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訳で困っています。
keep the weather in mind when you climb Mt.fuji 富士山に登るときは天気のことを忘れるな。 となっていますが、 富士山に登ったときの天気は忘れない。 と言う英文だったら、どのように書くのでしょうか。 教えてください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 私なりに書いてみますね。 「富士山に登ったときの天気は忘れない。」は「富士山に登ったときの天気は忘れないぞ」と自分に言い聞かせるような表現であれば、I will never forget about the weather of the day I climbed Mt. Fuji.と言う表現をして、富士山に登った日の天気のことを忘れないぞ、というフィーリングを表現することができます。 または、I will remember about the weather of the day I climbed Mt. Fuji.忘れないぞ、ではなく、覚えているぞ、と言うフィーリングですね。 この意気込みは、I will not letと言う表現を使って出すことが出来ます。 I will not let myself forget xxxx自分自身に忘れさせないぞ、と言っているわけです。 忘れないようにする意欲があるわけですね。 いわゆる使役動詞のletを「応用して」このようにフィーリングを出すことが出来るわけです。 応用できない知識は覚える必要はないのですね。 学校文法がそんなに大事だと言うのであれば、「使役動詞」と言う専門用語を作り上げたのなら、英文を見てその動詞が使われていると言うことを知るだけでなく、日本語文を見て使役動詞を使えるようにすれば学校文法から使える文法に格上げされるのです。 使役動詞の訳である「される」と言う表現があればかろうじて使えても、そのフィーリングがちゃんとあるのに使われていないと言う理由で使役動詞を使えない、使役動詞を使おうとしない、使役動詞が普通なら使われると気がつかない、と言う事になってしまうわけです。 さて、表現の持つフィーリングのことを書かなくてはなりません。 なぜなら、日本語の「忘れない」と言う表現にはいろいろなフィーリングを表現しているからなのです。 一番多いのは、「記憶の一部」として残しておく、覚えておく、と言う忘れる、ですね。 これはnot forgetとかrememberと言う表現を使います。 (使うときがあると思うから)忘れないように覚えておく、と言うフィーリングではご質問のように、keep xxxx in mindと言う表現をします。 今回の場合、富士山に登るときには知っている必要があるか、奇異と使うことのなるだろうから、天気については気をつけるようにしろ、つまり、天気のことを無視すると大変なことになるかもしれないよ、だから頭の中に入れておけ、と言うフィーリングなのです。 ただ、記憶、メモリーとして覚えておけ、と言う事ではないのですね。 心に留めておく、と言うフィーリングですね。 kee in mind about the weatherと言う表現に変えることも出来ます。 また同じ「忘れる」の表現でも違うフィーリングの表現がありますね。 つまり、うっかり忘れる、しなきゃいけないと知ってはいたけど「頭からすり抜けていた」と言うフィーリングの忘れる、ですね。 柴漬け買わなきゃいけなかったのでスーパーへ言ったんだけど山田さんの奥さんとあっちゃって柴漬けのことを「うっかり忘れちゃった」と言う表現状況ですね。 これは、slip my mindと言う表現を使います。 同じ「忘れる」ですか、何かの拍子で忘れると言うフィーリングが非常に強く、この表現が使われるときには「うっかり忘れる」と言う日本語訳がぴったりの表現方法なのですね。 ですから、富士山に登るときには天気のことは忘れちゃだめだよ、と言う表現で、うっかりでも忘れちゃだめだよ、と言うフィーリングで、Don't let the weather matter slip your mind when you are going to climb Mt. Fuji. ここでもletが非常にうまく使われていますね。 富士山に登ったときの天気は忘れない。は、上に書いたようになるわけですが、記憶として、メモリーとして覚えておくわけですから、rememberとかnot forgetと言う表現は問題なく使われるわけですが、keep in mindは使い難い表現でしょうね。 slip your/my mindの方は辞書では「忘れる」と書かれているでしょうし、実際に、このまま「うっかり」と言う表現を足さなくても「しまった、忘れた」「どんなことがあっても忘れちゃだめよ」と言うように、忘れる次元が違うわけですから、富士山に登ったときの天気のあのすばらしさは決して忘れない、富士山に登ったときの天気の悪さは決して忘れない、と言うメモリーに使うのは非常に難しいと言うことになるのです。 辞書は怖い、とこのカテで言い続けて6年になります。 本当に怖いですね。 初心者がかわいそうです。 同じ忘れるでも意味が違うと言うことを知らないまま事実のごとくrememberしてしまうわけですから。 と書きながら、ふと気がつきました。 このご質問、もしかしたら 富士山に登るときは天気のことを忘れるな。 となっていますが、富士山に登ったときの天気は忘れない。 は実は 富士山に登るときは天気のことを忘れるな。 となっていますが、富士山に登るときは天気の事は忘れないでおきます。 と言おうとしたのではないかと思いましたがいかがでしょうか。 そうであれば、ここもI will not let the weather matter slip my mind. ないしI will not let the weather matter slip out of my mind. と言う表現が出来るわけです。 表現のフィーリングの違いと学校文法の使役動詞の知識を「使える文法へ応用できる」ようになるために書いてみました。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- Parismadam
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こんにちは。7/5のご質問以来ですね。 ご質問: <富士山に登ったときの天気は忘れない。 と言う英文だったら、どのように書くのでしょうか。> 1.「忘れない」は肯定文でよろしいのでしょうか?上の文に合わせて、命令形というのであれば、命令形も表記します。 2.訳例: (1) Keep in mind what is the weather when you climb Mt. Fuji. (直訳)「富士山に登ったとき、天気がどうだったか、心に留めておけ」 →(意訳)「富士山に登ったときの天気を忘れるな」 このwhatは関係代名詞、疑問代名詞を用いた間接疑問文とも、どちらの解釈も可能です。いずれの場合も、Keep in mindの目的語になる名詞節です。 (2) It never slip my mind what is the weather when you climb Mt. Fuji. (直訳)「富士山に登ったとき、天気がどうだったか、私の記憶から、決して滑り落ちない」 →(意訳)「富士山に登ったときの天気を、私は決して忘れない」 このItは形式主語で、真主語はwhat以下になります。 slip my mindは(直訳)「(主語)が記憶から滑り落ちる」→(意訳)「忘れる」という意味になります。無生物が主語になるので、訳は人(私)を主語にした訳し方をします。 以上ご参考までに。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
I'm always keeping the weather in mind when I climbed Mr.Fuji.
- Carlos777
- ベストアンサー率26% (61/231)
I never forget the weather when I climbed Mt.Fuji.