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五十肩で右腕が後ろに上がれない、放置して置くと、
五十肩です。整形外科で診断されました。肩の注射ももらいましたが、また右腕が後ろに上がれない状態。リハビリ等は痛い上に時間掛かる。そこで問題です: 五十肩は時間を経つと自然に治れるといわれています。右腕が後ろに上がれない状態で放置して置くと、将来は永久的に上がれないでしょうか? もし、将来的に(3年掛かっても)永久な障害がなければ、私は治療しない、リハビリしない(一般生活に支障ないので)のを選びます。 経験のある方は是非教えてください。
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時間とともにある程度は回復するでしょうが、ある程度の運動域が制限されてしまいます。個人差にも寄りますが肩が自分の方の高さから上がらなくなる人もいます。 将来、障害が無ければ治療をしないという考え方からすると、おそらく肩を動かそうとしないわけですから、痛い肩の動きをどこかで代償して運動をすることとなります。結果的に体の他の部分にも負担がかかってきます。(3年ですめばいいですが個人差によってはもっとかかる人もいますし逆に短時間で治る人もいます) 仮に2~3年腰に負担がかかった場合は、肩の痛みよりそちらの方がつらくなってきますよ。(私が経験者です) 確かに五十肩の痛みはつらいと思いますが、がんばって治す事を心がけた方がいいと思います。 私は医療関係に勤めていて五十肩になりましたが、治療法がわかった上で治すまで5ヶ月かかりました、一生懸命治したつもりですが、痛みはまったく無くなりましたが右肩が真後ろに回すことが出来ません。 特に不便は無いですが、真後ろのあるものを取ろうとしたときに体をひねる必要が出てきて、腰部にも時々痛みが出るようになって来てます。 おそらく、治療をしないほうを選んでいたらもっと腰に負担がかかっていたのではと思っています。 あなたが絶対そうだとは言いきれませんが(個人差がありますからね)そのような可能性があるということをお伝えしたくて書き込ませていただきました。 早く回復することを祈ってます。
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- miyu2007
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自然に治ると思います。ですが下記のストレッチで回復迄の期間を短縮しては? 肩付近を狙う打ちしたストレッチです。 筋肉性肩こり向けで直接肩に関係する部位をストレッチ、肩甲骨(肩甲筋含む)のストレッチは周辺の内側の筋肉を含む鍛錬で、緊張・硬化を解し、効果的です。 ⇒ 肩甲骨(肩関節)のストレッチ方法 左右の手の平をそれぞれ左右の胸上に軽く置き、下記のストレッチを4-5回づつ、2回ほど行う。 (1)両肘を水平にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (慣れたら両手を広げてもいいです) (2)両肘を斜め右上左下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (3)両肘を斜め左上右下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (4)両肩を右肩上下・左肩下上一緒に上下運動を。 毎日朝晩5分のストレッチで、肩甲骨周辺を鍛錬すると肩の痛みは改善すると思います。 日に2-3回ぐらいすると良いと思います。改善が実感できると思います。回復を希望します。
お礼
有難う御座います。
お礼
有難う御座いました。
補足
教えて頂き有難う御座います。googoogoofさんは月平均100件の回答も出した偉い方ですね。しかも医療関係で、おっしゃった事は信憑性が高いです。 1.五十肩は人の一生に必ず掛かる病気?(ある人とない人の比率) 2.左右両肩同時に掛かるケースはない?なぜ? 3.同じ側の肩で、一回掛かって直した後、更に二回目の五十肩を掛かることはありえますか?(私は2年前左肩が五十肩の症状が出て、(全く)治療なしに半年で自然に治りました(全快)が、今は右肩。申し将来に直った後、更に左肩が二回目の五十肩になれますか?) 4.五十肩の原因は何でしょうか?ウェブでチェックすると、未だ原因不明のようです。もし、肩関節嚢の中のある動き関連の部品が加齢により縮小するとすれば、練習よりも、それが時間に連れて回復のを待てば楽ですね。 5.今も毎週注射を受けています。鎮痛剤を注射してもらった後、腕の運動範囲がかなり広げますが、一時間も足らずにまた元の運動域が制限の状態に戻してしまいます。これは何をほのめかしているのですか?