこちらからコンタクトを取るしかないようですね。 慰謝料とか賠償とかはまったく考えていません。 そういうものが発生しないことも分かっています。 どのように話をすればいいか、考えてみます。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
悪いけど、親の立場からも言わせてもらうと、電話がなかろうと、逢った時点で思い出し、「けがのほうはもうだいじょうぶですか?」「はぁ、一応大丈夫です。」で、君の言葉も責任を持つ。親の責任完了。それ以上は、子供の遊びに混じった大人の怪我で「くどい」の一言。「大丈夫と言っただろうが」誠意=金など他に何かを請求しようとする恐喝と思われかねない。謝罪を強要するのは間違っている。あくまで相手(本人=中学生)の意志。だけどねまだそこまで社会性が伴っていない世代だから、それまで。相手が中学生なら、飛んで謝りに行かせてる。歳による立場の違いが大人である君の責任。泣き寝入りと言うなら、当たり屋にやられたと言われるのと同じだよ。
お礼
回答ありがとうございました。 誠意=金なんて思っていません。そうとられたなら残念です。 私にも子どもがいます。 友だちにケガをさせてしまったこともあります。 子どもが誰かにケガをさせたと知ったら、どんなケガをさせてしまったのか、どういういきさつだったのか、相手のケガの具合はどうかなど、確認しますし、謝ります。子どもにも謝らせます。 それをしないで、こちらがどんなケガをしたのかも確認せず、謝りもせず、謝らせもせず、コンビニで会ったついでにどうですかと聞くだけの態度に、誠意を感じないと言うことです。 正当なチャージでケガをしたのなら、こんなこと引きずりませんが、悪質なファールですので、納得できないのです。 とくに賠償責任など必要ない状況なのに、こちらからコンタクトをとるのは不自然なので、どうしたものかと悩んでいるのです。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
運動を良くした方ですが、サッカーなど同じ方向に走れば、進路を競い合う者として、「どけ」と押されるのはある意味当たり前に経験してました。反則は犯罪ではありません。その上、それだけの広い年齢層で競い合う場合、戦う意気込みは大いに開きがあります。あなたのように考えてセーブして走る大人と、ボールしか見えていない激走中学生。あまりないシチュエーションですね。聞いてこう思います。「危険なことをするな」逆に大人が中学生をあなたのように怪我させたのなら、させた側に法的責任と慰謝料がかかりそうです。この差をわかった上で大人がしていたか。 怪我が怖いなら、スポーツには参加しない自由があなたにはあります。 交通事故で一生頭痛に悩まされても、保険会社の謝罪と保険会社の慰謝料だけで済む世の中です。車を運転するなら、当てられるリスクを覚悟して乗る。サッカーをするなら、あらゆる衝突などからの下半身不随の可能性も覚悟もしてする。これが後の祭りってヤツです。怪我して初めてそういうリスクを知るって事ですね。 大人として、止める責任があなたにはなかったでしょうか。大人達が悪い判断をして、あなたが怪我をした。運営側に責任を求めてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりなのは分かっています。 > サッカーをするなら、あらゆる衝突などからの下半身不随の可能性も覚悟もしてする。 このことは承知しています。だからスポーツ保険があり、自分の身は自分で守るしかないということも。 だから、だれかに責任をとってほしいという気持ちはありません。 ケガをさせた中学生の親が知らんぷりなのがどうしても納得できないのです。 自分の子が危険な行為をして、あやまりもしない。 それどころか、こちらがどんなケガをしたのかも、どんなに不自由な思いをしているかも知らない。 こんなことを気にするなんて、まったく大人げないのですが、 肩が痛む度に思い出してしまいます。 その中学生とも、その親とも、これからも時々顔を合わせることがあると思います。近所に住んでいるので。 しかし、このままでは、会っても普通に話ができそうにありません。 くどいようですが、責任をとってほしいとか、補償を求めるとか、そういう気は全くありません。 きちんと謝ってほしいだけなのです。 こちらが今でも不自由な生活を送っていることを伝えたいのですが、 どうしたらよいかわかりません。
お礼
何度も回答をくださり、ありがとうございます。 わたしの、なんとも納得いかないけれど、どうしようもないという気持ちをわかってもらえたようで、なんだか元気が出てきました。 > 何も動かないのなら、自分のなかで消化するしかありません。 今はそうしようと思っています。 加害生徒の教育上、このままではよくないかもしれませんが、今はちょっとどう話したらよいか分かりません。 待っていても何も変わらないのですが、やはりこちらから電話をして、この件について話をするとなると、どういう風に話したらよいのか分からないです。 おっしゃるとおり、こうしてほしいということを伝えなければ、何も始まらないのですが、それは「謝ってくれ」ということになってしまうので、言いにくいです。 まだ痛むので、気になってしまうのだと思います。 手術しない限り鎖骨の位置はもう治らないので、新しい位置で新しく関節ができるまでに、2~3年かかるそうです。その頃、痛みがなくなっていれば、もう気にならなくなっているかもしれません。 いろいろな方から、いろいろな意見をいただき、 サッカーでケガをしたのは、どんな状況であっても最終的には自己責任ということを再確認できました。 自分では何と言っていいか分かりませんが、 チームの監督とは親しく個人的に話をする機会はたくさんありますので、 その中学生の教育上、何か監督から話をしてもらえないか相談してみようかと思います。 いろいろ考えましたが、今できることは、このくらいかもしれません。 どうもありがとうございました。