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ハードティスクとメモリーの機能

ハードディスクとメモリーはどちらも情報を記憶する装置のようですが、それならなぜ、ハードディスクとメモリーというふうに分かれているのでしょうか?なにか記憶する情報の種類が違うといったことでもあるのでしょうか?前から疑問に思っていたので、質問させていただきます。私はコンピューターの素人なので、何か思い違いがあればお許しください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • D-JAGA
  • ベストアンサー率28% (39/139)
回答No.5

この二つの記憶媒体には、それぞれ違った特性をもっています。 ハードディスクは、極端に言えば、カセットテープみたいな物だと思ってください。メリットとして、値段が安い、長期保存がしやすい、容量を大きくしやすい。 デメリットとしては、書き換えるたびに寿命が短くなる(カセットテープやビデオテープも何回も上書きすると悪くなりますよね)。振動などの衝撃に非常に弱い。 メモリーは、PCが動いている限り(正しくはプログラムが動いている限り)絶えず内容の書き換えが行われる場所についています。そのために、耐久性が高い、書き込み書き出し速度が速いという特徴をもっています。他のメリットとしては、小さくしやすい。 デメリットとしては、高価である、ハードディスクに比べると、データが消えやすい(長期保存にあまり適さない)。容量を大きくしにくい。 あと、パソコンについているメモリは、一部電源を落としてもデータの消えないメモリもありますよ。(普通ユーザーはこのメモリの中身は触れませんが)。 また、メモリーの方が小型化しやすいので、小型のPC(PDA等)は。ハードディスクを使用せずに、電源を落としてもデータの消えないメモリ(SDカードやフラッシュメモリなど)を使用した、メモリだけのPCもあるにはあります。 ハードディスクを使用する最大のメリットは、やはり大容量、低価格ということでしょうか。

oppaw
質問者

お礼

価格や耐久性、容量が違うのですね。とても勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.8

#7です。 一番したのとりあえずは割愛して下さい。 清書している段階で見落としました。

  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.7

容量もさることながら、一番の大きな違いは速度です。 速度差としては最大で1000倍程度になります。 このような特徴があるためメモリはCPUのすぐそばにおかれて CPUと密接な連動ができるようになっています。 揮発性なので電源を切ると内容も失われます。 HDDはデータが保存することが目的なので、 電源を切って内容が失われては困るでしょう^^; 用途にも大きな違いがありますね。 この違いも速度差からきていますが。。。 そもそもメモリとHDDでは製造に使用される素子から違います。 高速な素子なほど高価になります。 とりあえず

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/pcmainterepair/008hddbasic/hdd_basic03.html
oppaw
質問者

お礼

メモリはCPUのすぐそばにおかれているのですね。今度電気屋さんで確認しておきます。ありがとうございました。

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.6

大局的に見れば、同様の機能です 違いは、性能とコストです メモリ:高速、容量が比較的少ない、単位容量あたりのコストが高い ハードディスク:低速、大容量、単位容量あたりのコストが安い なので、その特長を生かした使い分けされています コストを無視すれば、メモリをハードディスク代わりに使用することもできます なお、低速/高速、大容量/小容量は、相対的な意味です

oppaw
質問者

お礼

メモリは価格が高いのですね。ありがとうございました。

  • arare2005
  • ベストアンサー率31% (63/199)
回答No.4

(その他) 速度も違います。速いのがメモリです(^^) 人に例えると、暗算で答えを出す人=メモリ ノートで計算しながら答えを出す人=HDD 私は後者です(^^;

oppaw
質問者

お礼

HDDは速度が遅いのですね。あまり実感した事はありませんが。。ありがとうございました。

  • geyan
  • ベストアンサー率32% (524/1592)
回答No.3

例え話をすると HDDは書棚、メモリーは机の上と考えてください。 仕事をするとき、とりあえず必要なものは机の上に書棚から出す。 その仕事が終われば書棚に戻す。 書棚が大きければ書籍や資料を多く保存できる。 机の上が大きければ資料を数多く出してやる仕事でも、いっぱいに広げてやれる。 これでどうでしょうか。

oppaw
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。

noname#17171
noname#17171
回答No.2

ハードディスクは「本棚」、メモリは(本棚から取り出してきた)本を一時的において置く「作業机」です。 ハードディスクが大きいと「本棚に置ける本の数が増えます(→記憶できるデータの数が増える」。 メモリが大きいと「机の上に置いておける冊数が増えるのでいちいち本棚まで行く回数が減ります(→効率が良くなります。)」。

oppaw
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.1

長期にとっておきたいデータを扱う記憶装置→HDD 短期に使用するデータを扱う記憶装置→メモリー(RAM) 簡単に言うと、メモリーは電源を落とすと消えますが、 HDDに書き込まれたものは電源を落としても消えません。

oppaw
質問者

お礼

なるほど、一時的に記憶するのがメモリ、データを長期間保存しておくところがHDDなのですね。ありがとうございました。

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