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技術のテストで・・・
中学生です。技術科のテストで、下記のような問題がありました。 演算処理など情報を処理するものを[解答欄]という。メモリー・ハードディスクなどをひとつにまとめたものを[解答欄]という。 *この問題は記号選択式でした。 これには、私は迷いもなく 演算処理など情報を処理するものを[中央処理装置]という。メモリー・ハードディスクなどをひとつにまとめたものを[コンピューター本体]という。 と答えました。ところが、正解は 演算処理など情報を処理するものを[コンピューター本体]という。メモリー・ハードディスクなどをひとつにまとめたものを[中央処理装置]という。 でした。間違えかなと思い、担当の先生に聞いたところ、テキスト(某社の学習ノート)は、こうなっているから・・・・。といわれてしまいました。私は、それなりにパソコンには詳しいつもりです。少なくとも、学校のパソコン部に所属していますし・・・。その仲間と話してみた結果、おかしいのではということになり、もう一度先生に聞きに行ったところ、テキストを見せられて、それを見ると中央処理装置とは、パソコン本体に入っていて演算をする装置で・・・それらをまとめたものをパソコン本体という。と書いてあるのか、中央処理装置とはメモリーやハードディスクなどが入っていて・・・それらをまとめたものを中央処理装置という。と書いてあるのか、どちらかわからないレイアウトの記述がありました。 そこで、私の知識が間違っていないかを確認したいため、教えてください。中央処理装置(中央演算処理装置)とは、CPUそのひとつの部品のことであって、パソコン本体という意味もあるのか、ないのかお願いします。
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中央処理装置=CPUですね。教科書などを作っているような人たちはパソコンに詳しくない人の場合もありますからね。高校の情報処理などの教科書ならある程度の知識を持った人が作っているでしょうが中学の技術の教科書程度ならパソコンのことを全然知らない人が資料片手に作った可能性も高いです。 ちなみに、メモリとHDDはまとめてもコンピュータ本体にはなりません。他にもいくつかの部品を組み合わせることでコンピュータになります。メモリとHDDだけでは情報を処理する部分がありませんからね。また、メモリとHDDは通常は記憶装置と呼び、その中でもメモリは主記憶装置、HDDは補助記憶装置と呼びます。 ハッキリ言ってその教科書は間違いだらけですね。書店で高校生向けの情報処理の教科書を立ち読みしてみてください。その教科書のような記述はありませんよ。間違った知識を載せた教材が出回るなんてちゃんと内容を確認しているんですかね?
- buriburi3
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汎用機の場合には中央演算装置(MPU)は文字通りユニットであって1部品では無いです。 教科書に書いてある技術は大半が時代遅れの化石みたいなもんですから、30年前の常識であれば教科書の記載で合ってます。 概念的には当時のメインフレーム、現在では「地球シミュレータ」とか「COSMETS」等のスーパーコンピュータに適用するようなスケールの話ですのでパソコンに当てはめて考えると(?_?)になると思います。
お礼
その教科書は、パソコンに対してこの記述でした・・・。 でも、教科書は一部的にかなり新しいものはあっても、パソコンの中身とかいう項目の、CPUの欄がスロット1だったりと・・・。パソコンの画面の説明はすべてWindows98か95のものだし。「最近では音と合成画面を合成して、鉄道シュミレーターのできるようになりました。」という、今では当たり前のことが書いてあったりしました。 後から無理やり付け足して何とか対応させているといった感じでした。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ちなみにこのテキストには、「IEEE1394や、USBは一目でわかり・・・」とかいてあるのに、写真がIEEE1394がUSBの写真になっており、USBはIEEE1934にと逆に・・・。これは、パソコン初めて数ヶ月の人でもUSBくらいの見分けはつきますしね・・・。実際に気づいていた人いたし。さすがに、中学生向けどもこれはひどいですよね・・・。とりあえず、自分の知識が間違っていないことはわかりました。 ありがとうございました。